こんにちは!

かたつむり主婦起業のMOMOです
 
 
起業というのは、自分で自分の仕事を決めて
1人で進めていくものが多いです。
 
やることは多岐に渡りますし、やってもやっても
終わりが見えないこともあると思います。
 
たとえばブログ1記事を書く時にでも
書き出してから調べごとをしたり、考え事をしたり
気がつくと1時間2時間経ってしまった、
なんてこともあるのではないでしょうか。
 
これは効率的とはいえません。
 
人間の集中力ってそんなに長くないのですキョロキョロ
 
ポモドーロ・テクニックという作業効率をあげる
時間管理術があります。
 
フランチェスコ・シリオ氏が考案したもので、
作業は、25分行ったら5分休憩し、
それを4セット繰り返すと効率が上がるというものです。
 
2時間ぶっとおしで仕事をするよりも
時間を計測しながら、休憩を入れることで
緩急がつくのですね。
 
 
私は、このポモドーロ・テクニックを
日常の作業すべてに使っています。
 
ブログを書く時も、タイマーをセットして
その時間内に終わらせるように
ゲーム感覚でやりますし、
 
食事のしたくや掃除なども、
15分でやる、30分でやる、と決めたら
タイマーをセットして集中してやるのです。
 
タイマーのアラームがなる前に終わると
「ヤッタ!」と思いますし、
終わらない場合は、何分あれば終わるのか
見積もりを立てて、次回はそれを目安に時間を決めます。
 
 
その時にキッチンタイマーを使うのもいいのですが
私が使っているのは、これです。
 
 
100マス計算などで有名な陰山英男先生が監修された
スタディタイムという名前のSEIKOの置き時計です。
 
 

 

普通の目覚まし時計のようにも使えますが、
特筆すべきは、カウントダウンタイマー機能が
充実しているところです。
 
10分、1分、10秒のボタンがあり、
たとえば30分で作業を終わらせようと思ったら
10分ボタンを3回押すとカウントダウンが
始まるのです。
 
大きな文字で表示されるのと、
絶妙な角度なので、とても見やすいです。
 
いつもPCの横に置いて、時間を決めて
作業しているのですが、これをすると
だらだらやってしまう・・・ということがなくなります。
 
タイマーは、光と音の切替式なので
静かな図書館や職場でも使えると思います。
 
時計には秒針も付いていますが、スムーズに動き
カチコチ音が出ないので、集中力を
妨げないのもお気に入りポイントです。
 
 
ポモドーロ・テクニックを本格的にやるならば
計画・追跡・記録・処理・視覚化
の5段階で時間管理を行う必要があります。
 
 

でも、まずは自分が、普段作業をするのに

だらだらしてしまうという自覚があるなら

「時間を決めてやる」「時間を計る」

くせを付けるだけでも意識が変わるのでオススメですよ!

 

 


 
 
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