50代の女性の生き方を発信している
山口朋子です
今、インドネシアのバリ島に来ています。
昨日はバリ中部を観光しました。
ガイドは、インドネシアから出たことが
ないそうですが、とても日本語堪能な
61歳のObamaさん。
ヌサドゥアのリッツ・カールトン・バリを午前9時に出発。
車はトヨタ。
バリは日本車がほとんどで、トヨタ率高し。
最初にバトゥアンという村で、
布に絵を描いたり、織物を作る工程を見学。
そして、バトゥアン寺院へ。
バトゥアン寺院は、とても立派で荘厳な雰囲気です。
入場料1人300円くらい(30000ルピア)。
だいたい、100ルピアが1円なので、
表示から0を2つ取れば、日本円になります。
寺院に入るのに、男女ともにサロン(腰巻き)
が必要で、カラフルなサロンを借りて回りました。
お寺だけじゃなく、民家にも、
チャナンと呼ばれる花やお米のお供物が
毎日供えられています。
バリ島の9割がバリ・ヒンドゥー教を信仰しており、
1日を平和に過ごせますようにと毎日、
新鮮な花や食べ物でチャナンを供えるそうです。
これがとっても可愛いんですよねー^^
地元のレストランでランチ。
バリニーズ・コーヒーもいただきました。
バリのコーヒーは、コーヒーの実を乾燥させて
すりつぶした粉を、ドリップではなく、
お湯でとかすものなので、粉っぽいです。
慣れるとクセになるかも。
午後は、コーヒー農園で、
寝ているジャコウネコを見たり、
(この糞が高級コーヒー、ルアックになります!)
バリのお茶15種類を試飲したりして、
お待ちかねのバリ・スイング。
そう、ブランコです!
ハイジをイメージして乗ろうと思ったら、
ほぼ崖の上にあり、めちゃ怖い!
これが本当に怖くて、叫んでしまいました。
シングルライドが1回2000円+ドレス代1000円です。
記念写真10枚くらいは、無料でメールに
データを送ってくれます。
カップルライドは2人で3000円だそうです。
ボート型のブランコもありましたよ。
滝の近くまで歩いて行くこともできますが、
離れたところから写真撮影のみ。
なかなかの映えスポットです。
鳥の巣のような可愛い写真スポットもあって、
みんな入って写真を撮っていました。
夫も入って来て、狭い!(笑)
肝心な滝が、見えなーい!笑
バリ島は、シルバー細工が有名だそうで、
お土産物屋さんで小さなシルバーリングを
記念に購入しました。
日本人には、魔除けのガムランボールが
人気だそうです。
鈴みたいにシャラシャラなって可愛かったです。
ジンバラン・ビーチで、夕食を食べることに
なっていたのですが、
昨日は、私の誕生日だったこともあり、
砂にお祝いのデコレーションもしていただきました。
まるでハネムーンみたいで恥ずかしかったけど、
とっても綺麗でしたよ。
ジンバラン・ビーチのバーベキューは
5年前にも来たことがあるのですが、
5人組のバンドのおじさんがやってきて
「リクエストは?」と聞いて来ます。
「誕生日なの」と伝えると、「ハッピーバースデー」
と「スタンドバイミー」を歌ってくれました♪
チップに1000円ほど渡しました。
(細かいお金がそれしかなかった)
ここは海鮮が新鮮で美味しいのですが、
浜辺で焼いていたトウモロコシが、
バター醤油味でなかなかイケます^^
1本200円ほど。(20000ルピア)
ジンバラン・ビーチでは、バリのダンスショーや
ライブなども堪能できます。
ホテルに送ってもらったのが、20時くらい。
日本語でバリを案内してもらって、
冷房の効いた車での送迎
(ドアも開けてくれて、お水もくれる)
がついて、ガイド料は1日1万円でした。
とても快適だったので、帰る前にもう1度
ガイドをお願いしようと思っています。
Obamaさんは、SNSをされていないので
もしバリ島で日本語ガイドが必要な方がいたら
ご紹介しますね!