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悩んでおります。
企業内で、
組織によって考え方や仕事の進め方・・・等々が
全く異なると言うことが起きています。
そして、その一部の問題が
他の組織に悪影響を及ぼすという
ことも少しあります。
大きな問題です。
組織によって、空気も違えば、人材育成の進め方も違う。
一言で言えば、
小さい会社のくせに
その中で
「土壌」「風土」が全く異なるのです。
・・・それでも、おなじ企業内。
「企業理念」とは、そんな企業内を一つにまとめるための指標であり、
進むべき方向を誤らないための「松明」(たいまつ)のようなモノだと思います。
企業理念を全スタッフが共有し、実行し具現化しないと
企業が同じ方向には進みません。
ワタミの渡邊美樹さんのサイト「渡邊美樹.net」に
http://www.watanabemiki.net/journal/post-364.html
先日こんなことが書かれていました。(以下抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
同じ業界でも数多くの会社がある。
商品やサービスの内容も違うが、大きな違いは「理念」だ。
何を実現するために、どんな貢献をしたいためにその会社は存在しているのか。
それが、会社の理念だ。
例えば、トヨタと日産は当然理念が違う。実現したい社会が違う。だから別法人で存在するのだ。
企業に就職するということは、理念を共有するということ。
企業の理念を自らの思いにできなければ働けない。
強い企業の社員は、365日24時間、つねに理念と向き合っているはずだ。
ワタミグループもそうありたいと思い、
全国の社員を年に数回集めて理念浸透のための教育を行っている。その費用4億~5億円。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とのことです。
「企業理念」の浸透のために、
小さい会社であっても、
うちでも時間と労力とお金がかかるのかもしれない。
悩みはつきない・・・。
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