箱庭の中から

箱庭の中から

趣味はイラストを描くこと。
何気ない普通の日常…とか。 写真撮ったり
絵日記にしたりしてます。 
時々で良いので立ち寄ってみてくださいね〜♡

 

人の笑顔は幸福を誘う

 

ついつられて 私も笑顔になる

 

何が楽しかったんだろう

 

何が嬉しかたんだろう

 

理由なんてどうでも良いよね

 

その瞬間の幸せ気分を分けてもらおう

 

 

 

 

 

 

残り桜

 

 

遅くなったっていいよ     何度でもこの場所で咲くから

 

 

 

 

笑った写真が少ない私のアルバム

 

 

あなたの言葉を聞くだけで嬉しさが溢れ出るんだよ

 

 

この時は一体どんな幸福をもらったのかな? 

私のこんな笑顔を切り取ってくれる人

 

 

 

 

もうすぐ一緒に暮らせるね   

 

 

 

待っててね

 

 

 

久しぶりに自分のアパートに帰ってきました。

3月に義理父が足を骨折したので、私が実家に帰って色々と家事等のお手伝いをしてました。

去年息子(義理弟)夫婦が家を建てて実家を出ていたので、ミホさん(弟の嫁)の代わりに

私が世話…というかもう介護に近いお世話をしてたというわけです。

取り敢えず一旦ウチに帰るね〜と言って今日は久々に我がアパートに帰ってきました。

 

今日は天気が良いので、駅から私の家の途中にある公園にちょっと寄り道。 

 

さすがにもう桜は散ってるだろうな…と思っていたけど、咲いてました!

しかも誰もいない!  先週の土日が花見のピークだったせいか平日の今日は誰もいない。  

ここは結構穴場なんですね。 

多少青葉が出ているものの 充分満開状態です。

地面には散った花びらがいっぱい。 二度咲きですかね?

 

風もないし…   雲ひとつない青空で良い天気です    てゆ〜か…ちょっと暑い!   

アパートに着くなり父からメール。。。  いつ戻ってくる? だって

 

2〜3日したらまた実家に戻るつもりです。

 

 

 

 

 

 

      しばらくの間 ブログをお休みします  👋

 

 

 

 

 

今日2月29日は4年に一度のうるう年です。 

 

昨日は小春日和のようにポカポカ陽気でした。 空は雲ひとつない真っ青な空。 

近所の小さな公園に3本だけある河津桜。 

ちょっと前に強風だったので、花びら半分くらい散ったかな〜。。。と思ってたら

見事に咲いてます。  

 

 

 

             

 

 

 

あまりにも良い天気なので久々にカメラを持って散歩。

 

 

ちょっと足を伸ばして梅が咲いている場所へ移動。

白い花の梅(ハナウメ?)です。 この梅はなぜか広い場所に一本だけあるのです。

 

 

 

             

 

 

冬の上着を着ていたのですが、途中で暑くなったので一旦家に帰って、

薄着に着替えて散歩を再開。

最近あまり運動が出来なかったので、昨日は近所ですがよく歩きました。

 

 

 

 

 

その夜…      くしゃみと鼻水地獄で夜なかなか寝つけませんでした。。。    クシュン!

 

 

 

 

 

 

目が覚めても鮮明に映像が脳裏に残るような夢を見た。

 

私が子供の頃、確か小学校低学年の頃だったかな… 父が亡くなり、

借金を抱えたまま、母がスナック経営で私を育ててくれてた頃の景色が出てきた。

 

 

アパートの自宅から少し離れた場所に母の店があり、まだ幼かった私はよく覚えてないけど、そんな感じの風景が母のSDカードの中に残っていた。

 

ここがどこだか分からないけど、多分こんな感じのところだったと思う。

夢に見た雰囲気もこんな感じだった。 

 

今日は天気も悪そうなので、起きる前に布団の中で少し思い出に耽っていました。

 

 

 

私が小学2年生の時に教室でお漏らしをしてしまい、クラスのみんなにションベン女とかエンガチョと言われ、クラスで嫌われていました。

そこへきて授業参観の日に母が派手な格好で来たものだから、教室がざわめいて後ろの親御さんたちの中でもすごく浮いていましたね。

それからというもの、私の母がキャバレーで働いている如何わしい女の子供という目で見られ、

男子のいじめの餌食になった。 子供には水商売の区別がつかない。 

夜のお酒を出す店といえば、大体キャバレーという発想になる。

 

お前も男に体を触らせているのかとか、店でもおしっこを漏らしてるのかとか、ひやかされましたね。

何を言われても私は気にもしない性格だったので、それが何?って感じで聞き流して無視してました。 女子からも遠ざけられ、ますます私は一人ぼっちになりました。 元々一人が好きな性格だったので、友達がいなくても全く苦にならない。 一人遊びが好きな私にとってかえって好都合でしたね。

 

 

父が亡くなってから母と私は引越しをして、母は別のスナック店を任された。

店の2階の6畳ひと間が私たちの住居で、一人でいると電気代がもったいないので、私はいつも店の隅っこの小さいテーブルで客の騒ぐ声とカラオケが店内に響き渡る中で、宿題をしたり絵を描いていました。 そうすると常連さんのおじさんがいつも私の頭を撫でてくれたりお菓子をくれたりしていました。 その人が今の義父です。

 

そんな調子で小学生から高校生まではずっと親しい友達も作らず、地味で暗〜い子でしたね。(苦笑)

 名字も住所もコロコロ変わっていたので、今まで同窓会の知らせが来たことがない。

もっとも知らせが来たとしても出席はしないでしょうけど。

 

高校を卒業した私はしばらく母の店で手伝いをしていました。 と言っても客の相手ではなく、カウンターの奥でおつまみやピラフや焼うどん等の軽食を作る役です。 義父の紹介で小さな会社で(主に雑務)として働くことになりました。 二十歳になっても私は相変わらず背が低く痩せっぽちで後ろから見たら中学生くらいにしか見られず、後から入った年下の社員にもタメ口でナメられる始末。 その時のひとつ年下の先輩OLに露骨にいじめられましたね。 子供の頃からそう言うのが気にならない私でも、重要な事を私にわざと間違って伝えたり、私のミスになるように誘導したりと、会社の業務に差し支える事をされたのでいい加減頭に来た私は、上司にこの課に仕事を邪魔する人がいるので会社を辞めますと言い、今までのことを全てバラしました。  会社を辞めてセイセイした私は、また母の店を手伝う毎日を送っていた時、会社で私をいじめていたヤツが会いに来た。 あの会社の専務は私の義父と親友で、母の店の元常連だったようで…   私が辞めたあと何があったか知らないけれど、彼女も会社を辞めました。  実は彼女は私の事が怖かったそうです。   なんで???

普段から店の手伝いで年上のお客様を相手にするのは慣れていたせいか、上司の人とも物怖じせず会話したり、小さいくせになんかどっしりとキモが座っていて、意地悪してもちっとも動じないし、時々怖い表情で一点を見つめてたりしてたそうです。 私は元々キツネ目で、考え事をする時は不機嫌な表情に見えるのです。  子供の頃から友達と楽しく過ごした事がないので、仏頂面が染み付いているのは否めませんね。

 

これ怖いですか?  まぁ こんなカッコして会社に来て、常に不機嫌な顔してたらヤバいやつと見られても仕方ないかも…    💦    世間知らずだった事は間違いないね。 (反省)

 

 

意地悪だった彼女も何だかすっかり大人しくなって、 

それ以来彼女イチコちゃんは私の初めての親友になりました。

 

イッちゃんと私  昔描いたイラスト

 

 

彼女は今では一児の母で、育児に忙しいみたいですが時々連絡をしてきます。

 

 

 

 

 

 

もうすぐ春だというのに…        寒いです。