おはようございますニコニコ

アラフォーからのライフスタイルを
提案する 山口朋子です

子育てがひと段落したら
そろそろ自分らしく生きていい。
というお話をしました。

でも、自分らしく、ってなんだっけ

戸惑う人も多いかもしれませんね。

若い頃は、好きなことや打ち込んでいることも
あったけど、結婚して子どもができてからは
家族中心の生活になっていた。

夫や子どもの意見や好きなものが
自分の意見や好きなもののように
何も考えずに選んでしまっていた、
なんていうこともあるかもしれません。

自分で考える、選ぶことをせずに、
家族優先で、良い母親を演じていた
のかもしれません。

それはそれで幸せな生き方です。

でも、子育てが終わっても人生は続くわけですし、
また夫婦二人の時間が戻ってくるのです。

人によっては一人の時間の方もいますね。
 
子どもがいない方は、ここを
会社や親に置き換えてみてもいいでしょう。

仕事ひとすじで、会社のために
がんばってきた、という人。

親から見て良い子でいることを
ずーっと自分に課している人。

自分主体の人生を取り戻してみませんか?

自分主体で生きていない人は、
いつも「被害者」になってしまうんです。

誰かのせいで、会社のせいで、親のせいで、
自分はこんな風になってしまった。

自分の不幸は誰かが原因を作っている、
という考え方ですね。

自分軸で生きているということは、
誰かのせいにしない、ということです。

全て自分で選び、決めているのです。

同じ出来事があっても
「良い気分でいるか」
「悪い気分になるか」

ということも自分で決められます。

物事に対する反応を、自分で選べるということ。

なぜなら、自分の人生の主人公は自分で、
このドラマの脚本家も自分だから。

選べるのです。あなたが未来を。

社会や親や家族という枠組みを外した、
あなた自身が本当に喜ぶ価値観を
自分で選ぶ、それが自分軸での生き方です。

自分が快適に、ごきげんでいるために
どんなことをしてみたいですか?

私は、お風呂が大好きなので、
朝でも昼でも、お風呂を沸かして
1日に何度でも入ります。



その中で読書をしたり、歌を歌ったり、
香りの良いキャンドルを持ち込んで瞑想したり、
好きな飲み物を持ち込んだりして
何時間でも過ごしたりします。

温泉がある家に住みたくて、
去年は3か月、温泉のある熱海の家に
住んだほどですウインク

あなたは、自由になるなら
どんな1日を過ごしてみたい
ですか?

 
明日は、「わがままと自分軸の違い」について
書いてみたいと思います。

明日もお楽しみにクローバー