こんにちは!

山口朋子です
 
理想のパートナーシップを考えるの第3話ですクローバー
 
夫婦は、相手が自分の鏡なのです。
 
だから、相手が応援してくれないんです!
という妻は、
自分もダンナさんを応援していません。
 
私のことを理解してくれないというあなたは、
ダンナさんのことを
本当に理解しているのでしょうか?
 
鏡の中の顔に泥がついているからと言って、
鏡の中の顔を拭いても泥はとれません。
 
その泥は、あなたに付いているのです!

 
ダンナさんにしてほしいことは、
先に自分がしてあげた方がいいのです。
 
自分のためにも。

外でダンナさんの悪口を言うことは、
自分の価値がない、と言っていると同じ


自分を自分で貶めているのです。
 
自分にはそれくらいの価値しかないと
自分で言っているのと同じなので、
私は外でダンナさんの悪口は言いません。
 
もし言うとしたら、本人に言います。
 
それは、相手に変わってほしいというより、
「自分がこう感じている」
ということを相手に伝えるためです。
 
あなたがダンナさんの「ココがイヤ」って
多分ダンナさんは気づいていないから。
 
「え、そんなわけないでしょ。
私の態度や顔を見ればわかるはず!」
 
ってあなたは思うんですが、
 
ノンノン!
 
男は、態度や顔で、相手がどう感じているか
想像することができないんですよー
 
当たり前のようにできる女性陣には
信じられないと思いますが爆  笑
 
 
私も最初信じられなかったのですが、
どうも男性の脳と女性の脳は根本的に違うのですよねー
 
女性は産む性でもありますし、
共同体でうまくやっていかないといけない習性が
あるから、顔色や態度で相手のことを推し計れます。
 
でも、男性はそれがとても苦手!
まずそれだけでも覚えておいてください。
 
続きはまた明日。