こんにちは!

アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
 

あなたがもし、
いつか本を書いてみたい、
出版のやり方を知りたい、
著者になって自分のコンテンツを広めたい、
と思っているなら、
ぜひ以下のことをして欲しいのです。

①書店に行く

今どんな本が売れているのか、
書店に並んでいる本の顔ぶれで
世の中のニーズがわかります。



いくら自分が本を書きたいと思っても
出版社は、それが売れる本だと思わなければ
商業出版はしてくれません。

あ、商業出版というのは

著者の持ち出しがなく、印税がもらえる出版です。

これに対して、自費出版もありますが、
著者がお金を出して本を作るため、
書店にはほぼ並ばないですし、
自分で売るしかないのでほとんど広まりません。

いつか出版を、
たくさんの人に読んでもらいたい、
と思うなら商業出版なのです。

②自分が書きたいテーマを考える

書店で売れている本の傾向がつかめたら
自分が書きたい(書ける)本のテーマを
考えてみてください。

誰のどんなニーズを満たす本か。

 

決めたら、それをSNSやブログに
書き始めてみるのもおすすめです。

MOMOが書いている

「かせぎ力アップレッスン」シリーズも
いうか本になることを想定して書いています。

もし著者になるとしたら、

何の専門家として紹介されたいか。
それを肩書きとしてつけてみるのも
おすすめです。

 

③著者との距離を縮める

 

好きな作家さんがいれば、

ネットで調べてみましょう。

 

その方は、オンラインサロンをしたり、

セミナーや講演会をしていないでしょうか?

 

そういう場があれば
行ってみてください。

 

著書も案外ふつうの人間だということが
わかると思います。

(私も著者の友人は100人以上いますが

みんな普通の人たちです)

 

できれば、双方向で会話をしてみてください。
オンラインセミナーだったら
質問をしてみるとか

 

SNSだったらコメントでやりとりするとか。

会える機会があるなら

(オンラインサロンのオフ会などいいですね)
実際に会って、五感でその人の情報を
インストールするのもおすすめ。

私は、本を出す前は、川上徹也さんが好きで
彼のセミナーに何度も行き、
話をして、自分の塾にも招致し、
何度も会って仲良くなりました。

(今でもカワテツさんとは仲良しです)

それを皮切りに多くの著者さんと
親交を深めていきました。

 

私が出版が決まった時のことは

今でも忘れられません。

 

あるセミナーの懇親会で、

4人席に座っていたのですが、

私以外の3人が著者でした。

 

そこで「MOMOちゃんなら
こういう本が書けるんじゃない?」

と私が本を出す前提で話していたのです。

 

「ああ、私も本が書けるんだ」

と思った翌週、出版が決まりました。

 

メンタルブロックが外れた時に、

出版が決まったのです。

 

今は出版しやすい時代です。

「自分が出版なんて無理」

と思っているブロックさえ外れれば
誰でもチャンスがあります。

 

④編集者と話す機会をもつ

 

私のメンタルブロックは外れましたが、

それだけで出版は決まりません。

 

どこかで編集者との接点を持たないと
出版は永遠にできません。

 

私は、出版したいと思った時から

あちこちで「出版したい」と

話していました。

 

すると、彩塾生が

「私の先輩が◯◯出版社にいるので

紹介しましょうか?」

と言ってくれました。

 

それで紹介していただき、

◯◯出版社に出向き、

こんな本を書きたいと編集者に伝えました。

 

その企画では通りませんでした。

 

が、後日その編集者さんから連絡があり、

別のテーマで本を書いてみないかと

言われたのです。

 

そして書いたのがこの本です。

 

 

自分ではアフィリエイトの本を書くつもりはなく、

主婦の起業の本が書きたかったのですが、

結果として多くの主婦の方も読んでくれました。

 

この本が売れたので、2冊目に

本当に書きたい本が書けました。

 

 

この本も、編集者の方に

「こういう本を書きたい」と伝えて、

通った企画で、1冊目とは違う出版社です。

 

3冊目の本は、知り合いの編集者さんに
お声がけいただいて書きました。

 

 

4冊目の本も、夫の担当編集者さんと
ご飯を食べている時に話した企画が

実現したものです。

 

 

つまり、どの本も、編集者さんとの
コニュニケーションから生まれているのです。

いくら本を出したいと思っても、

それが編集者さんに伝わらなければ
出版の実現には至らないのです。

クローバークローバークローバークローバー

ここまで読んで、
著者も編集者も知り合いなんていない!

と思いましたか?

 

だったら、会いに行けばいいと思うんです。

 

今は、著者や編集者と知り合いになる
イベントはたくさんあります。

 

多くのものはクローズドで行われますが

(実は著者と編集者の飲み会などは

たくさんあるのですが、一般には公開されません)

普通の人でも参加できるイベントもあります。

 

たとえば、10月22日に渋谷で

こんなイベントがあります。

 

 

著者も編集者もたくさん来ます。

 

この4人が講演をした後、(私も話します)
さらに会場に来ている著者さんたちと
交流するパーティになります。

お食事をしながら、アルコールも飲み放題、
出版実現のお話を4人から聞けて
著者、編集者との交流もできる。

 

さぞ高額だろうと思いますよね。
5万円?10万円?

 

ノンノン!

参加費なんと1万円ですよ、奥さん。

(税込で11,000円)

 

もし、私がまだ本を出していなくて

出版したいと思っていたら

絶対にこういうイベントに行きます。

もしかすると、このイベントから

生まれる著者もいると思います。

 

 

私は、著者になる前も、

本を出した後も必ず必要になる、
ファン・マーケティングについて

 

『相手想い発信でファンを作る』
というテーマでお話しします。

 

会場で、書籍の販売やサイン会もします。

私を見かけたら、ぜひお気軽に
声をかけてくださいね!

石川塾プレゼンツ出版実現セミナー&交流会

素敵な会場でお待ちしています。