空気読んでね、店長さん | 石川県の飲食/観光/食品コンサルタント 山崎英樹の独り言

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北陸・石川県を拠点に、飲食店、フードビジネス、観光宿泊業などの各種アドバイスを行うコンサルタント山崎の独り言。ビジネスからプライベート、趣味遊びから世の中へのメッセージまで、真面目で適当、知的で軽薄な遊び心満載のブログ。いしかわ観光特使も務めてます。

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とあるチェーン店で

一人遅めの昼ご飯を食べていたときのこと・・・。





時間がちょっと遅かったので、

丁度スタッフの方々が交代で休憩に入って、

ワタクシのオーダー後、

店内は店長と思しき男性一人だけになりました。





そして料理を待っている間に

他のお客は帰って

店内のお客はワタクシ一人・・・




・・・って言う状況になったのです。





で、

出て来た商品を食べていると

ワタクシのカウンター越しの真ん前に

その店長(らしいオジサン)がスッと立ちはだかって

なにやら作業をし始めました。




「・・・何かの準備か片付けかな?」

そう思ったのですが、

一向にワタクシの真ん前のポジションから動く気配がありません。




カウンター約10席、ボックス席約20席の

意外に奥行きが有る、長い広い店内。

その広い店内の

とある凝縮された場所に

何故か顔縁があって

カウンター越しに向かい合うおっさん二人・・・。




「いや~、はよ(早く)どっかにずれてくれんかな?

食べにくいな~!ヽ(`Д´)ノ」



・・・されど店長の作業は終わりません。

ずれる気配、もちろんありません。




何やら作業はしているんですけど、

こちらは完全監視されている気分です。




「そんなん、オレ食べ終わってからやればいいがいね・・・」



ずーーーーーーーー(アメトーーーークみたい)っと、そう思っていたのですが

結局、完食しても

目の前から動きませんでした。




なんか、

ペーパーナプキン一枚取るのも緊張します。





ワタクシが

もしその立場なら、

逆にその場所で、

たった一人のお客の真ん前で、

作業し続ける勇気はこれっぽっちもありません。





その二人っきりの店内状況で

お客様の真ん前で面と向かって

無言で作業し続けているのが

恥ずかしくてしょうがないですし、

例えその場所でしたいことが有ったとしても

違う場所に移って行うか、

そのお客がお帰りになってからするでしょう。





店長さん。

自分がそのお客さんになってみたつもりで想像してみて下さいね~。

も、ホント食べにくかった。


以上、「空気が読めないチェーン店」での出来事でした<(_ _)>



(自分たちも気をつけよう!)
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