今週は、忙しい様な忙しくない様なよくわからない日が続きました。
さて、4月3日(火)は通院日でした。
いつもの様に、採血→皮膚科→小児科カウンセリング→小児科診察。
これまで火曜日は病院全体がすいていたのですが、3月に行った時もこの日も結構混んでいました。なんでかな~?
中央採血室は50人待ちだったので、小児科外来で採ってもらいました。でも、先に皮膚科に呼ばれてしまったのにはちょっとビックリ。
3月は、インフルエンザにおたふく風邪と病気月間みたいな感じでした。GVHD の皮膚症状は、さすがにインフルエンザの時は高熱も出たので、赤くなりかゆみも出たのですが、ステロイドを1回塗っただけですっと治まり、悪化する事もありませんでした。なんとなく、もうよほどの事がない限り大丈夫かなと思いました。
皮膚科の先生にも、「順調です。きれいになってるし、大丈夫。」と言われました。
血液検査の結果は、
白血球 6,300
ヘモグロビン 14.1
血小板 307,000
と異常なし。
前回インフルエンザの発熱により減っていた血小板(前回は、145,000)も、見事復活していました。それにしても、30万を超えたのは初めてです。
ドナーさんからいただいた骨髄は、きちんと血液を作ってくれているんですね。ありがたや、ありがたや。
主治医A先生 「免疫の検査は、全く問題ないですね。予防接種できますよ。で、前回からどうでしたか。何か変わった事は?」
うにょきち 「インフルエンザのあと、おたふく風邪で…。」
A先生 「「ええっ!あ、そうか、W先生が言ってましたね。どれくらいはれましたか?」
うにょきち 「左だけで、そんなにひどくはれなかったです。熱も1日だけだったし。」
A先生 「う~ん、じゃあおたふく風邪じゃなかったかもしれませんね。」
「なんや、それ。もうちょっとはっきりとなんかないの!?」
というのが、正直な気持ちです。言いませんでしたけど。
で、次回、再度おたふく風邪の抗体を調べる事になりました。抗体があったら、この間のはおたふく風邪だったという事です。なければ、おたふく風邪ではなかったという事なので、予防接種をする事になるでしょう。
このもやもやが晴れるのは、持ち越しとなりました。
さてこの日、診察が終わる頃、診察室の中にあるカルテ置きワゴンに置かれたカルテの中に、W君の名前を発見!
聞けば、次位に呼ぼうと思っていますとの事。
W君は、1回目の入院の時に同じ部屋に入院していて、仲良くさせてもらったのです。おかあさんとは、病院ママともランチの会 で時々会っていたのですが、最近はみんな忙しくてなかなか会えなかったので、本当に久しぶり。
ゆかっちも会いたいというので、W君の診察が終わるまで待ち、話ができました。
W君も順調な様で、何よりでした。
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