こんにちは。彩塾のMOMOです。
ここのところ、HP制作などの打ち合わせやコンサルの予約、
その他、細かい仕事が立て込んでいて、
毎日バタバタしております。
睡眠時間、わたしは7時間はないと体調がすぐれないのですが、
昨日も寝たのは午前4時過ぎ・・・。
起きたのは7時なので、睡眠時間が足りません。
でも、一応、目覚めたときに、たとえ寝たりなくても
「あ~よく寝た!」
と口に出し、脳をだますようにしています(笑)
↑
これ、意外と効果がありますよ♪
さて、先日のブログに、「これから明治神宮で御朱印をいただく」と書いたら
何人かの人の「御朱印ってなに?」と聞かれました。
御朱印(ごしゅいん)とは、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったようですが、
いまは、神社や寺院で頂ける印のことをいいます。
専用の御朱印帳に、神職の方が、朱色の印を押し、神社や寺院の名称、日付などを
毛筆で書いてくださるのですが、
御朱印は、一般に売られているお守りと同様、そこに神様がやどり、
持ち主を守ってくれるとされています。
御朱印帳は、神社や寺院で1000~2000円程度で売られていて、
だいたいどこの神社や寺院でも、300~500円の初穂料を納めると、御朱印をいただけます。
こんなふうに、屏風状になっていて、表も裏も使えます。
私の場合、主人の母が、御朱印帳を持っており、一緒に霧島神宮に行ったときに
御朱印をいただくのを見たことから、興味を持ち、
今年の夏に、岩手の中尊寺に行ったときに、自分の御朱印帳をつくりました。
中尊寺の御朱印帳は、布製のカバーもついていて、ちょっと高級。2千円でした。
金色堂にあやかり、表紙には金色の金銅華鬘のモチーフが。
もともと、お寺や神社をまわるのが好きなので、日付の入る御朱印は、旅のいい記念になりますし、
それぞれ趣の違う御朱印は、見ているだけでも楽しいです。
明治神宮の御朱印
鎌倉 銭洗弁天の御朱印 と 中尊寺の御朱印
中尊寺金色堂の御朱印・・・見開きで迫力があります!
しかもかっこいいです!
御朱印集めは、老後まで続けられる趣味(コレクション?)としても、おすすめです。
よーく気を付けてみると、神社やお寺の入り口付近にこんな表示があるので
「御朱印帳を欲しいのですが」 「御朱印をお願いします」
という感じで、声をかけてみてください^^
※旅先などで、御朱印帳を忘れた場合は、同じ大きさの和紙に、御朱印をいただける場合も
ありますが、(後日、のり等で御朱印帳に貼ります)
神聖な神様が宿るものなので、なるべく御朱印帳に直接いただく方がいいそうですよ。
※それから、御朱印帳に、観光地の記念スタンプなどを押さないようにご注意を。
それをしてしまうと、今までの御朱印の効力が消え、以後、その御朱印帳には
御朱印がいただけなくなります。(御朱印帳を買う時に、注意を聞かされました~)