Bスポット療法(上咽頭擦過療法=EAT療法) 1回目 | たかひろ(仮)一家のすったもんだ

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ファイザーのコロナワクチン(コミナティ筋注)の副反応と思われる記録を残すブログ。ヲタク用語満載かもしれない。そして、メインの難病(下垂体前葉機能低下症︰GH低下)と複数の病気と、就活の話もしよう。
(2022.03.02及び2023.11.23 タイトル変更)

8月24日


何とか都合をつけて、前の住所と今の住所の間の、土地勘のある自治体に行ってみた。


理由は、今からやろうとしている治療を、コロナ後遺症も良いかもしれないと書いてあったことと、この治療をやっている、いくつかの病院の口コミを見ていたら、今回行った所が一番マシだった。


そんな感じで、まずは初診だけどネット予約(当日予約のみ)が可能だったんで、家の中から予約してみた


待ち人数は130人やで


ガーン


まあ良いや、土曜日だしそんなもんかな?


とりあえず先日出しておいた問診票を書くか…と、そのまま自宅で問診票を書いた。


次に薬の一覧とか、病気一覧とかをプリントアウトして。


いざ出陣。


高速に乗って見慣れた風景に到着。

あー、あそこは友達が働いてるスーパーだな。

そう思いながらまずは病院に突撃。


あのー、初診ですが。


という感じで受付の方に声をかけた。


ネットでの受付されました?

番号は何番ですか?


「◯番です」


それでしたらあと2時間位かかると思います。

どこで待たれますか?


「あ、車で待たせて貰います」


そう言うと、フードコートで呼ばれる、ピーピー言う機械を渡される。


家で書いた問診票を渡して、プリントアウトした紙も一緒に渡した。


『駐車場から出てしまいますと、この電波が届かなくなって鳴らなくなりますので、お気をつけください』


そんな感じで説明を受けたあと、車の中でひたすらスマホゲームに興じる。


何となく気になって、ネット手の進捗状況を見つつ、手元の機械も気にしていた。


ピーピー


あ、やっと鳴った。


病院の中に入ると名前を呼ばれて中待合に通される。


更に待っていると、医者に呼ばれる。


コロナ後遺症が辛くて、もし適用であれば、Bスポット治療を受けてみたいのです。


と申し出、医者に聞かれることを答え、早速耳鼻咽喉科的いつもの診察へ。


次にカワイイサイズの内視鏡登場。


鼻にサクッと入れられる。


該当部分を見られると…


医『やってみるか』


綿棒のでっかいのが、金属の棒にくっついたものを、鼻に突っ込まれる。


綿棒をただ突っ込むんじゃなくて、先端には


1%塩化亜鉛液ってのがついている。


ブスッ


ジワジワ出血


医『おお、沢山出血してるから、慢性上咽頭炎だね』


ああそうですか。

何か楽しそうに、該当部分をブスブス刺しておられた。


次に口の方から


鼻の時とは比べ物にならないくらいでかい綿棒(金属の棒に1%塩化亜鉛液がついている)をブスッと。


おえええー


そう言えば、嘔吐反射強めな奴ですた、私。


痛みで涙が出たんじゃなくて、嘔吐反射が酷くて涙がだばーっと…笑い泣き


看護師さん『痛くて涙がちょちょぎれたん?』


違うけど頷いておいたw

返事する気力なしw


その後、ネブライザーの所に案内されて、鼻からスースー薬を吸って終わり。


あ゙ー、めっちゃ痛かった…orz


でもこれで、コロナ後遺症が治るんなら通うよ。

ついでにワクチン後遺症にも効いてくれたらありがたいけどな。


このあと、2日くらいずっと、鼻の奥がヒリヒリしていた。


おっかしいなぁ…


半日くらいで収まるんと違うの?


鼻の奥からの血も1日くらいずっと出てたし。


初回はこんな感じで終了した。