さて、今シーズンは新型コロナウイルス感染防止のため、
山登りもかなり自粛してきましたが、
夏至が過ぎて梅雨真っ最中ですが、
そろそろエンジンをかけたいと思い、
先日、友人と一緒に「奥医王山」に出掛けました。
鞍掛山に続いて今シーズン２度目のトレッキングです。
来月、高山に行く予定なので
足腰を慣れさせる意味も有るのだけど、
やはり友人との一時はとても貴重です。
昨年、令和初の山登りに選んで、
GWに登ったのが「医王山」でした。
実は医王山と言う山はありません。
子供の頃から医王山と思って眺めていたのは、「白兀山」を指すようです。
医王山エリアは金沢市と南砺市にまたがり、
登山口やルートバリエーションも豊富で、
子供からご年配の方までが自然を楽しめる身近なアウトドアスポットです。
今回は、
まだ登ったことの無い「奥医王山」をまず目刺し、
帰りに白兀山に縦走と言うプランです。
ルートはピンクのマーカーです。
西尾平駐車場から舗装道路を夕霧峠まで歩くと、
なんと、イオックスアローザスキー場の
リフト頂上が出てきました。
眼下にスキー場。ゴンドラでてっぺんに行ったことあるけど、
リフト頂上がこうなってるとは知らなかった。とても珍しい風景です。
この夕霧峠が奥医王山への登り口です。
先ずは288段の階段をひたすら登る。
登りきったところから更に約20分で
奥医王山山頂です。
山頂の所在地は福光町なんですね。
このケルンがなかなか立派。
お約束の三角点タッチ。
一等三角点でした。
砺波平野一望。雲で山は見えず…。
天気が良ければ、立山連峰や北アルプスまで一望だそうですが、
残念ながら雲におおわれていました。
ま、その代わり暑くなくて快適なトレッキングでしたよ。
一旦、夕霧峠まで降りて、
途中経過を端折りますが、無事に白兀山に登頂です。
山頂にはランチタイムの人でいっぱいだったので、
ちょっと脇で記念撮影。
この日の山は全体的にご年配の方々が多かったですな。
マイペースでゆっくりのんびり楽しみました。
雨が降らなくて良かった。
ちなみに昨年の明後日、6月25日は、
八ヶ岳最高峰の赤岳に登頂していました。
感覚と身体が約一ヶ月程ずれている。
次の山は少し高度を上げようか…と思案中。
ブログランキングに参加中です。
今日もココをポチッと。
応援の一票クリックを。
↓↓↓
■石川の飲食業アドバイザー山さん■
業務内容の確認や各種お問合せは、オフィスアユートで検索の上、ホームページをご覧ください。https://foodbusiness-aiuto.jimdofree.com/ フェイスブックhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100001971344222
