泣き明かした一昼夜 | たかひろ(仮)一家のすったもんだ

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ファイザーのコロナワクチン(コミナティ筋注)の副反応と思われる記録を残すブログ。ヲタク用語満載かもしれない。そして、メインの難病(下垂体前葉機能低下症︰GH低下)と複数の病気と、就活の話もしよう。
(2022.03.02及び2023.11.23 タイトル変更)

私がコロナになり、母を守りたい一心でケアマネに託したレスパイト入院。


その答えがこの週末に出た。


帰ってきた母は終始膝と腰を痛がり、ベッドに横になってしまった。


何とか夜中にいつもの味で作った豚汁を食べて貰ってもう1度寝た。


翌日。

9時半に、お泊りデイサービスの人が迎えに来る時間だったが痛みで号泣しながら


もう生きていたくない


を連呼。


私はいたたまれなくなった。

いや、親父もいたたまれなくなって『ごめんな』を連呼していた。


私は、母を守れなかったと、絶望した。


時間が来る少し前だったが、とりあえず連絡をして状況を報告。


既に施設長がこっちに来ているそうで。


程なく到着。


再び状況説明をしたが、時間が無いから、行くのかいかないのかをさっさと決めろと言う。


そりゃ、あんたたちは日常茶飯事だろうけど、介護を始めて4ヶ月、うち2ヶ月はレスパイト入院という状況で、こんな暴言を吐かれたのは初めてだ。


お世話になる日に行った時も、超上から目線で対応して、ケアマネさんが居た時だけ普通で。


『痛みは精神的なもん』


はい、医師法違反ね。

医師以外が診断したらあかんのよ。

法律違反です。


私はこの若造に、憎悪とも取れる怒りが湧いた。

明らかに足元を見てやがる。


こんなとこ、早く出せばいいのに


見てる方はそう思うだろう。

お金が許せばそうしたい。

ショートステイに1ヶ月20万円なんて聞いて、ホイホイ出せるご家庭はいかほどですか?

どんな金持ちでしょうか?

ごっそり預貯金があるんでしょうね。


その環境は、非常に恵まれている事を肝に銘じておきましょう。


家族全員が年金暮らしで、数年前に、倒産会社の連帯保証人として財産を裁判所に取られた我が家には到底出せる金額ではありません。


そのために、私の身体が潰れるまで、在宅一本しか考えないでやってきたのに。


今月末までに、根性でコロナ後遺症を治さなければならない。

しかし母を涙ながらに送り出してから行ったコロナ後遺症外来の医者は、とってもやる気がないように見受けられた。


一応、ツムラの108番 

ツムラ人参養栄湯エキス顆粒(医療用)

ってのを処方されましたけれども。

副作用に、偽アルドステロン症があるんですって。

添付文書で確認したらそう書いてあったわ。

これなら、何か起こったら、来週の内分泌で相談出来るね。

同じ大学病院系列の話だから聞いてくれる先生だし。


で今日行った大学病院(全部同じ母体)の先生にも、コロナにかかってからすったもんだを報告し、病棟でブチ切れまくった話をし、親子一緒のロキソニンを勝手に切られて、痛みが酷くてブチ切れた話もし。

この、怒りの沸点が低すぎる件や、お泊りデイサービスの酷い話とか、母のADLを守れなかった後悔、それにより、一昼夜泣き崩れた話とかもした。


また、母の件ではお泊りデイサービスが、痛みの診察を何処かで診てもらえとのことだが、本当にこの辺の、マシな対応をする(ここ大事)整形外科を探すなんて、ヒントや口コミがなきゃ知らんがな。


前の居住区だって、ろくな整形外科が無くて、整形外科には不信感しかないのに。


こういう時、とことん、地の利が無い自分達には不利だなと。


【住み慣れた自宅で介護を】


とか言ってますけどね。


家族全員で見知らぬ土地に来て、住み慣れたもクソもない。

住み慣れたってんなら、余程引越し前の地域の方が住み慣れてますけど何か?


こういう人は、とことん取り残されるんだなと、先日役所の方から来た、災害時における、被介護者の避難についての把握を名古屋市がするとかしないとか…。

そんな話をしにきた人が居ましてね。


まだ、何処に義務教育までの学校があるかも知らないし、選挙の時に何処に行けば良いのかも知らんし、ここ、エレベーターがある程度の高さがある集合住宅だし、トイレと飲み水と、カセットコンロとカップラーメンなどの食べ物の備蓄があれば、何処にも行かなくて良いんじゃね?


あ、ポータブル電源と冷蔵庫もあるよ。


それでこの建物が潰されるとかなら、それも運命だし。


車は、ステップワゴンが一番浸水するかな。

次はカブちゃんか、ジムニーちゃんか。

後者ふたつはある程度生き残ると推察。


まあ、こんな感じでゆるーっと防災対策はしてるような、してないような感じ。


良いのよ、困った時には、バラバラな時に災害に遭えば、最後は私が通ってる、前出の大学病院に集合しようねと、とにかく私は大学病院に絶対に行くからと、父親には言っておいた。


電子カルテも電源が落ちれば使い物にならないかもしれないが、少なくとも自分の薬はほぼ把握してるから、口でスラスラ言える自信はある。


そう思いながら、母に申し訳なく思う毎日であった。


コロナ及びコロナ肺炎、コロナ後遺症

そしてコロナワクチン後遺症。


フルコースで私の身体を壊しにかかってるコロナというウイルス。


これでもタダの風邪と言えますか?


全身の倦怠感に、ブレインフォグ、息苦しさに、頭痛やめまい。


ワクチン後遺症は左半身を蝕み、コロナ後遺症は全身症状で私を殺しにかかってきてる。


後遺症外来の医者は、2年くらいしたら治るよ


って言いますけどね?


母の介護はどうするん?

誰かお金払ってくれるん?


払えないから私がやるしかないでしょ。

だから、先手を打ちまくって、Bスポット治療を始め、早いけど後遺症外来で商法を得ようと、徳川家康の地元まで行ってきたのに。

いや、あそこは行政区の境目でほぼ豊田でしたけど。


絶望感に打ちひしがれている、わたくしでございました。


何の解決もしていないけれども、悲しみを背負いながら自分が治る事を第一に、これからも行動していきたいと思っています。