こんばんは。
かたつむり起業のMOMOです
こちらの記事
でも書いていますが、
私は、ミュージカルを見るのが大好きです。
普段、忙しくしているので、頭を使うことが多く、
頭でっかちになっているなと感じたら
一度それをからっぽにするために、劇場へ・・・。
3時間の非日常空間で楽しんだら、
頭もすっきり、気持ちもぐーんと前向きになり、
リセットされるんです。
珍しく先月は何も見ていなくて、
今日は、2か月ぶりのミュージカル観劇。
演目は、ミュージカル・・・というか、ショー形式の
劇団四季 「SONG&DANCE The Sprit 」。
どんな内容なんだろう~とあまり期待もせずに席に付いたら
オーバーチュアから、大好きな阿久津陽一郎さんや 李涛(リタオ)さんが
そして、2人が、「ウィキッド」の「人生を踊り明かせ」や
「アイーダー」の「迷いつつ」などの、私の大大好きなナンバーを歌う場面では
完全に目がになっている私。
ストーリーはなく、各ミュージカルのいいとこどりな曲を1~2曲
ダンスと歌で綴るショーなので、それぞれのミュージカルを見ていると
より楽しめるショー構成です。
第1幕が終わり、第2幕はどんな曲だろうと思っていたら
なんと、第2幕は、ミュージカルナンバーではなく、
三木たかしさん追悼の昭和歌謡ショーでした(笑)
たとえば、「夜桜お七」やテレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」や
「津軽海峡冬景色」など・・・
これには、びっくり!
劇団四季の俳優さんたちが、昭和歌謡を歌っている~~~!
でも、これはこれで昭和世代な私にとっては、知っている曲ばかりで
めっちゃ楽しめました。
三木たかしさんは、劇団四季のミュージカルのオリジナル曲を
たくさんかいた方なんです。
2009年に64歳の若さで亡くなっています。
その追悼の意もこめられているようなショーでした。
こちらの演目は、来年の1月15日までなので、
1月にもう1度行こうかなと思います
1月は、娘の誕生日もあるので、
娘の誕生祝いに、CATSかライオンキングも観に行く予定です。
濱田めぐみさんの「ボニー&クライド」も楽しみです。
今日の記事は、興味のない方にはまったくわからないマニアックな記事ですみません
http://www.shiki.gr.jp/applause/songdance2011/