こんにちは!

かたつむり主婦起業のMOMOです
 
9/4に斎藤ソフィーさんをお招きして行った
ダイヤモンドの知恵 リレーションシップ」が
素晴らしかったのでシェアしますね。
 
 
たとえば夫婦関係で、相手にイライラすることが
あったら、相手に問題があると思いがちです。
 
パートナーがちっとも話を聞いてくれないとか、
優しくないとか、身の回りのことに気を配らないとか。
(うちもよく夫が脱いだ靴下がリビングにそのままとかあります)
 
「いくら言っても治らないんです!」
と相談を受けることも多いのですが、
 
実は、これは、相手にそうさせるタネを
自分が持っているから、それが起きるのですね。
 
つまり、その原因を作っているのは自分
というのがチベット仏教の考え方です。
 
では、どうしたらいいのか?
 

相手に期待することを、他の誰かにしてあげるんです
 
 
たとえば、ダンナさんにもっと話を聞いてもらいたいなら、
「あなたが」子どもやお母さんや関わりのある人の
話をちゃんと聞くようにするのです。
 
「誰かの話を親身に聞く」というタネを植えることで
「ダンナさんがあなたの話をちゃんと聞く」という
現実を創り出すのですね。
 

相手に浮気をしてほしくないのなら、
(これは「誠実」というタネなので)
自分も他の人との約束を守るのです。
 
相手に優しくしてほしいのなら、
会う人たちに微笑みましょう。
 
相手にかっこよくいてほしいのなら、
怒らないことを心がけます。
 
ここで、質問が出ました。
「なぜ綺麗でいるために、怒らないがタネになるのか?」
 
チベット仏教では、タネと現象の相関関係が研究されており、
綺麗でいることと「怒らない」に相関関係があることが
わかっているのだそうです。
怒らない=寛容である、ということですね。
 
ちなみに、怒りは、それまでコツコツ貯めた徳を
一瞬で燃やし尽くすことになるので、
チベット仏教では、怒りのコントロールは
大事なテーマなのだそうです。
 
「ダイヤモンドの知恵」も12のテーマがあり、
お金・才能・人間関係・瞑想・空・リーダーシップなど
それぞれについて深く学びますが、そのテーマの1つが
「怒りをおさえる」です。
 
良いタネを植えても、怒ると、
それが一瞬で燃えてしまい、貯蓄がなくなると聞くと、
簡単に怒れなくなりますね。
 
イラっとしたら、タネの話を思い出すといいかもしれません。
 

また、タネは現実を作り出しますが、
それが実現したら、そのタネはなくなります
 
なので、常に良いタネをリチャージする必要があります。
 
たとえば、「もっとお金がほしい」と思って、
寄付をしていたら、宝くじに当たった!という場合。
 
当たった金額の1割をまた寄付することで、
タネをリチャージできるのです。
 
 

いま、パートナーがいなくて、
理想のパートナーが欲しいと思っている人は、
「パートナーと出会う」タネを植える必要があります。
 
どんな人も自分の投影なので、
自分がして欲しいことをしてあげることで、
同種のことが自分に返ってきます
 
いまパートナーがいなくて寂しいなら
同じように孤独を感じている人を助けます。
 
老人ホームにいる老人、
施設にいる親のいない子供たち、
親が忙しくて留守番しているシングルマザーの子ども、
職場で友達がいなくて寂しそうな人、
彼氏、彼女がいない友人など。
 
自分と同じ目的(孤独を癒したい)の人を探し、
彼らを週に1時間助けます。
 
会って話を聞く、一緒に時間を過ごすなどして
毎晩、相手の喜んだ顔を思い浮かべて、眠りにつきます。
(コーヒー瞑想)
 
すると潜在意識に、「孤独を癒す」タネが植えられ、
コーヒー瞑想で水が与えられ、それが発芽して
「パートナーが現れる」という現実になるのです。
 
 
タネの植え方は、いつもシンプル!
自分が欲しいものを「与える」ことで
タネは植えられます
 
 
パートナーシップにおいて、
「理想の人と出会う」タネと
「その人と楽しく過ごす」タネは、別のものです。
 
なので、理想の人と出会ったら、
その人と楽しく過ごすために、良いタネを
植え続ける必要があります。
 
「円満のタネ」を植え続けることで
ずっと円満でいられるのですね。
 

参加者の中では、親との問題を抱えている方もいました。
 
私の友人にも、介護で大変な思いをしている方が
何人もいます。
 
年を取ると「認知症」になる方がいますが、
ならない方もいます。
 
なぜ人は認知症になるのでしょうか?
 
チベット仏教的にいうと、
それは、知恵のタネが消費されてしまったからといいます。
 
情報が入ってきて、それを人に伝えていれば
知恵のタネはリチャージされ続けますが、
話す人のいないお年寄りは、
知恵のタネを植えることができません。
 
今までのタネを消費し続けて、それがなくなると
認知症になってしまうのです。
 
そうならないためには、
知恵のタネを植えるのです。
 
つまり、人に知恵をシェアするのですね。
本やテレビや新聞で知った情報を
人に教えてあげるだけでもいいのです。
 
 
すべてのことを「タネの法則」から考えてみるのが
大切ということですね。
 
9/4の「ダイヤモンドの知恵 リレーションシップ」
シェア会の動画は、こちらからご購入いただけます。
復習などにもお役立てください。
 
 
 
ソフィーさんは、今月、3週間セドナに行き、
ゲシェ・マイケル・ローチから
クリエイティブ」について学んでくるそうです。
 
アイデアや新しい発想はどこから来るのか?
クリエイティビティを発揮したい方は
次回のシェアを楽しみにしていてくださいね。
 
 

 

 
 
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