こんにちは!
かたつむり主婦起業のMOMOです![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/313.gif)
かたつむり主婦起業のMOMOです
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9/4に斎藤ソフィーさんをお招きして行った
「ダイヤモンドの知恵 リレーションシップ」が
素晴らしかったのでシェアしますね。
たとえば夫婦関係で、相手にイライラすることが
あったら、相手に問題があると思いがちです。
パートナーがちっとも話を聞いてくれないとか、
優しくないとか、身の回りのことに気を配らないとか。
(うちもよく夫が脱いだ靴下がリビングにそのままとかあります)
「いくら言っても治らないんです!」
と相談を受けることも多いのですが、
実は、これは、相手にそうさせるタネを
自分が持っているから、それが起きるのですね。
つまり、その原因を作っているのは自分、
というのがチベット仏教の考え方です。
では、どうしたらいいのか?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190906/11/up-links/3b/79/j/o0400030014577453509.jpg?caw=800)
「相手に期待することを、他の誰かにしてあげるんです」
たとえば、ダンナさんにもっと話を聞いてもらいたいなら、
「あなたが」子どもやお母さんや関わりのある人の
話をちゃんと聞くようにするのです。
「誰かの話を親身に聞く」というタネを植えることで
「ダンナさんがあなたの話をちゃんと聞く」という
現実を創り出すのですね。
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相手に浮気をしてほしくないのなら、
(これは「誠実」というタネなので)
自分も他の人との約束を守るのです。
相手に優しくしてほしいのなら、
会う人たちに微笑みましょう。
相手にかっこよくいてほしいのなら、
怒らないことを心がけます。
ここで、質問が出ました。
「なぜ綺麗でいるために、怒らないがタネになるのか?」
チベット仏教では、タネと現象の相関関係が研究されており、
綺麗でいることと「怒らない」に相関関係があることが
わかっているのだそうです。
怒らない=寛容である、ということですね。
ちなみに、怒りは、それまでコツコツ貯めた徳を
一瞬で燃やし尽くすことになるので、
チベット仏教では、怒りのコントロールは
大事なテーマなのだそうです。
「ダイヤモンドの知恵」も12のテーマがあり、
お金・才能・人間関係・瞑想・空・リーダーシップなど
それぞれについて深く学びますが、そのテーマの1つが
「怒りをおさえる」です。
良いタネを植えても、怒ると、
それが一瞬で燃えてしまい、貯蓄がなくなると聞くと、
簡単に怒れなくなりますね。
イラっとしたら、タネの話を思い出すといいかもしれません。
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また、タネは現実を作り出しますが、
それが実現したら、そのタネはなくなります。
なので、常に良いタネをリチャージする必要があります。
たとえば、「もっとお金がほしい」と思って、
寄付をしていたら、宝くじに当たった!という場合。
当たった金額の1割をまた寄付することで、
タネをリチャージできるのです。
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いま、パートナーがいなくて、
理想のパートナーが欲しいと思っている人は、
「パートナーと出会う」タネを植える必要があります。
どんな人も自分の投影なので、
自分がして欲しいことをしてあげることで、
同種のことが自分に返ってきます。
いまパートナーがいなくて寂しいなら
同じように孤独を感じている人を助けます。
老人ホームにいる老人、
施設にいる親のいない子供たち、
親が忙しくて留守番しているシングルマザーの子ども、
職場で友達がいなくて寂しそうな人、
彼氏、彼女がいない友人など。
自分と同じ目的(孤独を癒したい)の人を探し、
彼らを週に1時間助けます。
会って話を聞く、一緒に時間を過ごすなどして
毎晩、相手の喜んだ顔を思い浮かべて、眠りにつきます。
(コーヒー瞑想)
すると潜在意識に、「孤独を癒す」タネが植えられ、
コーヒー瞑想で水が与えられ、それが発芽して
「パートナーが現れる」という現実になるのです。
タネの植え方は、いつもシンプル!
自分が欲しいものを「与える」ことで
タネは植えられます。
パートナーシップにおいて、
「理想の人と出会う」タネと
「その人と楽しく過ごす」タネは、別のものです。
なので、理想の人と出会ったら、
その人と楽しく過ごすために、良いタネを
植え続ける必要があります。
「円満のタネ」を植え続けることで
ずっと円満でいられるのですね。
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参加者の中では、親との問題を抱えている方もいました。
私の友人にも、介護で大変な思いをしている方が
何人もいます。
年を取ると「認知症」になる方がいますが、
ならない方もいます。
なぜ人は認知症になるのでしょうか?
チベット仏教的にいうと、
それは、知恵のタネが消費されてしまったからといいます。
情報が入ってきて、それを人に伝えていれば
知恵のタネはリチャージされ続けますが、
話す人のいないお年寄りは、
知恵のタネを植えることができません。
今までのタネを消費し続けて、それがなくなると
認知症になってしまうのです。
そうならないためには、
知恵のタネを植えるのです。
つまり、人に知恵をシェアするのですね。
本やテレビや新聞で知った情報を
人に教えてあげるだけでもいいのです。
すべてのことを「タネの法則」から考えてみるのが
大切ということですね。
9/4の「ダイヤモンドの知恵 リレーションシップ」
シェア会の動画は、こちらからご購入いただけます。
復習などにもお役立てください。
ソフィーさんは、今月、3週間セドナに行き、
ゲシェ・マイケル・ローチから
「クリエイティブ」について学んでくるそうです。
アイデアや新しい発想はどこから来るのか?
クリエイティビティを発揮したい方は
次回のシェアを楽しみにしていてくださいね。