アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
今日は、「かせぎ力アップ・レッスン」その35です。
女性が、自立し、
この時代を生き抜くための力「かせぎ力」を
アップさせる方法を連載しています。
かせぐのは、経済力だけでなく、
信頼や良い人間関係など、トータルな人間力です。
MOMOは、2014年の12月に
ある講座に参加しました。
それは、ノートに、
未来の自分の日記を臨場感たっぷりに書くというもの。
講座自体も素晴らしくて、
セミナーおたくのMOMOが
その年で受けたセミナーの中でもベスト１
だと
認定したお墨付きの講座でした。
講座はとても楽しく、涙あり、笑いありで
（実際、一緒に参加したMOMOの友人は、涙ナミダで
ノートが見えなかったほど）
講座の最後にMOMOが書いた未来の日記。
そこには
「海外５都市でセミナーをやっている」
未来を描いたのです。
当時は、海外でセミナーをする話なんてなかったし、
日本でも、東京や大阪でセミナーをする程度だったのに。
でも、どうやったらそれが実現するかなんて
考えずに、叶った未来だけをイメージしました。
たくさんの女性が、マイクを持った私を
じっと見て、話を聞いてくれている。
私は、少し高揚しながら
彼女たちに向かって喋っている。
海外なので、横に通訳の方がいて、
一層懸命わたしの言葉を通訳しています。
胸が熱くなるような気持ちも一緒に感じながら
ノートにその場面を書いていきました。
そして、そのノートに書いたことは忘れ、
日々の生活に没頭していました。
ところが、１年後にノートに書いたことが
突然現実になったのです。
中国の北京・上海・廈門・広州・深センの
５都市でセミナーをしないかというオファーでした。
夫が中国で出版した本を読んだ、中国の教育会社の
社長が、たまたま私の友人と友達同士でした。
彼女に「この著者を日本に呼べないか？」
と聞いてくれて、友人が
「二人で中国で講座をやってみませんか？」
と連絡が来たのです。
そして、翌年の８月から、毎月、中国で
講座をすることになったのです。
あの頃には、影も形もなかった現実が、
５都市という数字までぴったりに実現した・・・
これこそが、潜在意識の不思議なところなんです。
「どうやって」は考えなくて、いい。
「どうなりたいのか」だけを思い描けばいい。
未来を先取りするということを、
実はMOMOは子どもの時から
無意識にやっていました。
ちょっと紙芝居風にお見せしますね
ほんとに何でも叶うので、信じてました
具体的にはこんなことを叶えてきました。
何をしたのかって？
欲しい未来にエネルギーを与えるって
どういうことなのでしょう？
そう、「妄想」してたのです
私の頭の中の「妄想劇場」では、
こうなっていました・・・
もう脳内では、未来を先取りして
楽しんでいたのですねー
１シーン１シーンを
そのまま映画になりそうなくらいに鮮明に！
超具体的に思い描いていましたね。
そう言う時って、めっちゃ幸せな気分なんですよ
つまり、願いを叶える秘訣は、
「こうなりたい」って足りないものに
フォーカスするのではなく、
「なっちゃった未来の感情を先取りする」
ということだったのです！
コツは、これです↓
今の延長上に、未来があるわけではありません。
あなたが思い描いた未来を、
あなたが引き寄せることができるんです。
ただ、思考するだけではだめです。
そこに感情ものせてください。
その方が、パワフルになります。
今の感情が、未来をつくる。
ぜひ、欲しい未来を先取りしてみてくださいね。
MOMOは、自分が夢を叶えてきた秘訣を
言語化することに成功し、
「かせぎ力」レベル13になりました！
今日は、これから
『ポジティブ・フィードバック』著者の
牧野祝子さんのお蕎麦ランチ会に行ってきます！
お蕎麦大好きなので、楽しみだな〜！
では、また明日🌱
