いつもお読みいただきありがとうございます。
よろしければ、1クリックお願いいたします。
常連様が多いと、
常連様に甘えてしまうことも多くなりがちです。
たまたま、
今日立て続けにこんなことがありました。
1)常連様のオーダーを間違えた
(「串焼き盛り合わせ」と、「串カツ盛り合わせ」の受け間違い)
2)常連様のオーダーを通し忘れた
(「石焼きビビンバ」を注文されたにもかかわらず、
承ったスタッフが厨房にオーダーを通し忘れていた)
1)のお客様には
「いいよいいよ~、ややこしかったモンね!」
・・・といってお許し頂いてしまいました。
2)のお客様には
「まだオーダーが通っていないのならば、
すぐに出てくるお茶漬けに変えてくれる?」
・・・といって、すぐにお作り出来る
お茶漬けを提供し、お許し頂いてしまいました。
ワタクシ自身は、
どんなに忙しいときでも
普段と変わらない応対が出来る
「足腰の強い接客」が出来る店作りをしたいと
いつも思っています。
(肉体的な意味での足腰では無いですよ。比喩です。(^_^;)b)
そして、それは
基本である「オペレーション(=作業)」がしっかり構築されていて、
しっかりトレーニングされていることが何よりも重要です。
オペレーションがしっかり訓練されていなければ、
接客はおろか、
こういったミスを起こし、
挙げ句、常連様に甘えてしまうことにもなります。
そして、今夜思いました。
まだまだ改善点が山のように存在している・・・と。
オペレーションの
一挙手一投足にまで問題意識を持ち、
コレでいいのか?という視線で
現状を改善して行こうと思ったのでした。
いつもお読みいただきありがとうございます。
よろしければ、1クリックお願いいたします。