『梵』を飲みに「和さび」に行こう! | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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福井県鯖江市にある日本酒メーカー
「加藤吉平商店」さんをご存じでしょうか?

もしくは「梵(ぼん)」という銘柄の方が知られているかもしれません。


創業は、万延元年。(桜田門外の変が起きた年!)

現在の当主は十一代目。

昭和44年、
日本で始めて「大吟醸酒」を世に送り出し
販売したのはこの「梵」が初だったそうです。



政府・皇室等の御用達酒として、
国内・海外での各国公式行事晩餐酒として
政府専用機内酒として
「梵」はあらゆる公式行事で使用されています。


酒造りの特徴は、
■全て完全に純米酒のみ。
■伝統的な手造りで、白山連邦の伏流水で、山田錦と五百万石米だけを使っていること。
■すべて蔵内の自社酵母で酒造りを行ってること。
■精米歩合は全て60%以下(蔵内の平均精米歩合は40%(これは日本一)の吟醸蔵であること。
■全ての酒が、氷温で長期熟成されて出荷されること

・・・などなどが「梵」の特徴・こだわりなのです。

(・・・これだけでも凄い!!)




さて、
大聖寺「和さび」では

この「梵」を代表する「純米大吟醸」三種類を
GW限定でお得な「飲み比べセットの販売を始めますよ!




「無濾過生原酒 山廃純米大吟醸」(写真左)
マイナス10℃で調整熟成された、純米大吟醸酒。
とにかく力強いです。
生原酒の骨太さを持ちながら、
香り高く、フレッシュな旬の旨さを封じ込めた旨口です。
大吟醸ですが、「山廃」らしい強い飲み口です。



「無濾過純米大吟醸」(梵GOLD)(写真中)

「梵GOLD」は、マイナス10℃で調整成熟された純米大吟醸酒の生酒を、
出荷の段階でビン燗火入れをして
芳醇な旬の旨さを封じ込めたお酒です。

これはグラス売りの場合、
家のお店では「シャンパングラス」で提供しています。

ワインのような甘い香りが立上ります!
洋食メニューにもよく合いますよ!


「特撰純米大吟醸」(写真右)
山田錦40%精白の純米大吟醸酒。
0℃で二年間熟成。
吟香高くコシのある味わい。梵の大吟醸酒の定番の名品!。
磨き3割8分(精米歩合38%)の純米大吟醸酒。
フルーツのような甘みと、吟醸香が美味しかった~。
【2005年全米日本酒歓評会においてゴールドメダル受賞】



【「梵」純米大吟醸三種飲み比べ】1,280円です。





ご興味のある方はお待ちしております!(^-^)ノ~~


ご興味の無い方でもお食事にお待ちしております!m(_ _)m


大聖寺「和さび」にて、お待ちしております!<(_ _)>

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