こんにちは!

アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です

 

「かせぎ力アップ・レッスン」その24です。
 

 

女性が、自立し、
この時代を生き抜くための力「かせぎ力」
アップさせる方法を連載しています。

 

かせぐのは、経済力だけでなく、

信頼良い人間関係など、トータルな人間力です。

 

 
 

お金がない頃、MOMOはいつも

何かラッキーなことが起きて

(宝くじが当たるとか)

自分のところに大金が入ってこないかなー
と考えていました。

でも、そんなことは起きませんでした。

(今思うと起きなくてよかった)



よく、与える人が豊かになると言いますが、
それについて考えてみます。
 

 

「奪う人」は、お金を払うときに
「払いたくない」と思うのに対して、
 

「与える人」は、お金を払うときに
「いってらっしゃい!」と快く送り出せます。

 

 

なぜなら、お金を払うシーンでは、

対価として何かを受け取っているわけですよね。
 

食べ物だったり、
交通手段だったり、
水や電気やガス、

着るもの、
楽しむもの、
学び、様々なものがありますね。

 

もしそれらを、自分一人で作り出そうとしたら

膨大な労力がかかります。
 

食べ物1つ考えても容易に想像つきますね。
 

電車や飛行機があるおかげで、遠くにも短時間で

たどり着けることができます。

 

 

 

それを考え出してくれた人、
そこで働いている人、

関わっている人すべてに感謝する、
その対価が「お金」です。
 

だから、感謝をこめて快く支払うというのが、

「与える人」のスタンスなんですね。
 

 

最近では、コンビニやファーストフードのレジなどに

募金箱が置かれていることがありますね。
 

駅などで「あしなが育英会」や
「歳末たすけあい」などで

募金活動をしていることもあります。

 

MOMOは、募金箱を見かけると、
必ず募金するようになりました。

 

それは、お金が有り余っているから

 

・・・ではもちろんなく、

 

恵まれている自分の感謝の気持ちの表現として。
 

 

現代の日本に生まれて、家があって、家族がいて、

仕事もあり、健康で、食べるものにも困らない。

 

普段、それを当たり前だと思っているけれど、

生まれる時代や国が違っていたら、
それは当たり前ではなかったのです。

 

 

大きな災害で家族が離ればなれになることもなく、

病気で寝込んでいることもなく、
家族も円満な毎日、平和な毎日への感謝として、
募金箱を見たら募金するようになったのです。


 

海外では、豊かな人ほど募金やチャリティに
熱心だと聞きます。

 

自己啓発の本などにも、豊かになりたいなら

先に豊かな人の振る舞いをしよう
なんて書かれていますが、

 

MOMOの場合は、ただ、
日常にありがとう、という

ささやかな感謝の気持ちです。

 

 

でも、募金すると、募金したMOMOの方が

幸せな気持ちが増える気がするんですよね。

 

お財布からは確実にお金は出て行っているのに、

その分、心があったかくなり、

さらに幸せになれる自分がいるのです。

 

 

募金するたびに、潜在意識にも、

豊かで幸せな自分が焼き付く感じ。

 

 

募金するたびに
「私は募金ができるほど豊かな人間」だと

セルフイメージも上がるのです。

 

 

今度、募金箱を見かけたら

小銭の数十円でもいいので、
試してみてください。
 

ちょっと心がリッチになった
自分を見つけられると思います
 

 

週末はプライベート記事をお届けします🌱
お楽しみにー!
 

 

 

P.S.

先週リリースしたオンライン副業の動画教材が、
好評です。
この教材は、実は去年おこなった
クラウドファンディングのリターンにも
なっていました。
その時の金額は・・・



29000円!!
この時のご購入者さん、ごめんなさい!
リターンよりも安く販売しちゃいました(^^;;