こんにちは!

かたつむり主婦起業のMOMOです
 
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』を
観てきました。
 
 
今日は、映画の感想も交えて、
「お金持ちになりたいなら、イメージの力を使おう」
というお話です^^


コンフィデンスマンとは、信用詐欺師のこと。

信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)が、
街で見かけた身寄りのない女の子を
海外の資産家が全遺産を残した行方知れずの娘に
仕立てあげるというストーリー。
 
この女の子が、広瀬すずちゃんそっくりで可愛い。
最初はパッとしないのですが、
富豪のお屋敷に連れて行かれてDNA鑑定をし
(まあ、詐欺師なのでこの辺は細工を・・・)
本物だと認定されるのです。
 
そこから、美容院で髪を切り、ドレスに着替え、
家庭教師と教養のレッスンをし、
広いお部屋で優雅に生活を始めます。
 
身寄りもなく、自信もなく、影も薄かった女の子が
「あなたはプリンセスです」
と言われて、髪型や洋服や部屋を変えて
付き合う人々が変わった瞬間に、
セルフイメージ(自分への意識)
がらっと変わるんですね。
 
ダー子の仕込みのおかげで、彼女は
化けの皮が剥がれることもなく、
プリンセスとして生きることになります。
 
ダー子に「怖くない?」と聞かれて
「怖くない」と答えるのです。
もうなりきっているのです。
 
プリンセスお披露目のパーティで
彼女がスピーチをするのですが、
それも堂々たるもので、
まるで生まれながらのプリンセスのような
自信と気品にあふれているのですね。
 
彼女は、身寄りがなかったため、小学校も
ろくに出ていなくて、勉強はしてこなかった。
でも、学びたい気持ちがあった。
 
だから、プリンセス教育の一貫で、
英語や中国語を学びますが、
スポンジのように言葉を覚えます。
 
そこにもともと備わっていた優しさや思いやりで
敵対視していた富豪の子供達からの信頼も勝ち取り、
本当のプリンセスとしての道を歩み始めます。
 
傍目には、もう彼女はすっかりプリンセスです。
執事もニセモノだとわかっていても、
彼女なら、と仕えて行くことを決心するほど。
 
 
つまり、彼女の家柄や教育や才能や美貌とは関係なく、
(詐欺によって思い込まされた)
プリンセスというイメージだけで、
彼女は、本物のプリンセスになるのですね。
 
 
これ、使えますよ!マジで。
 
映画の中には、素敵な衣装やパーティの様子、
富豪たちの住む広い家の様子やホテルが
ふんだんに出てきます。
 
「いつかこんな暮らしがしたい」と思ったら
そこに自分がいるイメージを描くのが一番ですが、
写真<映像<体験
の順番に脳には強烈にインプットされます。
 
体験できなくても、映画なら映像ですから
その動いている映像を見る、
そこに自分がいるシュミレーションをする、
そのときの感情をたっぷり味わう
 
これだけで、脳(潜在意識)へのインプットは完了。
 
つまり、ナビの目的地の設定ができるということ。
 
私は、お金持ちが出てくる映画が大好物ですが、
彼らが着ている洋服、住まい、職場やパーティの様子など
いつも細かく見ながら、自分がそこにいるイメージを
ちゃっかりしています^^
 
 
イメージ力は、努力よりも強く脳に作用します!
 
 
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は、
映画としては、私は 星3.5くらいですが、
 
 
「なりきる力は強い!」
「お金持ちシュミレーション」
 
に使えて、女優たちの美しい姿が見られるので
なかなかコスパのいい映画ではないかと思います。
 
 
エンドロールの三浦春馬くんの姿に涙・・・。
 
グッバイ!ジェシー!
 
 
そして、映画は見なくても、髭男のPVが素晴らしい。
これだけでも見ておいてください🎵

 

 

 
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』
 星3.5 ★★★☆
 
連休中は混んでいると思われるので
(私は、朝ネットから予約して夕方の回を見られました)
連休明けがおすすめ。
 
 

 

 


 
 
ただいま、メルマガ登録で3つのプレゼント中!
メルマガ購読はこちらから♪
 
 
LINEでもいろいろな情報をお届けしています
 

友だち追加