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とあるチェーン店で
一人遅めの昼ご飯を食べていたときのこと・・・。
時間がちょっと遅かったので、
丁度スタッフの方々が交代で休憩に入って、
ワタクシのオーダー後、
店内は店長と思しき男性一人だけになりました。
そして料理を待っている間に
他のお客は帰って
店内のお客はワタクシ一人・・・
・・・って言う状況になったのです。
で、
出て来た商品を食べていると
ワタクシのカウンター越しの真ん前に
その店長(らしいオジサン)がスッと立ちはだかって
なにやら作業をし始めました。
「・・・何かの準備か片付けかな?」
そう思ったのですが、
一向にワタクシの真ん前のポジションから動く気配がありません。
カウンター約10席、ボックス席約20席の
意外に奥行きが有る、長い広い店内。
その広い店内の
とある凝縮された場所に
何故か顔縁があって
カウンター越しに向かい合うおっさん二人・・・。
「いや~、はよ(早く)どっかにずれてくれんかな?
食べにくいな~!ヽ(`Д´)ノ」
・・・されど店長の作業は終わりません。
ずれる気配、もちろんありません。
何やら作業はしているんですけど、
こちらは完全監視されている気分です。
「そんなん、オレ食べ終わってからやればいいがいね・・・」
ずーーーーーーーー(アメトーーーークみたい)っと、そう思っていたのですが
結局、完食しても
目の前から動きませんでした。
なんか、
ペーパーナプキン一枚取るのも緊張します。
ワタクシが
もしその立場なら、
逆にその場所で、
たった一人のお客の真ん前で、
作業し続ける勇気はこれっぽっちもありません。
その二人っきりの店内状況で
お客様の真ん前で面と向かって
無言で作業し続けているのが
恥ずかしくてしょうがないですし、
例えその場所でしたいことが有ったとしても
違う場所に移って行うか、
そのお客がお帰りになってからするでしょう。
店長さん。
自分がそのお客さんになってみたつもりで想像してみて下さいね~。
も、ホント食べにくかった。
以上、「空気が読めないチェーン店」での出来事でした<(_ _)>
(自分たちも気をつけよう!)
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