【第627話】北東風の東京湾が大荒れだった日の沼津がナギ。激渋だったが一筋の光 | 手漕ぎボート釣り&食べる話

【第627話】北東風の東京湾が大荒れだった日の沼津がナギ。激渋だったが一筋の光

北東風の東京湾が大荒れだった日の沼津がナギ。激渋だったが一筋の光




2013年3月30日土曜日、東京湾は風速6m/s北東風予報が
出ていて、大荒れだったようですが、


沼津内浦湾の北東風に対する強さ、
このナギです。↓




手漕ぎボート釣り&食べる話-image




しかも6時出港!
あいそボート店にお世話になりました。



手漕ぎボート釣り&食べる話-image



ここ内浦湾は東京湾や三浦半島西側の油壺が強風で出られない時の
このナギはうれしいです。東京からたっぷり140km離れてますが、
予報が悪くてもボートが出られただけでも幸せです。
実は猛烈に渋くて、1件大物バラシを含むボウズだったのですが。

(補足)どのような場所で釣っていたかについては
   手漕ぎボートを漕ぎながらの5分程度の動画に撮ってます。
   船外機付きかと思うほど本気漕ぎしてる場面もありますが・・・
   沼津の雰囲気を味わっていただければと思います。




手漕ぎボート釣り&食べる話



さて、そのポイント、


横須賀大津のボート釣り師からすれば、驚くほど近い。
岸から250mで水深28mのポイントという近さ。
通常、ポイントまで1.5kmが普通の大津手漕ぎボート釣り師にとっては
非常に近いです。


大津だと、ボート店から港出口の「一文字」の堤防ぐらいまでの距離
でしょうか。


友人はここでタイラバでマダイらしきアタリ。
僕は15時28分に惨敗宣言をした直後、15時31分にマダイのアタリ。
しかも大ダイの・・・3号ハリスはぶっちぎられました。
結果友人も僕もバラシだったのですが・・・!(´Д`;)


場所も岸払いの時にボート店主から聞いていた手前のイケス横。


ポイント説明も楽ですね。
手前のイケスの横とか、実際に目標物が見えてますし。





手漕ぎボート釣り&食べる話





この日は渋いながらも次に繋がる一筋の光。
マダイ、必ずいます。
またリベンジします。

手漕ぎボート釣り&食べる話


ぽちっと押していただけると助かります。



にほんブログ村 釣りブログへ


にほんブログ村