こんばんは。

主婦の起業を応援しているMOMOです^^


コンビニやファーストフード店によく募金箱がありますよね。

この時期は、歳末募金などで駅などでも募金活動をしていたりします。


私は、募金箱を見かけると、必ず募金するようにしています。

それは、お金が有り余っているからビックリマーク

・・・ではもちろんなく、

恵まれている自分の感謝の気持ちの表現なのです。


現代の日本に生まれて、家があって、家族がいて、

仕事もあり、健康で、食べるものにも困らない。

普段、それを当たり前だと思っているけれど、

生まれる時代や国が違っていたら、それは当たり前ではなかった。


今、私は家のダイニングテーブルで、Macのノートパソコンで

このブログを書いていますが、

暖かい室内には、明るい電気が灯り、

夕食も食べてお腹いっぱい、傍らには娘がのどかにテレビを見ていて

平和、平凡きわまりないのですが、この平和さこそが幸せの象徴。

なにもないことが、私にとっては一番の幸せなのです。


大きな災害で家族が離ればなれになることもなく、

病気で寝込んでいることもなく、家族も円満な毎日、

平和な毎日への感謝として、募金箱を見たら募金しています。


海外では、豊かな人ほど募金やチャリティに熱心だと聞きます。

自己啓発の本などにも、豊かになりたいなら

先に豊かな人の振る舞いをしようなんて書かれていますが、

私の場合は、ただ、日常にありがとう、という

ささやかな感謝の気持ちです。


でも、そうすると、逆に募金した私の方が

幸せな気持ちが増える気がするんですよね。

お財布からは確実にお金は出て行っているのに、

その分、心があったかくなり、

さらに幸せになれる自分がいます。


募金するたびに、潜在意識にも、豊かで幸せな自分が焼き付く感じ。

私が、自分でいつも運がいいと感じたり、

なんでも思い通りに行くクセがついているのは

日常のこんな行いから来ているのかもしれません。




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