自分の健康上のネガティブなことは、
ブログ上では書かないようにしてきたのですが、
今年だけは一年通して身体メンテナンスをテーマにしているので
遠慮せず書こうと思っています。
実は約一年前から右肩か時々痛み出し、
秋頃から右腕が上がり難くなり、
続いて冬から右肘の痛みまで発生。
今はまともに右腕が上がりません(涙)
と言うことで、
遅まきながら冬から病院に通い始めました。
しかしここへ来ても症状がほとんど変わらないので
ちょっと思い切って医者を変えてみようと思い、
今日は初診として診てもらったのですが、
今日は目からウロコの連続でした。
やはり五十肩との診断でしたが、
今は五十肩を凍結肩と呼ぶそうで。
この言葉さえ、半年間医者に通っていたのに全く知らなかった。
肩関節等々の動きがとにかく悪いため
肩が十分に上がらなかったり人によって色んな症状が出ますし、
一般的に放置していても時間が経てば自然に治ると言われている凍結肩。
バドミントンをやっていて右腕右肩だけが(大したことはないのですが)筋肉がついていたことで、
3年前に先に左肩が凍結肩になったのだけど(治癒済)
右が耐えて遅れて出てきたようです。
理学療法士さんとの話しでは、
自分の場合長期間放っておいた為、
とにかく解し(ほぐし)にかなり時間とリハビリが必要らしく、
(それほど深刻な硬さになってしまっている)
こんなことは前の病院では一言も言われなかったので、
今日はなかなか勉強になりました。
医者を変えるとこんなに変わるものかと、
良い意味で軽いショックでもありましたが、
有り難く、些細な幸せを感じました。
お医者さんとの出会いって
とても大事ですよね。
お医者さんや学校の先生等々は
選べる場合と選べない場合があります。
待ち時間がハンパじゃなく、
とんでもない長さでしたが、
今回は思い切って動いて変えて良かったと思います。
「あぁ、これで肩が良くなっていきそう」…と
希望が持てた一日になりました。
示唆を与えたり、生き希望やや夢への後押しをするなんて言うのは出会いで変わりますね。
自分はコンサルタント業をやっていて、
今日の医者の話しと同じようなことが有ります。
もちろん、その逆もまたあるかも知れませんね。
人と人なので
相性の合う合わないは仕方無いと思うのだけど、
仕事の内容とクオリティで選んていただけるよう、
自分にも改めて言い聞かせております。
さぁ3シーズンぶりに制限の無いゴールデンウィーク。
４月中序盤の天気が悪そうですが、
皆さん沢山楽しんでくださいね。
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