雑魚のごった煮

雑魚のごった煮

子供が苦手な自分が我が子が生まれたら見事な親バカに。そんな予想外のこと含めモロモロ、ごった煮。
直接語ったらウザがられるであろうウンチク含め、
この広いネットの海に、一方的に投げ込んでは自己満足する気まぐれなつぶやきの場です。

2段階認証を設定していなくてヒドイめに…

Instagramアカウントを取り戻すまでの軌跡




Instagramアカウントを奪還するのに約1ヵ月。

私のケースに似た参考情報が少なくて苦戦したので
どなたかの参考になればと経験を書き連ねておきます。


***



Instagramが突然、乗っ取られた

5/23、Instagramアカウントのメールアドレスが変更されたとの知らせがG-mailに。

(G-mailはメインで使っておらず、たまたまふと確認したのが幸いだった)


アルファベットが不規則に並んだ不審なアドレスで

すでにパスワードも変更され、ログインできないと判明。

 

(これが噂の「乗っ取り」ってやつか!?

まさか我が身に降りかかるとは!)って衝撃。
 

Instagramヘルプセンターに支援要請

ヘルプセンターの指示に従い、

フォロワーの知人2名から本人確認をしてもらって

アドレスとパスワードはすぐ私の管理下に戻ってきた

が、

自分では設定していなかった2段階認証を乗っ取り犯が設定していてログインできず💦


(ここからが長い戦いだった…)

 

 

フォロワーさんに報告&注意喚起

一番の懸念は、

乗っ取り犯が詐欺DMなどを一斉に送って

フォロワーさんに迷惑がかかることだった。

 

そこで、事前に連携していたFacebook経由で

Instagramに「アカウントが乗っ取られました」という内容を投稿し、

フォロワーさんがだまされないように注意喚起。

 

いっそアカウントを作り直すか問題

乗っ取られたアカウントは、主に情報を見る用だったので

投稿数もフォロワーもそんなに多いわけでもなく、

「アカウントを作り直すか?」という考えも頭をよぎった。

 

しかし、ログインできずアカウント削除もできない現状、

再びパスワードを変更されて犯人が好き勝手しだしたら

今つながっているフォロワーさんたちに迷惑がかかる危険性もある…

 

過去の投稿やコメントにはやっぱり愛着もあるし、

レシピなどの情報もたくさん保存していたので

一からまたそれをかき集めるのも大変…

 

そして、なにより

ここであきらめたら

乗っ取り犯に屈することになる。

それは腹が立つし、そんな自分は許せない!

 

よしッ、意地でもアカウントを取り戻そう!!と決意。


Instagramヘルプセンターにセルフィー動画を送信

投稿内にセルフィー(自撮り)があれば

ヘルプセンターに認証動画を送れば本人確認してもらえるとのこと。


しかし、猫とラーメンの写真ばっかでセルフィーは投稿してない…

詰んだ…😱

 

と思ったけど
 

Facebook経由で今から投稿できる!とひらめく。

 

そんなガラじゃなくて恥ずかしかったけど
猫との自撮りをダメもとでアップ。

(背に腹は代えられん…)


ヘルプセンターにも

猫と一緒に撮ったセルフィー動画を送る。
 

 

 ↓ 約2週間後 ↓ 

 

 

やっとInstagramから英語でこんな返信が。


「送信した動画からは

本人と確認できませんでした」

 

 

…本人&本猫なのに!?



それから、
自撮りと同じ服で撮る、背景変えて撮る、また猫と撮る

など5回、動画を送ってもことごとく承認されず💦

 

Instagramから送られてくるメールの

 

『Your Information Couldn't Be Confirmed』

(あなたの情報が確認できませんでした)

 

ってタイトルを見るたびに

(またかよ!本人だよ!!)と心の中で絶叫。

 

乗っ取り犯の仲間かよ!?ってInstagramを呪いたくなるぐらい全然承認してくれないえーん

 

心折れかけて

乗っ取り犯のアドレスに「もう返してよ~」ってメールで泣きつきたくなったほど。

(下記の教訓に記載しているが、乗っ取り犯とコンタクトを取っては絶対にダメ!)

 

Facebookヘルプセンターにも支援要請

もう嫌になってあきらめそうになったときに、あるブログを発見。

InstagramとFacebookを連携していた方が

Facebookのヘルプセンターに要請してInstagramアカウントを取り戻せたそう!

私もFBヘルプセンターに連絡することにした。

 

どこから入ったか覚えていないが、

FBのヘルプセンターに報告できるフォームまでたどり着き、

「Instagramのアカウントが乗っ取られ、二段階認証を勝手に設定されてログインできません。

Instagramのヘルプセンターにセルフィー動画を何度送っても認証されず困っています。

ご対応を何卒よろしくお願いいたします。」

といったような内容を送信。

 

その後、ふとFacebookのアカウントセンターを開いて

「個人の情報」→「連絡先情報」を見てみたら

なんと乗っ取り犯のアドレスも掲載されていることを発見(# ゚Д゚)

そのアドレスをクリックすると、

 

『このメールアドレスは以下のアカウントに追加しました。』

 

と表示され、

私のInstagramアカウントとしっかり紐づけられていた…

 

(うわっ、気持ち悪い!)と思って、削除しようとしても

Instagramへのログインが求められ、

やっぱり2段階認証問題で私はログインできないからアドレスの削除もできない…

 

(あ~、腹立つ!!

…でも待てよ、FBに絡めたほうがFBヘルプセンターに対応してもらえる確立が高まりそうだな)

と思ったので、その乗っ取り犯のアドレスが掲載されたページをスクショ。

 

スマホのFBページのホーム画面から、右上の「≡」→「ヘルプとサポート」→「問題を報告」→

「問題が発生した画面に戻ってスマートフォンをシェイクしてください」のOKを押さず、

その3行下にしある「問題の報告を続ける」をクリック

→「報告に完全なログと診断内容を含めますか?」→「含める」→商品の選択「プロフィール」

 

で、出てきたフォームに問題の内容を記入。

「Facebookのアカウントセンターを確認したところ、

『個人の情報』という項目に

Instagramのアカウントを乗っ取った犯人のメールアドレスが登録され、

私のInstagramアカウントと紐づけされています。

乗っ取り犯がInstagramに2段階認証を勝手に設定したので

アドレスを削除しようとしても2段階認証コードを要求され、

こちらからはログインできません。

Instagramヘルプセンターに本人認証動画も送っていますが

全く認証されず、大変困っております。

何卒ご対応をよろしくお願いいたします。」

 

みたいな文章と、「個人の情報」欄のスクショを添付して再び送信。


4日待ってFBから返信はなかったけれど
半分あきらめつつInstagramに6回目の本人確認動画を送ったら、

 

やっと

 

『Your Information Is Confirmed』

(あなたの情報は確認されました)


無事、承認!

バックアップコードも送ってもらえて

指示通りにログインしたら、

アカウントが取り戻せました!!

 

 

(Facebookから返信はなくても

FBの個人情報欄から乗っ取り犯のアドレスは消えていたので

FBからの働きかけもあったのか?謎…)

 

 

とにかく

今回得た教訓

☝SNSには2段階認証を必ず設定!
(これまで存在すら知らなかった…
少なくともSMS認証の設定を!
「Google Authenticator」「Duo Security」といった

認証アプリと連携させたほうがより安全だそう)


乗っ取り犯のメールやDMには絶対に連絡しない!
(アカウント身代金を要求される場合もあるらしい)

☝Instagramと Facebookを連携させてる人は両方にヘルプを!
(がんばればアカウントは取り戻せる可能性あり)

 

***

 

2段階認証の設定画面までのたどり着き方

「2段階認証ってどこからやるのかわかんない」って声もあったので

設定画面までのたどり着き方も書いときます。

Instagramだと
ホーム画面の右下にある自分の丸いアイコン→右上の「≡」→「アカウントセンター」→上から4番目「パスワードとセキュリティ」→「二段階認証」

Facebookだと
ホーム画面の右上「≡」→右上の「⚙」か「設定」→「アカウントセンター」→上から4番目「パスワードとセキュリティ」→「二段階認証」

InstagramとFBを連携させてたら、どっちかの画面で両方設定できます。
2段階認証アプリがよくわかんなかったら、ひとまずSMS認証だけでも設定しといたほうが安心です。

X(旧Twitter)ほか、とにかくSNSは2段階認証の設定を!


以上、どなたかの参考になれば幸いです。

映画『世界から猫が消えたなら』を見てきた。
「余命わずかな主人公が一日分の命を与えられるたびに、世界から大切なものが一つ消える」という話。
ファンタジックな設定に対して意外に淡々と話が進み、中盤までは「ふ~ん」という感じだったけど、

現在と回想がぐるぐる混ざり合って、主人公のこれまでの日々を徐々に知っていくうちに、
いつの間にか深く深く感情移入させられてた。


こういう静かな映画は、見るときのシチュエーションや心理状態によって印象が変わるだろうな。
元気ハツラツなときにテレビで流し見たら、
「うん、各人物がじんわり愛しくて温かみのある映画だね」ぐらいかも。
「今日もあんま大した作業できなかったなぁ、自分なんてイモムシだ…」みたいにイライラ悶々とした感情がジェンガのように積み上がっているときに一人、映画館でじっくり見ると、
鎖骨に涙が溜まるほど、もはや涙なのか水なのか後半よくわからなくなる、涙垂れ流し状態。
映画を見ながら自問自答して、せわしない心もリセット完了。
何気ない日常には愛が溢れていて、そんな日々の積み重ねが自分を形作っていることに気付かされ、
イモムシなりに明日はもうちょっとだけ頑張れるかも、と思えるのでした。


映画『世界から猫が消えたなら』公式サイト




****
ちなみに、「回想シーンが突然出てきてわかりにくい」ってな意見もちょいちょい目にしたので補足すると。
確かに回想は断片的に挟み込まれますが、何かを見たときにそれに関連する過去がふと頭をよぎる、そんな感覚が再現されていて、
主人公のその時その時の心情を想像していたら話の流れがすんなり心に入ってきます。
その他、言葉で詳しく説明する紙芝居のような見せ方でなく、映像で匂わす実に映画的で粋な見せ方がされているので、具体的な説明がない部分は観客の想像力に託されています。
主人公の立場になって映像から情報を感じとる必要がある点が、より深い没頭感を生んでるのですが、
その一方、紙芝居の観客みたいに物語の外から説明をただ待っていると置いてきぼりになるはずです。
娘さん3歳の誕生日あたりに、カンシャクが大変だーというブログを書きましたが(→こちら   )、
4歳4ヵ月の現在、だいぶ感情の爆発も少なくなって、すっかりお利口さんレディに成長しました。
なんてタケノコもびっくりの急成長。本当に早いッ。



約半年、早めに幼稚園入れてから、
日々めいっぱい友だちと遊んでストレスを発散できているっぽいのと、
同じ年頃の子らに刺激を受けて言語によるコミュニケーションが発達し、

「言いたいことを自分で伝えられるようになった」

というのが、だいぶ大きいようです。
前までは、自分の主張もいっぱいあるのに意志疎通がうまくできなくてイライラ大爆発だったんでしょう。
子どもによってタイプはあると思いますが、
うちの場合は、早めに幼稚園に入れて、本当に良かった!
(うちの子は、以前から自営業の相方の職場にちょいちょい預けていたりして、
「母親から離れても、また会える」ということがわかっていたようで、
幼稚園初日から一切泣かずに、しこたま楽しんで帰ってきたので先生たちからも驚かれました。
15時以降の延長保育にも喜んで自ら預けられたがる、幼稚園大好きっ子。)

今年4月(3歳8ヵ月)頃には、カンシャクもまだまだ頻繁にあったけれど、
物をぶちまけたり、親を叩いたりしたらダメなことは自分でも重々わかっていた様子。
一度は散々感情を爆発させても、しばらくすると「・・・・ごめんなしゃい」と謝れるようになっていた。

8月に4歳の誕生日を迎え、8月下旬にはオネショもしなくなって、
大・小、両方とも完全にトイレでできるようになっていた。
ここらあたりから、おもらし&深夜・明け方のオネショ対応に振り回されることもなくなり、
私自身、精神的な余裕が出てきて、
娘さんと向かい合うときにイライラすることが減ってきたというのも影響してるはず。
(こっちもつい「もー!」とイライラしちゃうと、お互いドッカンドッカンの大爆発なのです笑;)

現在、「もっとしたい or したくない」などダダをこねるときや、眠くて不機嫌なときは、
まだカンシャクを起こすこともありますが、
そんなときはこっちがなだめても何しても火に油を注ぐので、

しばらく放置! で、冷静に見守る。

すると、徐々にカンシャクがおさまってくる。本人も冷静になってきた頃に、
「なんでダメか、わかってるよね?」とか聞いたら、「ごめんなしゃい」と謝ってきて一件落着。
もしくは、「眠いの?疲れてるなら寝る?」と提案したら、あっさり寝て一件落着。などなど。

4歳って、すごいです。
すっかり分別もついて、善悪の判断もできる一人の立派な人間。
小さいながらいろいろ考えて、自分自身の感情と向かい合おうとしているのがイジらしいッ。
もちろん、細かいワガママは日々いっぱい言ってきますが、
それも一人の人間としてきちんと主張しているのだから、しかたないこと。

だいぶおしゃべりもできるので幼稚園で今日あったことなどを
まだ赤ちゃん言葉が混じりながら、たどたどしく一生懸命話してくれて、
一緒に会話をするのが、非常に楽しいですね。

あーーー、もう本当に、天使のように可愛い!!!
すきあらば見つめて、うっとりしちゃう。
ほぼ男親と同じ目線なので、娘さんに恋してる(*´Д`)=з
(で、娘さんと仲がいい男の子に嫉妬までするww)


あと、こっちも親として少しは成長したのかもしれません・・・笑

なるべく、「ダメ!」などと、強く怒らなくていいように、
事前に約束ごとを決めておく、というのが効いているような気がします。

★買い物のときに選べるお菓子は必ず1個まで!(2個欲しがっても、どちらかは返させる)

★スマホを扱うとき(YouTube見たり、ゲームしたり)は、
必ず4~15分の間で時間を区切り、タイマーが鳴るようにしておいて、
「次にピコピコが鳴ったらおしまいね、約束よ!」と言い聞かせて、
こちらが強引に取り戻すのではなく、なんとか自分から手放すように仕向ける
・・・などなど。

スマホは、「あと1回、もう1回」と結局、何度も粘られたりもしますが、
最終的には、自分から手放してくれる場合がほとんどです。

さすが4歳。話し合えば、わかってくれます。


とはいえ、こっちが疲れているときは冷静になれずイライラ全開で怒っちゃうこともあるし、
今後もいろいろあるでしょうが、、
引き続き、親子で一緒に成長していきたいと思います。。。

実は、今年の6月下旬に新居に引っ越してました。
ブログにも書こうと思いつつ、後回し後回しで、はや4ヵ月ほど。


いやはや、去年11月からが激動でした。

娘っこを幼稚園に途中入園させて、少し時間に余裕が生まれたので、

「まだまだ先の参考に」と工務店に家の新築について話を聞きに行ったら、

いろいろタイミングが良すぎて追い込み漁に合い、その一週間後に契約。
指輪買ったときもそんな感じで結婚が早まったので、つくづく人に背中を押してもらう人生(笑)


土地代が安い山口県だと案外、アパートの賃貸料程度で毎月のローンが組めそうなことが判明し、

さらに、「これしかない!」ってぐらい、うちらにぴったりな分譲地がちょうど大幅割引されていたんです。

人生で一番大きな買い物でしたが、あの時、思い切って踏み切って良かったと思います。

どんだけ騒いでも走り回ってもいいので、娘っこが一番のびのび、我が物顔ですな。

分譲地内に同年代の子がいっぱいいて、ご近所さんも良い方ばかりで、まさに子育て天国☆


以前のアパートでは20時以降にちょっとでも子どもが走ったりすると

階下から無言の抗議として棒か何かで「ドンドン!」と突かれる音に怯える日々だったのです。

下は優しそうな中年夫婦だったんですが、まさか子が成長したら、あんな関係になっちゃうとは(´д`lll)

そりゃ早く寝かせたいけど、興奮したりで寝ないときもあるわけですよ。

私も騒音を気にして叱ったりする必要がなくなったので、大きなストレスが一つ減りました。

(マイホームを考えた最大の理由が、これだったので。

娘っこは今でもたまに、「もうドンドンおばけ、いないよね?」と確認しながらジャンプしたりして、

これまでどれだけ我慢させてたのかと、胸がキュンとします)


家の建設をお願いしたのは、山口市・防府市に事務所がある「成●」という工務店。
以前から完成見学会には何度もおじゃましていて、
自然素材を活かした家づくりや、内装の雰囲気、スタッフさんの人柄に惚れ抜いておりまして。
昔ながらの大工仕事で作る家で、地震にも強い「長期優良住宅」が標準仕様っていうのも決め手。

我が家も床は無垢材(1階がヒノキ、2階がパイン)、
リビング・ダイニング周辺の壁は憧れの漆喰にしてもらいました。
↓内装もちゃんと撮っておらず、娘っこが遊びでカメラいじって偶然撮れてた写真。ピンボケ&薄暗いw


↓私がダイニング横のカウンターで仕事している様子も隠し撮りされてた(笑)


細かいところも自分たちの希望通りに造ってもらえる“注文住宅”だったので、
建物の床面積約31坪というコンパクトな空間に、欲望満載の機能と好みのインテリアを詰め込みました。
その分、打ち合わせの回数はべらぼうに多く、途中、息切れもしましたが、なんとか完成。
工務店さんが、こぢんまりした空間を最大限に活用できる設計(廊下などは極力省略)をしてくれたので、
無駄がなく、実際の面積よりも広く感じられる部屋に仕上がりました。
大満足です♪



で、大きな夢が叶って、しばらくしたら、
毎度、変化に弱い私、イライラしだしました(笑)

面倒くさがりだった私が急に、鬼気迫るように料理に力を入れだしたり、
自分ばかりが頑張ってる、けど報われてない気がしたり、
「これでいいのか、自分!」と、なぜか妙な焦りがあったり、
相方の言動に過剰にイライラしたり・・・

よく考えてみたら、これ、燃え尽き症候群の一種だな、と思いました。

今まで、工務店との打ち合わせやら、インテリア選びやらで、
忙しく没頭してるだけで、マイホームという夢に向かって、わかりやすく確実に進めていたわけです。
その夢が叶ってしまったら、あとは、日々の平凡な暮らし。つまり、現状を維持する毎日。
現状維持のほうが、うっかりすると心の体力を無駄に使います。
いろいろ頑張っても、一見、変わり映えしないので。

なぜか料理に力を入れだしたのは、
「今の暮らしを少しでも向上させたい」という無意識的な焦りからだったのかもしれません。
※と言っても、そう大した料理は作ってないんですが。前の適当さから比べればって話(^_^;)

(満ち足りた暮らしをしている人が、わざわざ自分で生活を壊すような不幸な方向に進んで行っちゃったりする場合がありますが、あれも似たような心理が働いてるのかも。
進むべき道は、
わざと自分をマイナス方向に追いやって、そっから這い上がることで向上した気になるんじゃなく、
「どんなに地味でもプラスから、さらにプラスへ」が正しく、建設的だよね)

そんな風に自分の心理を推測してみて、
「今日はここまでやった。よし!」と成果を自分でこまめに確認してみたら、イライラが少しは減りました。
我ながら面倒くさい人間です。
でも、人間の不可解な心理をつぶさに観察できる存在は「自分自身」だけなので、面白くもあります。

料理を頑張ることは良いことなので、引き続き、無理のない程度に。

そんな感じですね。
年初めから痛い勉強をさせてくれた詐欺サイト被害(→詳細はこちら )。

数日前、詐欺サイトの被害回復分配金の決定書が三菱東京UFJ銀行から届きました。


72,324円(凍結口座の残高)×2,205円(私の被害額)/224,639円(総被害額)

=709円 也

で、本日、きちんと指定口座に振り込まれていました。
なるほど、こんな計算で割り出すわけね~。
100円ぐらいかと思ってたから、案外もらえた(笑)
勉強代(被害額)は、この分配金を差し引いて1496円となりました。

私の他にも約22万の被害があったのですね。
これも届け出があった分だけなので、泣き寝入りした方の分も含めるともっと額が膨らむんでしょう。

う~ん、なんだかなぁ。

ひとまず、私の詐欺被害はこれにて決着いたしました。

改めて、みなさまもお気を付けください!!