そろそろフードビジネスの話題を真面目にしないと、
もしかしたらブログ読者の方がいなくなるかもしれないので戻したいと思います(笑)
桜の話題ばかり二週間ほど続きましたが、
個人的にはそれはそれで楽しんでいただけたのではないか
…と勝手に思いこんでいるのですが(笑)
さて。
この桜の期間中も
色々な案件と向き合っていました。
そうこうしている間に
新型コロナウィルスについては
withコロナどころか
感染拡大第四波のステージに入ってしまいました。
そこで飲食店が絶対変わらなければならないのが「衛生管理」です。
消費者の衛生面に対する意識は
相当厳しくなりました。
自分自身も、仕事柄、衛生意識が高いと思いますが、
もちろん、以前にも増して厳しい目で見ていますし、
自らも厳しくなりました。
しかし、
「あらっ?」と思うような
衛生管理や意識の低い店に出会うことが
意外と今でもあります。
売上や客数はコロナ前より減っているはずなので
今こそスタッフの衛生意識を向上する
又とない機会なのですが、
これは店長や店主、経営する企業の意識や習慣付けがキチンと出来ていない表れですね。
飲食店では「QSC」(クオリティ、サービス、クレンリネスの頭文字)が大切と言われます。
特にクレンリネスは
その店を運営する「人の質」を表します。
顧客の衛生意識は、
新型コロナウイルス感染拡大によって変わってしまったと言うことを
改めてスタッフ全員の共通認識にしなければなりませんね。
そのための仕組み構築と導入も
場合によっては必要でしょう。
さて、
ご存知の方も多いと思いますが、
食品衛生法の改正により、
2020年6月より飲食店でもHACC
2021年6月の完全施行までに
店内衛生管理、食品安全管理、
HACCP義務化のポイントは「衛生管理計画の作成」と「記録」
と言うことで、
HACCP(ハサップ)
HACCPに準拠した衛生管理体制の構築と、食品衛生管理、
お問い合わせは、
オフィスアユートホームページの問い合わせフォームから、
または、
こちらのブログや各種SNSメッセージ、
または、
フリーダイヤル01
完全宣伝(笑)
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