今は民間より優先して医療関係者に。 | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

最近思う素朴な疑問なのですが。


あちこちで、

一般の方(または企業)が、

どこからのルートからかは知りませんがマスクを調達して、

それを普通に売ると言う…。



何でその大元のメーカーや問屋は、

先ずもって医療関係に供給しないのだろう?


してるのかもしれませんが、

全く足りてません。


まあ、

儲けることしか考えていないのだろうな。


今は、

まず何といっても医療機関です。



医療機関が

普通に医療行為が出来る体制を整えてあげることが、

最優先で絶対必要です。



石川県内でも医療機関でクラスターが発生してますが、

医療機関でクラスターが起きるのは、

そうした消耗品が不十分であることが

大きな要因です。


新型コロナ感染拡大前には

普段は1日に数枚、当たり前に使えたマスクが、

今は1日一枚しか使えないみたいな状況です。


そりゃ院内感染してもしょうがないですよね。


医療機関に守ってもらうには

医療機関をまずは守らないと。

だから、まずは医療機関だと思うのだけど。



とある企業のトップが、

医療機関関係者にフェイスシールドを無償提供すると発表されたのを見て、

「あ、分かってる人だな」と思いました。


自分のことだけ考えて行動していたら、

仕舞いには欧米のように外出禁止になってしまうかもしれない。

それは皆な避けたいはず。



医療機関がとにかくスタンダードを維持して運営できる体制を作ってあげてほしいし、



それに協力する民間人でありたいと強く思いますので、

こんなブログになりました。

あしからず。



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■石川の飲食業アドバイザー山さん■
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