こんにちは!
アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
私は、小さなサロン運営者ではありませんが、
とあるコミュニティで小林房子さんのお話を聞き、
素敵な方だなー
どんな本を書いているんだろうと
気になって手に取った本です♪
素敵な方だなー
どんな本を書いているんだろうと
気になって手に取った本です♪
でもこの直感は大当たり。
私にいろんな気づきを与えてくれた本なのです
私にいろんな気づきを与えてくれた本なのです
著者の小林さんは、女手ひとつで
3人のお子さんを育てながら、
まつ毛サロンを開業し、今はプロデューサーとして
多くのサロンオーナーにアドバイスをしています。
小林さんがこの本でいちばん伝えたいメッセージは、
サロンの売上を上げる、ということよりも
お客様に感動を与えよう!
ということだと私は思いました。
本の中でも
3人のお子さんを育てながら、
まつ毛サロンを開業し、今はプロデューサーとして
多くのサロンオーナーにアドバイスをしています。
小林さんがこの本でいちばん伝えたいメッセージは、
サロンの売上を上げる、ということよりも
お客様に感動を与えよう!
ということだと私は思いました。
本の中でも
「相手のお困りごとをどれだけ知っていますか?」
「相手に関心を持とう」
「相手に関心を持とう」
「信頼をベースにしたつながりをつくるんです」
「あなたのことを気にかけていることを伝えましょう」
「目の前の人が喜ぶことを考える」
「感動を記憶にとどめるために手紙を書こう」
こういう言葉がたくさん出てくるんです。
こういう言葉がたくさん出てくるんです。
単価を上げるとか広告で集客数を増やすとか
そういう小手先のテクニックみたいなものはなく、
ファン作りの本質的な話が多く、
そういう小手先のテクニックみたいなものはなく、
ファン作りの本質的な話が多く、
私の仕事にもとても参考になりました。
デジタルが〜
デジタルが〜
オンラインが〜
AIが〜
と言われていても、結局私たちの目の前には
生身の人間がいるんですよね。
その人たちには、感情があるんです。
と言われていても、結局私たちの目の前には
生身の人間がいるんですよね。
その人たちには、感情があるんです。
価格とか技術とか立地とか
そういうものを超えて
「この人に会いたいから」
そんな理由で足を運ぶサロンが私にもあります。
小林さんがずっと地域ナンバーワンのサロンを
経営できていたのも、目の前のお客さまの
期待を超える感動を届けていたから
なんだろうなと
本を読んで思いました。
私の仕事は、セミナーや講演をしたり、
コンサルをしたりすることですが、
話を聞いてくれるのは生身の人間です。
私が「正しい」ことを言うよりも、ずっと
相手のことを理解して、
認めて、寄り添うこと
の方が喜ばれるのです。
人は誰でも自分のことを理解してもらいたいもの。
話をじっくり聞いてもらえたら
自己肯定感も上がります。
大事にしてくれていると感じたら
それはリピートもしたくなるというもの。
だから、私の仕事ともリンクするなーと
感じながら読み進めました。
仕事だけでなく、家族や友人などの
人間関係でも同じですよね。
人間の本質って、結局
どこに行っても同じなんです。
私がこの本を読んでびっくりしたのは、
サロンの魅力は、カウンセリングです、
と書かれている第3章。
そこには、お客様が来店され、
帰られるまでの時間は
そこには、お客様が来店され、
帰られるまでの時間は
ずっとカウンセリングです、
と書かれていたのです。
サロンのドアを入ってから席に着くまでの間や、
施術している最中、
施術後のアフターカウンセリング、
お見送りの瞬間など、
コミュニケーションをとることすべて
カウンセリングなのですと
と書かれていたのです。
サロンのドアを入ってから席に着くまでの間や、
施術している最中、
施術後のアフターカウンセリング、
お見送りの瞬間など、
コミュニケーションをとることすべて
カウンセリングなのですと
小林さんはおっしゃるのです。
ここで私はハッとしました。
自分がお客さまの立場でお店などを訪れた時に
自分のことを気にかけてもらっていると
居心地良く感じられます。
たとえ美味しいレストランだったとしても
カトラリーを落としても気づかなかったり、
こちらが呼んでいてもいつまでも
来てもらえなかったら、
ここで私はハッとしました。
自分がお客さまの立場でお店などを訪れた時に
自分のことを気にかけてもらっていると
居心地良く感じられます。
たとえ美味しいレストランだったとしても
カトラリーを落としても気づかなかったり、
こちらが呼んでいてもいつまでも
来てもらえなかったら、
残念な気持ちになります。
人は、技術や味や品質だけを見ているわけじゃない。
人は、技術や味や品質だけを見ているわけじゃない。
その場での体験と感情を味わいたいんだ。
それを小林さんは言っているのだなと。
彼女が指導したサロンがみんな
地域ナンバーワンになる秘密が
ここにあったのですね。
そしてこれはどんな業種でも言えることなんです。
人とかかわるお仕事で
お客様に選んでいただく業種全部に
言えることですね。
人とかかわるお仕事で
お客様に選んでいただく業種全部に
言えることですね。
著者の小林さんは、お子さんを育てながら
初めてまつ毛エクステを体験したときに
その技術に感動して、翌週には講習を受け、
数ヶ月後には自分のサロンをオープンさせています。
コネもお金もない状態での開業。
それでもお客様に感動を与え、
初めてまつ毛エクステを体験したときに
その技術に感動して、翌週には講習を受け、
数ヶ月後には自分のサロンをオープンさせています。
コネもお金もない状態での開業。
それでもお客様に感動を与え、
笑顔にし続けてきた小林さん。
今は、サロン経営に悩むオーナーさんを
笑顔にしています。
女性を美しく、自信をつけ、笑顔にする、
それが小林さんの仕事。
今は、サロン経営に悩むオーナーさんを
笑顔にしています。
女性を美しく、自信をつけ、笑顔にする、
それが小林さんの仕事。
そこは私と同じだなあと感じました。
今も小林さんは学び続けて、
その学びを周りのひとたちに還元しています。
つながり、ともに成長していきたい、
そんな思いが根底にあるのだろうなと感じました。
「つながり、ともに成長する」というのは、
今も小林さんは学び続けて、
その学びを周りのひとたちに還元しています。
つながり、ともに成長していきたい、
そんな思いが根底にあるのだろうなと感じました。
「つながり、ともに成長する」というのは、
私の会社「アップリンクス」の会社の
理念でもあるのです
これから、小林さんは社会に恩返しして
いきたいと本書では結んでいます。
目の前の女性を笑顔にすれば、
家庭も子どももパートナーも幸せになり、
それが職場に、地域に、社会に
広がっていくのだと。
これから、小林さんは社会に恩返しして
いきたいと本書では結んでいます。
目の前の女性を笑顔にすれば、
家庭も子どももパートナーも幸せになり、
それが職場に、地域に、社会に
広がっていくのだと。
目の前のお客さまを笑顔にすることが
社会貢献だと私もいつも思っています。
小林さんのお嬢さんたちのために
がんばっている姿は、多くの女性に
社会貢献だと私もいつも思っています。
小林さんのお嬢さんたちのために
がんばっている姿は、多くの女性に
勇気を与えていると思います。
私もそんな存在でいたいなと感じました。
平日は、「かせぎ力アップレッスン」
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