アラフォーからのライフスタイルを提案する
山口朋子です
最近、年齢のせいなのか花粉のせいなのか、
本を読むと目がショボショボします。
読書は大好きな趣味なので
これは困る〜💦
花粉のいたずらで一時的なものだったらいいなー
さて、そんな状況でもさらっと読めた本があります！
精神科医 樺沢紫苑さんの新刊
「もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら」
です。
全体の6割がコミック、つまりマンガなので、
ショボショボ目でもすらすら読める！
マンガなんだけど、下の方に、
名著『アウトプット大全』の大事なエッセンスが
書いてあるので、楽しさと学びが得られる１冊です。
『アウトプット大全』めちゃくちゃ売れた本だけど、
まだ読んでないという方、
私のように花粉で目がショボショボしてる方、
あるいは老眼で本が読みにくい方（笑）、
まずはこちらのコミック版から
入るのも超おすすめです。
表紙裏に、あなたも社畜ゾンビに
なっていないか？のチェックシートがあるのですが、
私は1つしか該当しなかったので、
社畜ゾンビではなさそうです（ホッ）
インプット中心からアウトプット中心に切り替える。
その具体的な方法がこの本には書かれています。
インプット中心では、
これからの世の中生き残れません。
AIに仕事を奪われてしまう可能性が
高いのです。
AIでは、インプットすれば
正確に早く正解を出すのが得意ですから。
AIが苦手なことが、自分で考えて
「話す」「書く」「行動する」こと。
いま会社員じゃないからいいや、
ではなく、会社員だろうと主婦だろうと
自営業だろうと、アウトプットしていないと
人は成長できないのです。
社畜として自分の人生を
つまらないと思って生きるのか？
アウトプットを始めて、
仕事を楽しみながら自己成長するのか？
あなたが選べるのです。
この本は、アウトプットとは
具体的にどうすればいいのか
マンガで教えてくれますから
アウトプットで人生を変えたい方は
ぜひ読んでみてくださいね。
