ぺこ・ぽこ・こっぺ

福岡で活動するパーソナルトレーナー・

フィットネスインストラクター・

心理カウンセラーの麻植です。

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○おえちゃんプロフィール♪♪♪♪♪♪

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今日は私の飼っているフレンチブルドッグの

紹介をします。

２０１４年から

なんとなく飼い始めた犬の存在が、

私の人生を大きく変えてくれました。

今はもう犬なしの人生は考えられません。

そんな私の大切な子供達を紹介します。

ぺこ（ぺっちゃん・ぺさん）メス

２０１３年１２月１日〜２０１７年２月２７日

はじめて迎えた仔

なんとなく犬が飼いたいと思い

フレンチブルドッグに惹かれて

糸島のブリーダーさんから迎えました。

お鼻がぺったんこから

ぺこと命名

幼い頃はやんちゃでした。

性格はとても繊細で、気分屋さん。

ごはんも食べたり食べなかったり。

よく涙目で佇んでいたり、

壁の方を向いてじっとしていたり、

不思議な仔でした。

 ２歳になる前にお尻に小さなしこりを

みつけ、それが悪性の腫瘍であることが

分かり（アポクリン腺がん）

闘病生活が始まります。

何度も悩み、迷い、後悔と罪悪感と

葛藤しながら、少しずつ弱っていく

小さな命と向き合いました。

闘病生活は１年と少し、３歳３ヶ月で

ぺこは旅立ちました。

短い短い犬生でしたが、

ぺこの存在、ぺことの向き合い方は

私に大きなものを与えてくれました。

魂の成長をサポートしてくれた

存在だったと思います。

出逢うべくして出逢った運命の仔

まさにそうであったと思っています。

ぽこ（ぽんちゃん）メス

２０１４年５月７日〜

２頭目を迎えたいという思いから

まさにひょっこりやってきた仔

ぺこと同じ糸島生まれ

ぺことは血のつながりがあります。

ぺこがいたから、ぽこ

そんな単純なネーミング笑

小さな頃はとってもおっとりしていて

良く腕の中で寝ていました。

ひっつくのが好きな甘えん坊さん

とても優しい心を持っていて、

ぺこの闘病中は、よくそばで

見守り、ぺこや私を支えてくれました。

陽気で、ファニーな容姿と性格に

救われました。

ほんとうに仲が良かった二匹でした。

新しく迎えたこっぺにも、

今度はお姉さんらしく、

見守ってくれています。

健康体の食いしん坊

この仔もまた、出逢うように

なっていた大切な存在です。

こっぺ（こっちゃん・こちゅ）メス

２０１７年１１月２６日〜

ぺこが亡くなって、

心のどこかにまたもう一匹

家族を迎えたいという思いが

ありながら、タイミングがなく、

亡くなって一年を迎えようとした

タイミングで偶然出逢った仔

なぜか無性に気になったその仔に

ぺこの面影を感じていて、

きっと生まれ変わりと思っています。

名前もぺこからとっています。

おとなしそうな出逢いでしたが、

相当なやんちゃ娘でした。

お姉ちゃんが大好きな

可愛いちびちゃんです。

犬との関わりや存在が、

私が生きていく上で、

あるがまま自分でいること

今この瞬間を大事にすること

思うままに生きること

いろんなことを教えてくれる

先生のようなものとなっています。

私は飼い主であり、この仔達の命の

責任者ではありますが、

だからといって立場が上という

わけではなく、むしろ

私に大切なことを教えてくれる

存在として共に生きています。

人が忘れてしまいがちな、

純粋で、美しい心を持っている

彼女達に接することで

私の心を磨かせてくれる

本当に出会えたことに感謝

しています。