こんにちは!彩塾のMOMOです。
彩塾のお申し込みですが、本日までとなっております。
気になる方は、今日までじっくり悩んでみてくださいね
さてさて、タイトルの
「9月11日、午前11時11分に何かが起こる!」ですが、
株式会社レバレッジのロゴが、9月11日、午前11時11分に
新しくなるそうです
詳細は↑をクリック!
レバレッジの只石社長 は、先日のアメブロガーイベントでも
お話しましたし、今月17日のセミナーにもお邪魔します。
只石社長の話す言葉や文章は、私のハートに
いつもまっすぐに届きます。
アツいハートを持った素敵な社長で、大好きな方の一人です!
たとえば、先日の「こだわり社長レター」を読んで、
私は深くうなづいてしまいました。
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僕が
セミナーや
講演会などで
言い続けている言葉がある。
『 弱さこそ、進化のきっかけ。 』
以前の僕は・・・
弱さや欠点は、
行動を停める理由にすぎなかった。
だから、
弱さから目を背けていた。
弱さや欠点や、
人との比較で自己嫌悪の原因にすぎなかった。
だから、
弱さなんてなくなって欲しかった。
今の僕は、違う。
今は、
自分の欠点や、
自分の弱点に気づくと、
ガッツポーツ!!
だって、
工夫や改善のきっかけだから。
つい
先日、世界陸上が閉幕した。
毎年、
究極のアスリートが
挑戦しているのに、
それでも、
どんどん新記録が出続けている。
陸上の種目の一種でもある
『高跳び』。
今では、
ほぼ100%の選手が
【背面跳び】で跳んでいる。
1968年メキシコオリンピック男子走高跳
で、高跳びの歴史を変えたと言われる
アメリカの高跳び選手、
ディック・フォスベリーさんこそ、
背面跳びの産みの親です。
フォスベリーさんは、
高校時代まで、
はさみ跳びをしていました。
そして、
その当時は、
垂直跳びが主流で、
どの選手も
普通に垂直跳びをしてました。
フォスベリーさんは、
高校まで、
結構、優秀な高跳びの選手で
将来が有望だったらしいです。
でも、
フォスベリーさんに
壁がやってきました。
垂直跳びが
得意ではなかったのです。
じきに
コーチですら、
彼への興味を失いました。
すべての記録が普通。
フォスベリー=跳躍の選手としては才能がない。
でも
これが、
フォスベリーの人生のきっかけでした。
周りの優秀な選手達は、
垂直跳びで、1ミリでも高く跳ぶ
努力を日々、
繰り返してきました。
まるで、血がにじむくらい。
フォスベリーは、
違いました。
『1ミリでも高く跳ぶ努力じゃなく、
自分のスタイルに合った跳び方の工夫。』
毎日、毎日、毎日、
工夫を繰り返しました。
良いと思うポーズは
すべて、試しました。
そして、
究極の跳び方が生まれました。
【 背面跳び 】
当時、
誰一人として
同じ跳び方の選手はいませんでした。
フォスベリーは、
出る大会、
すべての賞をとり続けました。
今では、誰もが普通にやる、背面跳び。
もし・・・
『フォスベリーが、跳ぶことが得意だったら、
工夫に努力できたでしょうか?』
まさしく、
垂直跳びという当時の
跳び方がうまくできなかったからこそ、
工夫することを、選択できた。
僕は、思う。
『すべての挑戦は、できないという自覚から生まれ、
やり遂げたいという意志が、努力を継続し続ける』
弱さ。
僕は、
この弱さこそ、
人間すべてに与えられた
究極の強みだと思う。
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そんな只石社長率いる株式会社レバレッジのロゴが、
明日変わります。
私も楽しみです!
http://www.lev.co.jp/projectl/