アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
よく「MOMOさんはどんな手帳を使ってますか？」
と聞かれます。
私は３つの手帳を使い分けているんです。
それぞれ用途が全く異なります。
まず、毎日のスケジュールは、
Googleカレンダーで管理しています。
家族との予定なども共有できるので
仕事の予定もプライベートな用事も
全部、Googleカレンダーに書き込みます。
Googleカレンダーの良いところは
スマホでもPCでも同期されていることと
リマインドが来るので、予定を忘れにくいこと！
そして残り２つは紙の手帳です。
ずっとこのブログでも書いている
タイムディレクションカル。
こちらは、自分の運気の波を
確認するための手帳です。
なので、アウトプットよりは
インプットのための手帳です。
今日の自分の運気はどうなのか、
いつ動けば物事がスムーズに行くのか。
来年の予定を立てる、あるいは
仕事の計画を決めるのもこの手帳をみながらです。
もう12年愛用して、手放せない手帳です
そして、最後の１冊は、
自分の未来をデザインするための手帳。
タイムディレクションカルで、
自分の運気の流れをつかんだら
具体的に計画を立てていきますが
その計画を書き込むための手帳です。
私が毎年使っているのが、
本田健さんの「未来を開く手帳」。
Googleカレンダーは、毎日の予定を
書き込みますが、
本田健手帳には、数ヶ月単位、数年単位で
実現させたいことを書いていくんです。
私は、この手帳を6年愛用していますが、
未来に叶えたい情景を思い浮かべて
それをさも叶ったかのように書いています。
というのも、この手帳には
そういうことを書くページが
しっかりと用意されているから。
2016年の年末、本田健手帳のこのページに、
こんな風に書きました。
2019年12月31日、
私は都内に賃貸併用住宅を建てて
そこにはセミナールームもあり、
多くの人が集っています。
当時、私は埼玉に住んでいて
都内の土地なんて
もちろん持っていません。
しかもそこにセミナールームも
ついているなんて、いったい
どれだけお金がかかるのでしょう！
でも良いんです。
私は、そういう最高の未来を
この手帳に書き込んだのですね
2017年、動きはありませんでした。
2018年、気になる都内の土地を
見つけましたが、億超えで
手が届きません。
でも、未来はもう決まっています。
その土地をしばらくウォッチしていました。
少しずつ値段が下がり、
最後は、こちらの指値が通って
購入することができ、
2019年、手帳に書いたとおりに
都内にセミナールーム付きの
賃貸併用住宅を建てたのです！
叶うか、叶わないか、なんて
考えなくていいんです。
自分の最高の未来を思い描き、
それを言語化する。
そのためにこの手帳を毎年使っています。
表紙にも
「書くことで、あなたの現実が動き出します」
と書かれていますが、この手帳は
本当にそんな力を秘めています。
ページを開くたびに目に入る
本田健さんや偉人たちの名言。
なぜか、今自分に必要なメッセージが
目に入るんですよね。
たとえば、あれもこれもやらなきゃ、って
焦っている時にふと手帳をひらくと
こんなメッセージが飛び込んできて
ハッと気づいたりするのです。
自分の潜在意識はちゃんとわかっているのです。
だから、そのページを見せてくれる。
全部のページの左右にこんな言葉が
散りばめられているので、
自分の課題を唱えて、「えいっ！」って
ページを開いて答えをもらう、という
使い方もできちゃいますよ。
（まるでタロットみたいですね）
本田健さんの書き下ろしの小冊子も
付録としてついていて、
このコロナ禍で何を指針に生きれば良いのか
この本だけでもわかってしまう。
私は毎年この小冊子もすごく楽しみなんです。
短いけど、めちゃくちゃ大事なことが
書かれていて、翌年の予定を決めるのに
すごく参考にしています。
最高の未来を決めるページ、
月間プロジェクトを立てるページ、
バーチカルタイプの週間スケジュールページ、
シンクロが起きたら書き記すページ、
読書ノート
など、これ欲しいと思うものが
全部入っています。
夢も叶って、運気も上がる、
そんなお守りのような手帳、
いったい何万円？いや何十万円？？
ハイ、
たったの1,980円ですよ（笑）
安すぎません？
ということで、今、Googleカレンダーや
別の手帳を使っている方も、
ぜひ「夢を叶えるために」
この手帳を使ってみてください。
特にこのページに書いたことは
叶うので、気をつけて
私の人生を作っている３つの手帳をご紹介しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
