ダンナの怒り~感謝を強要させる | いつか虹が

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二人の子どもとダンナの4人家族。多分幸せなんだろうけど…。

ある休日、ダンナも私も仕事が休みの日。


1階で台所の家事を終えて、2階に上がったところ、

2階でアイロンをしていたダンナと一言二言交わしたあと、

ダンナがアイロンしてくれた私の服を、

クローゼットに片付けた。


すると、

「何も言わんのんじゃのう」

とキレられた。



は??



あーそうか。

また、

アイロンをしてやったのに感謝の言葉がない!

って言ってるのね…

と思い、

「ごめんなさい、ありがとう」

と一応(笑)謝った。



矛盾してるよね。

おまえは「ありがとう」なんて全然言わないよな。

平日、毎日、おまえのワイシャツをアイロンしてるんだけど?!

なのに、全然、「ありがとう」なんて言われてない!

おまえこそ、ワイシャツがアイロンされてることに気付いてるはずなのに、

何も言わんのんじゃのう!?


感謝してもらいたければ、

まず自分が、してもらってることに感謝してからにしろよ!

おまえから「ありがとう」って言われてないから、

こっちも「ありがとう」って言おうと思わないんだよ!


そんな気持ちを腹で思いながら、

次からは「ありがとう」って言ってあげるのを忘れないようにしようと思った。