お刺身速報(速報じゃないですが)9月16日の横須賀大津アジ料理
さて、もう1週間以上たっちゃいましたので速報でもなんでもないですが、
先週のアジ料理の様子です。タチウオは冷凍したのでまた後ほど、、、
横須賀大津のアジたち。
まずは
サクにしてみましたら、皮目の脂すごいです。
包丁がテカテカになり切れ味が悪くなるレベルで脂がのっており、良い感じです。
雑に切って小鉢に入れてつまみ食い。
よく「脂からくる甘味」という表現を「ぼうずこんにゃく」さんの魚図鑑で表現されてますが、まさにそれ。
とろけて消える系ではなく、歯応えしっかりで、噛めば噛むほど旨みがある初日のアジ!
2日目は、
皮目の脂が身全体に回った感じで、
まだ歯応えはある身を漬け丼にしました。
コレもたまらん美味さ。
アジフライは刺身のサク取りしたものを、衣をできるだけ薄くするため、細かいパン粉で仕上げます。
「衣を食べるのではない!アジを食べるんだ!」
という気持ちで。
骨がないのでストレスなくガブっといけます!
ビールが進む!
お久しぶりの横須賀大津アジ入れ食いタチウオぼちぼち
お久しぶりです!
子育て真っ最中のKAKEでございます!
そんな中、釣行できるチャンスがありまして、9/16(土曜日)に横須賀大津は石田丸さんの手漕ぎボートにお世話になりました。
結論から申しますと、アジは小さめながらも入れ食い。タチウオもアタリがあり、こちらも小さめ2本となりました。
大津に関してはこのブログでは自分の釣った場所、ポイントへの大まかな行き方については以下のマップやブログ記事でオープンにしています。(横須賀大津限定)
スマホにGPSとGoogleマップアプリが入ってる方は以下URLでGPS位置確認できます。
さて今回は朝イチでまずアジを釣ったろう!という計画、そしてそのアジを船上で捌き、タチウオの身エサを作ってタチウオ釣りにシフトするリレー形式!
朝から↑地図の水色の線にて北上し、分岐を右、富士山出し東「海底遺跡」に。
地図で言えば右分岐後水色の短い線の先っぽです。
ここが9/16は良かったです。
アジは朝からずっと入れ食いで、フグも多く仕掛けを頻繁にフグに切られながらも午前10時前には30匹を超えて良い感じにタチウオにシフトできそうでした。
アジフグダブル↓(電動リールなので音注意です)
35匹を超えたところでアジを船上で捌きはじめまして、タチウオの身エサを作りました。
エサはアジの3枚おろしを縦に使って長さをかせぎます。ゼイゴの部分や腹骨はつけたままです。
そんな身エサをとりあえずタチウオ仕掛け(天秤吹き流し)につけて投入し、とりあえずカメラセットして出発準備をしてましたら、
まだ移動前のアンカリング中(ポイントも海底遺跡のまま)でもタチウオの前あたり的なアタリが。
(動画を後で見返して気付いたのですが)
↓
そしてアンカーを回収し、緩い北風に乗せて南下を始めました。タチウオ釣りをやりながらです。
そしたらやはり中層でアタリがあります!
自分が下手すぎてここではうまく乗せられませんでした、、、
悔しい思いをしながらも海底遺跡から200m南下するぐらいまではタチウオらしきアタリがありました。
そこからさらに200mぐらい、北風に乗せながら南下するもアタリ無し、、、
そこで大きく進路を西に取り、ヤマダ電機沖を目指します。
ヤマダ沖に着いたら、今度は南風です。
ヤマダ沖付近には赤旗のブイが1個あり、そのブイを基準に150mほど南からブイ横10m東側を通過しブイ北200mまでを流しました。
さっきとは逆の流れですね、、、
ちょうどブイ横通過時に小アタリがあり、そーっと聞き上げるとグーっと竿が絞り込まれます、竿に重みを感じて「こりゃ食っただろー!」
と思い、合わせてみたら、フッと抜けます、、、
針ががりせずにエサをくわえてるだけでも竿が絞り込まれることもあるのかと、、、
その後、ブイ北30mでも同様のアタリ、今度は重みを感じてから少し仕掛けを送り込み、テンションを緩めました。
その後さらに竿が絞り込まれ、今度は乗りました!
小さいけど本命
ブイ横から北では何度もアタリがあり、乗せてはハリス切れ、水面でバラシなどもありつつもう1本、
タチウオはまだまだ修行が必要ですわ(´;Д;`)
クロダイいただきました。(少し前ですが)
子育て(0歳と2歳)真っ最中で釣りに行けてないですが
2月上旬にYさんからクロダイいただきまして、花盛りにしてみました。
マダイに比べると水分は多めになるのですが、このクロダイはフニャっとはせず、歯応えしっかり脂のり良しで、
すごく美味しかったです。
酢飯に海苔乗せてからの漬けたクロダイ。
アラの部分は塩焼きで。
春のクロダイ、美味しいですね。
いつもありがとうございます、Yさん。
さて、話は変わりますが、最近何かと話題のAIですが、ここ最近の進化にちょっとびびってます
今にAIの逆襲とか映画みたいなことが本当に起こるんじゃないかと思っちゃいます。
いよいよそんなAIが研究者だけじゃなくて我々にもオープンに使えるようになってきて、AI画像生成などもAIに指示するだけでリクエストした絵を描いてくれたり、、
なんとなく画像生成AIに
架空の魚「ヒレナガルリアマダイ」なるものを描いてくれとリクエストしたら
だいぶ気持ち悪いのが書き上がってきました。
模様はどこかで見たことあるかなー
ってとこですが、そもそもアマダイじゃなくてどこか熱帯の淡水魚かと思うような感じ。
画像生成AIは描いてほしいものをプロンプト(呪文みたいな箇条書きみたいな)で伝えるのですが、雑に
「ヒレナガルリアマダイ」描いてくれと言ったら向こうもどうしてよいのかわからなかったかなと、、、
そこで
もう一つのAI「ChatGPT」、これは言葉だけでやり取りするやつですが、それに相談して
アマダイはおでこが出っ張ってて色が赤、腹側は、、、鰭がどうのこうの、、、
それは実在のアカアマダイで、、
今回画像生成AIに描かせたいのは架空の魚で、、
とAI相手に5分ぐらい議論して、議論した内容をふまえて画像生成AI用のプロンプト作ってくださいと依頼すると作ってくれました。
さあこれを画像生成AIに食わせれば
架空の「ヒレナガルリアマダイ」の姿が?
ん?
アマダイの特徴は?
どうしても熱帯魚寄りの魚になりますな。これは依頼する側KAKEの問題。
あれほど議論したのに。まあこれはこれで綺麗ですが。
でもこんなのサクッと描いてくれるのだからAIってホントすごいです。というか将来、絵師の仕事無くなるんじゃと世の中で言われてますが、AIに仕事奪われるんじゃないかという不安、確かにありますね。
ルアーもイメージをプロンプトで伝えると描いてくれます。いやー驚き、、、
あと、AI絵師の描いた絵の著作権、
いまの日本の現行法では著作権ナシ。
これは弁護士さんたちが書いているブログなど何件も読みましたが同じような見解でした。
(追記)
昨日のAI絵師さん
「ヒレナガルリアマダイ」(架空の魚)でもう一つ作品描いてくれてたことに今気づきました
あま?だい?
どちらかといえばアイナメ、尾びれが見えないのでホッケの可能性も捨てきれませんが、
なんともエキセントリックな色使いです。
昨年12月上旬、素晴らしい冬のスズキ
子育て真っ最中でなかなか釣りに行けてないKAKEでございます。
そしていよいよ2人目が産まれる数週間前、Yさんからスズキをいただきました。
12月10日です。
夏が旬と言われているスズキですが
これがめちゃくちゃ良いスズキで、
正直、夏のスズキを超えるクオリティー!湾奥の黒いやつではなく、銀色!
いつもありがとうございますYさん!
久しぶりに極上のスズキに出会いました。
脂もキトキトにのってるし、締め方が良いのか
身に血が残ってなくて、サク取りした時もご覧のとおり。血合いが赤く無くて、ホントに素晴らしい状態。
刺身もホントに良かったです。
娘はポワレで
そして12月19日
ついに我が家に
やってきましたオミクロン。
家族全員、陽性、、、
悪寒と頭痛があったので熱をはかると37.8℃。
自宅にあった簡易検査キットで、細い綿棒を鼻の奥に、
それを小さい試験管みたいな培養液?みたいなのに浸して
その培養液みたいのを2滴、検査キットに垂らします。
ところがうっかり3滴。垂らしすぎたか!?
検査キットは反応しません!!
25分ほど経っただろうか、なんだか青い線が。
くっきりと。
垂らしすぎると滲みますね。
くっきり出ました陽性です。
症状は倦怠感、発熱と嗅覚障害。臭いがわからない!
醤油はただの塩辛い液体。お酢は臭いを嗅いでもツンとこない。
味噌汁→塩水。ダシの風味も感じません。
臭いを感じないのは辛い、、
5日ほどで回復しました。
コロナで大騒ぎの我が家でしたが、
療養期間が終わって直後、
無事に2人目誕生!
良かった良かった。
12月10日、
スズキと一緒にもらったウマヅラハギ 。
大きい肝が脂ノリノリで、
煮付けたのですが最高でした!
脂こってり!
一気にたくさんは食べられないけど、
ホントに美味い。
そしてウマヅラハギ を薄造りに。
ポン酢とネギでフグっぽく