こんばんは!

アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です
 
我が家は、賃貸併用住宅で、
3階がセミナールームになっているのですが、
今日は素敵なお客様が来てくれました!

「ノートパソコン」をはじめ
さまざまなネーミングやキャッチコピーを作った
コピーライターの弓削(ゆげ)徹さんです。

最新刊はこちら。

 

 

山口拓朗ライティングサロンの特別セミナーで
90分講演してくださいました。



ライティングサロンの仲間達。

サロンでは、このような特別セミナーのほかに、
毎月1回、山口拓朗の定例セミナーや
文章添削、さまざまなイベントを通して
文章力を上げたい方の学びを提供しています。



弓削さんのお話は、超絶わかりやすいです。
やっぱりコピーを考える人の頭の中は
思考が整理されていて、言葉もシャープ

今回は、この2冊の本をダイジェストにして
講演してくださいました。
 
 キャッチコピーを考える時に大事なのが、

「だれに」
「何を」
「どう言うか」


ですが、

それがイコール
「ターゲット」
「ウリ」
「キャッチコピー」

なのです。

ウリとは選ばれる理由のことです。

そしてキャッチコピーは、
読んでもらって「行動してもらうこと」
がゴールです。


懇親会で、弓削さんともお話をしたのですが、
以前私が熱海で執筆活動をしている時に、
clubhouseでお話ししていました。

弓削さんは、大学の教授をされていて、博識で
本もたくさん書かれているのですが、
とても気さくで、皆さんの質問に
どんどん答えられていました。


私も、新しい動画教材を作っているところなので
そのキャッチコピーをこの本を読み直して
考えようと思います。
 
弓削さんは言います。

「コピーとは感謝」だと。

感謝を因数分解すると、
「お客様が感じる言葉で射抜く」もの。
 
短くてインパクトがあって
本質を突くコピーライティングですよね!


弓削さん、素晴らしいお話をありがとうございました。



山口拓朗ライティングサロンは、毎月1回
体験セミナーを行なっています。
現在、無料でかなり濃厚なセミナーになっています。
日程や詳細は、こちら↓をご覧くださいね。