今日は終日福井県で経営改善案件てした。
まだ帰宅していませんが、
途中停車して、まずはブログアップです。
昨日は小学校の運動会でした。
快晴。爽やかな風。
一週間前に台風が通過したとは思えない。
一年のうち今が一番過ごしやすい季節かもしれません。
そんな秋晴れの運動会でした。
運動会は、子供たちが主役です。
運営も子供たちが行います。
これは素晴らしい。
久々にお会いする親御さん達と挨拶したりが多くて、
大人の社交場的な場でもあります。
昨年度の役員達と同窓会みたいな場面も。
今回、うちの次女(小6)は赤組副団長。
運動は少し苦手な次女ですが、
リーダーシップを発揮していました。
小学校最後の運動会で優勝出来て、
良かった良かった。
最後の閉会挨拶もグッとくる内容で、
元気なスピーチで頑張ってました。
対してうちの末っ子長男(小4)は白組。
誰に似たかわからないけど
まるで脚から生まれたような健脚で、
スタートに難があるけど中盤からが速いボルト型。
短距離も長距離もどちらも速い。
かけっこ毎年一位。
今年から出場した伝統の「金明駅伝」では
有言実行の区間賞でした。
さて、ここまではただの親バカですが、
自分自身個人的には、
運動会で目立った思い出が全くございません。
存在感無し。
そもそも、陸上系は全然ダメ。
かけっこ、遅い。
だから、リレーも出ない。
マラソン、平凡。
グラス代表で出た中1の陸上競技大会三千メートルは最下位(涙)
騎馬戦、弱い。
綱引き、非力。…とまあ、こんな感じ。
まあ、きっとその頃は、
親も運動会で自分に何かを期待しなかったのでしょう。
だから、特別に何も言われなかったように思います。
それはそれで優しさだったのかも。
運動会は裏方とか運営の方が似合っていて
好きだったかもしれません。
高校の陸上競技大会は部活動の関係で常にゴール(決勝)係でした。
これ、楽しかった。
プレイヤーよりサポーター。
参加者より主催者、幹事。
その方が気楽かも。変わった性格なので。
て、ことで
運動会はまた来年。