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ソチ・オリンピックが、いよいよ閉会です。
沢山の喜びと、少しの落胆。
そしてまた、四年後にこのアスリート達に会いたい！
･･･っていう気持ちにさせてくれました。
そんな二月最後の「日曜徒然」は、
「ありがとう！ソチオリンピック編」です。
●【なんてったって真央ちゃん】
ソチオリンピック。
女子フィギュアスケートで浅田真央選手が
まさに記憶に残る感動的演技を、フリーで魅せてくれました。
その時の気持ちは先日のブログに書いた通りです。
とにかく、ミス無く
８度の３回転ジャンプ、しっかり決めてくれ～！･･･っと祈るばかりでした。
ご覧になっていた皆さん、同じ気持ちだったのでは無いでしょうか？
良かったデスよね～(^^)/
来月の世界選手権で、再度８✕３回転ジャンプに挑戦するそうです。
もう一度、感動を！
●【ＫＣＧ：金沢コンサルティンググループ】
ＫＣＧ（カナザワコンサルティンググループ）という組織の例会に、
ご縁が有って初参加させて頂きました。
中小企業診断士の方々を中心とした組織ですが、
いろんな企業や業界の方々が集まって、
毎月勉強会で切磋琢磨されています。
自分も勉強のために
そして将来のために参加させて頂きました。
●【何故か・・・】
この所、何故かコンビニの「冷凍ピッツァ」にハマッています。
そして各社共、以外と（失礼！）美味しいのです。
先週はほぼ毎日、どこかのコンビニから買ってきたピッツァを頂きました。
もちろん、家では「チーズ増量」で！
●『千軍は得易きも、一将は求め難し。』
・・・真のリーダーを育てるのは、千人のスタッフを集めることより難しい。
昨年のブログで紹介した言葉です。
今、これ、ちょっと身に沁みてます。
●スポーツオタクシリーズ。
今週のチェック。
（１）「ソチ五輪」。
日本選手のメダル獲得に沸いた今週でした。
アルペン部門で日本女子選手初のメダル獲得や
スキージャンプ男子団体での銅メダルなど･･･。
特にジャンプ団体では、
葛西選手の涙が印象的でした。
チームリーダーとしての心情、気遣い。選手一人一人のストーリー。
ジャンプチームの皆さん、良くまとまっていたな～・・・と、心から感心します。
まさに「戮力一心」（りくりょくいっしん）【＝力を戮わせ、心を一にす】。
四人が力を合わせて、事を成し遂げました。すばらしかった！良かった！
（２）フィギュアスケート女子は、
浅田選手があの通りの６位でしたが、
金メダル候補の韓国キム・ヨナ選手も銀メダルに終わり、
番狂わせとなりました。
キム・ヨナ選手、良い演技でしたが、
いつものキレの良さに欠け、もう一つでしたか･･･？
（３）前回銀メダルを獲得した女子スケートのチームパシュート、残念でした･･･。
･･･っていうか、オランダ強すぎ～！スピードスケートはオランダ一色！
強い個人の集まりより、
チーム力がタイムに反映するとっても「面白い」競技です。
だから、メダル級の選手がいなくても
チームとして上位に食い込める可能性があります。
しかしながら・・・今回の日本チームは厳しかったですね。
上位他国との差を感じました。
四年後に再度期待！！
（４）フィギュアスケートのエキシビション。
皆さん個性が有って楽しかった～。
個人的には高橋大輔選手の演技が感心しました。
素晴らしい内容の「ショー」でした。
エキシビションに得点を付けたら、
金メダル級じゃないでしょうか？･･･と、個人的には感じました。
（５）プロ野球はキャンプインして、やがて一ヶ月経とうとしています。
そろそろオープン戦が始まりました。
メジャーでも「ヤンキース」のマー君が始動。
五輪の次は、やはり野球！･･･ようやく寝不足から解放されます(^o^)
ソチオリンピックの閉会式を見ていて、
「五輪開催地の義務」みたいなモノを感じていました。
五輪は、世界の平和と対話とを象徴する祭典。
選手や観客の安全で安心な環境を維持しながら五輪運営をすることは
勿論最低限大切な事ですが、
五輪は、世界中の注目と感動が詰まった祭典でもあります。
改めて、スポーツは、アスリートたちは、世界を一つに出来る。
世界中に感動を、同時にダイレクトに伝えることがある。
２０２０年に、「東京」は何を伝えることが出来るのか？
責任重大だ～！
そして四年後の『平昌（ピョンチャン）オリンピック』が、もう今から楽しみ！
アスリートの皆様と、ソチの雄大な自然に感謝。<(_ _)>
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