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今週もあっという間に日曜日になりました。
少しずつ、12月や年末の様々な事が話題に上るようになって来ました。
私ども外食の世界は、今からが、かき入れ時。
そして、その嵐の前の静寂な時期です。
(お店が静寂な訳ではないですよ(^_^;))
今この時期だからこそすべきことが沢山あります。
そして、日曜日のお約束、今週の「日曜徒然」です。
●まずは、ボジョレー・ヌーヴォー解禁!
そして、19日(土曜日)の夜は、
ビストロ ラ・ヴィーヴ「万歳!ワインの会」が
開催されました。
今回は、遠く金沢からもご参加があり全20名様のご参加。
また、内容的にも気合いを入れて、
ワイン・お料理共にしっかり吟味して取りそろえましたので。
開催した私どもも、ハイテンションで臨みました。
ご参会頂きました皆様に感謝。
今後とも「万歳!ワインの会」を宜しくお願い申し上げます。<(_ _)>
●そして来週23日には「秋の親子料理教室」です。
こちらの参加申し込みは締め切らせて頂いております。
どんなお子様方と触れあえるか、今から楽しみです。
●「FAVO12月号」が出ました。
私どもカボチャ村の
この冬のテイクアウトオードブルや
宅配おせち、クリスマスケーキ、などなどが掲載されています。
皆さま、
どうぞ沢山のお問い合せ・ご注文をお待ち申し上げておりますm(_ _)m
●「失敗を経験させて成長を促す」
ということが朝礼のテーマに上りました。
私たちのような組織のリーダーは
「人材育成」が大きな仕事の一つですが、
人それぞれ、育成にはあらゆる方法があります。
そして最も大切なことの一つに「失敗を経験させ」、
「考えさせ」、「成長を促す」ことがあると考えています。
「失敗」という経験は「成功」という経験の
何倍も価値があると思います。
もっと言うと、失敗の先にある成功こそが、
最も意味深い事だと考えます。
ですから、失敗をどれだけ次のステップアップに繋げるかが大切で、
失敗しても、それが心に刻まれていないようでは、
その本人にも、またその上司にも問題があると思います。
失敗を、育てるチャンスと捉えるか、
或いは、ただ注意して終わらせるだけか・・・。
この考え方の差は、将来大きな差になって表れます。
ただ注意を与えて終わらせるだけならば、
おそらくそこには育成のビジョンや理想が明確に無い可能性があります。
人材育成にも当然「理想」「プラン」が必要ですね。
そして、人が伸びるチャンスは、ありとあらゆる場面に転がっている。
リーダーは、そのチャンスを逃さず部下の育成に活かしたいものですね。
●「仕事はチームスポーツなんだ」(スティーブ・ジョブズ)
●「叱る」をテーマに書こうと思うと
長くなりそうなんですが(^_^;)、ちょっとだけ、短く触れたいと思います。
「パワ・ハラ」という概念が広がったり、下手に叱れば引きこもったり
へそを曲げてモチベーションを無くしたり・・・。
そんな若者が多い現代だから、
部下を「叱る」事がなかなか出来ない上司が増えているそう・・・。
逆に、むやみに褒めたり、おだてたり、ご機嫌を取ったり、
接し方が友達的だったり・・・。
なにかそんな風潮を世の中に感じませんか?
様々な意見はあるでしょうが、「叱ってこそ、人は成長する」と思います。
特に若いうちは、もちろん褒めることは大切ですが、
厳しく叱ってこそ、
悔しい気持ちになってくれるでしょうし、
自分の至らなさに気づくのではないか?とも思います。
また、言いにくい相手であっても、
直言してこそ物事が動くということが、あると考えます。
・・・「叱る」「直言する」。
褒める事同様、上司や先輩の「愛情」から生まれます。
これが意外と難しいのですが、組織には大事ですね。
●スポーツオタクシリーズ。
今週のチェック。
(1)巨人軍の「お家騒動」。
清武さんの解任・・・。
予想されたことだけど、ジャイアンツらしい。
来年度は今から勝負が付いているような気がする。
プロ野球DeNAの方が、期待が持てる!・・・ような気がする。
(2)サッカー日本代表のザッケローニ監督が、
女子バレーの最終戦に観戦していたのが印象的。
(3)その「ワールドカップバレー女子」。
ブラジルに勝ち、アメリカに勝ち、金星の連発!
感激しましたし、自分のことのように嬉しかった。強かった!
・・・しかし、しかし、
あの「勝ち点制度」はちょっと問題があると思いませんか?
負けても1ポイント付く(フルセットの場合)って、どうなんでしょう。
真鍋監督も疑問を呈していらっしゃいました。
全勝しても、それがフルセットばかりの場合、
優勝出来ないこともあるのです。(T_T)
日本女子、残念でならない。
ただ、フジテレビ系スポーツ番組「スポルト」で、
柳本日本女子バレー元監督がおっしゃっていましたが、
今大会では「ベテランと新人の融合」が見事になされ、
『ニューヒロインが』多く出現したことは収穫であった・・・と。
確かにそう思います。
そしてやはり司令塔竹下選手と、
主将の荒木選手がチームを引っ張っているな・・・と。
一人一人の選手を見ても、
個性が沢山集まったチームになってきたなと感じました。
来年の最終予選に期待!!
(4)プロ野球の日本シリーズ
森福の11球。凄かった!
もう一度ああいう場面で見てみたい投手です。
●P→D→S→C
●「プロフェッショナル仕事の流儀」に
サッカー日本代表の本田選手が登場しました。
以前から思っていましたが、
「よく話すな~」「話し好きなんだなぁ」・・・って、今回も思いました。
よく、ビッグマウスとか、マスコミ嫌いとか、
言われていたりするけれど、
決してそう言うことでは無いのだと思います。
今回の放送を見て「孤高」っていう言葉が思い浮かびました。
まだまだ上を目指す気持ちが半端ではないと強く感じました。
そして、今回の怪我を「ピンチは成長のチャンス」と捉え、
自分の肉体改造に取り組み、ひたすら身体をいじめ抜く・・・。
「ピンチの時はチャンス」
・・・とても共感できました。
●母親と久々に再会し、能登へ。
体が不自由なのに、何ヶ月もまともに会いに行けず、
親不孝な息子です。
車いすなので行ける場所も限られるのですが、
「車いす用のトイレ」(ファミリートイレ)を利用させていただきます。
あの場所は、小さい部屋ですが、良く考えられていて、
鍵、電気、手洗い、各種ボタン類の位置、
可動式の手摺り、個空間を作るカーテン等々、
そこを利用する我々にとって、
「なんて良く考えられているんだろう!」と毎回感心します。
・・・っていうか、普段から利用する人や
介護に関わる方々にとっては
当たり前なんでしょうけど・・・。
もっと自分も「介護」のこと、勉強しないと・・・と思いました。
●「情報は「情に報いる」と書く。
もともとは戦争で最前線にいる戦士達に向けて
「指揮官は何を伝えるのがベストなのか?」を
とことん考えたのが「情報」の始まりだという。
つまり命がけで戦っている戦士たちにとって、
何が一番助かる方法なのかを配慮しなくてはならないという意味。
まさに、情(なさけ)に報いたのだ。
(「死ぬまで仕事に困らないために20代で知っておきたい100の言葉)より抜粋)
・・・「情報」には、「愛情」が入っていないと、
いけないのでしょうね。
「プロ野球2011日本シリーズ」
ソフトバンクが優勝!小久保選手がシリーズ最年長MVP獲得!!
・・・で幕を閉じました。
中日ファンの皆様には申し訳ありませんが、
この日本シリーズは、最初からソフトバンク推しでした。
今シリーズは、第6戦までアウェイチームが勝利するという
「外弁慶シリーズ」でしたが、
とうとう最後はこういう結果になりました。
自信とか、底力をソフトバンクからは感じていました。
(^_^)v・・・よかったです。iPhone安くならないかな・・・。
・・・そして、落合監督がこれで、中日退団。
近いうちにどこかで監督をして、また強いチームを作って欲しいです。
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