今日、都内での用事のついでにルーブル美術館展を見てきました。
夕方だったので、少しは空いているかと思いきや、
16:30に国立西洋美術館についたら「80分待ち」の文字が・・・
ディズニーのアトラクション並みですね・・・(^^;)
でも、せっかくなので、並びましたとも!
1人で80分。
正確に80分後に館内に入ることができ、
音声ガイド(音声は中尾彬さんでした^^)を借りて
いざ、鑑賞開始!
3年前に、「ダヴィンチコード」を読んで以来、
ずっとルーブル美術館には行きたかったので
その一部でも見られると思うと感激です^^
有名どころでは、フェルメールやルーベンス、レンブラントなどの
作品が置いてありましたが、他にも素敵な作品がたくさん!!
クロード・ロランの「クリュセイスを父親のものとに返すオデュッセウス」の
海にさす一筋の太陽の光のきれいなこと!!
ジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「大工ヨセフ」も、大工仕事をする
ヨセフと幼いイエスの姿がろうそくの光にともされて、
光と影のバランスが絶妙でした。
この写真は、美術館の外にある ロダンの「地獄の門」。
ルーブル美術館展とは関係ありませんが、
高さが5メートルもある大きな作品です。
圧倒されますね~~~
ルーブル展を見終わるとちょうど19時くらいで
ライトアップされていて、綺麗でした^^