こんにちは!

アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
 

2020年の紅白歌合戦で
YOASOBIが歌った会場を覚えてますか?

ずっと上までの本棚をバックに
プロジェクションマッピングを
背景に歌ったのが、
ところざわサクラタウンにある本棚劇場

角川武蔵野ミュージアムの4Fにあります。

角川武蔵野ミュージアム自体が
けっこう未来の美術館って感じなのですが



その4Fに、
エディットタウン
-ブックストリート
があります。(有料エリア)



本の息づかいや賑わいが感じられる
" 街"のような図書空間。

松岡正剛館長の監修により
世界を読み解くための
「9つの文脈」にそって約2.5万冊の本が並びます。



あちこちに椅子が置かれ、
気に入った本をそこで読むことができます。

既存の図書館にはない、
まったく新しい先進的な選書のモデルになっています。


 

ここは、資本がKADOKAWAなので
KADOKAWAの本がたくさん置かれています。

KADOKAWAで出版した
著者の本もちらほら。

 

我が家は、全員本好きなので
みんな思い思いの本を手に取っては
読んでいました。

 

ここに永遠にいられそう!

そのまま奥に進んでいくと、
急に天井が高くなり、、、

現れました!本棚劇場!



天井が8メートルあり、
そこに本がぎっしり!
途中の階にも階段で登れます。



ちょうど人がいなくなり、
ポーズをとる夫(笑)



キョロキョロしていると、
係の方が来て
「今からプロジェクションマッピングを
前方の本棚で行います」とアナウンス。

そして場内が暗くなり、
本棚に映し出される10分ほどの映像。



なかなかストーリー性があり、
楽しめました。





友人たちの本と記念撮影。

さらに、この奥に

未来型の書店ダヴィンチストアがあります。

ここは、本がない書店。
メタバース書店なのです。

 

VRゴーグルで本が読めたり、
AIが、自分にぴったりの本を選書してくれたりします。



気に入った本は、その場で
QRコードを読み込むと
注文することもできちゃいます。



(中も試し読みできますが、
ずっと読んでいると少し気持ちがわるくなるかも・・・)



角川食堂で、ひとやすみ。
食堂の中にも本がたくさん飾られています。

本好きにはたまらない!

角川武蔵野ミュージアム

 

EJアニメホテルに泊まって
2日間たっぷり遊べます。

今月12日からは、尾崎豊展もあるそうで、
また行こうと思います。