うにょきちのひとりごとを読んで下さっているみなさま、ご心配をおかけしました。

ゆかっちは、やっと平熱になりました≧(´▽`)≦

まだちょっとしんどそうで、食欲もあまりありませんが、元気になるのはもう時間の問題でしょう。あせらず、ゆっくり養生したいと思っています。今週いっぱいは、学校も休みます。

実は、昨日元気になりましたという報告をしようと思っていたのですが、予想外の出来事があったため、遅くなってしまいました。

ここからは、ゆかっちは元気になったという事を念頭に置いて、安心してお読み下さい。



3月5日(月)

朝に熱を測ってみると、38.6℃。なかなか下がらないので、再びK大病院を受診しました。

行く前に主治医A先生と電話で話して、

「なかなか熱が下がらないので、インフルエンザではないかもしれない。もう一度検査してマイナスなら、タミフルをやめて抗生剤に切り換えよう。」という事になっていました。

タミフルは、服用後の異常行動が報道されているので、飲まずにすむならその方が安心です。



で、インフルエンザの検査結果は、B型 でした。

結果的に、タミフルを飲んでいて正解でした。


このインフルエンザの検査は、熱が出て半日くらいたってからでないと反応が出ないそうなのですが、ゆかっちは、熱が出だしてからほぼ1日たってから検査してるので、やはり陽性が出なかったのが不思議です。「なんで、出なかったのかな。こんなこともあるんですねぇ。」と首をかしげるA先生でした。

それにしても、W先生の見立て はすばらしい!尊敬しました。


血液検査の結果も、良好でした。

白血球  12.2

ヘモグロビン  14.7

血小板  145,000


白血球がすごく増えているのですが(前回は4.7)、体の中のウィルスと闘うために、白血球ががんばってくれているのがよくわかります。

熱が出ると血小板が減るのですが、39℃近い熱が出ているにこれだけあるので、何の問題もないといわれました。

この高熱の為に、血液検査の数値ががくんと落ちているのではないかと思っていただけに、とても嬉しかったですね。


タミフルは、ウィルスの増殖を抑える薬のため、長期間飲んでもあまり意味がないので、最初に処方された5日分を飲みきって、あとは様子を見るという事になりました。


そして、皮膚科も受診。

赤い湿疹は、前日よりも広がっていて、両肘の内側にも出ていました。

これは、ウィルス性のものではなく、やはりGVHD だとのこと。表面上皮膚はきれいになっていても、GVHDの要素というのは体の中に持ち続けているので、それがウィルスのせいで表に出てきたという事だそうです。熱が下がり、体調が元に戻れば、徐々に治っていくだろう、それまでは、かゆみがなくてもステロイドで抑えていた方がよい、と言われました。


将来、スポーツを本格的に始めて、厳しい練習で体が疲れてきたら同じようにGVHDの症状が出るのかどうかも聞きましたが、その心配はないそうです。


午後は寝るまでずっと37℃台だったので、もう峠は越えたと感じていました。

夜には、皮膚の赤みが強くなり、かゆみも出てきたので、半年ぶり位にステロイドを塗りました。これでしばらく症状は押さえる事ができるでしょう。


インフルエンザになった場合、学校は出席停止になります。熱が下がってから二日間は学校に行けないので、火曜日に平熱になれば木曜日からは行く事が出来ます。


でも、看護師をしている友人が、熱は下がってもまだ胃腸は熱を持っているので、ゆっくり静養した方がいいと言っていたし、ごはんもまり食べてないし、今週いっぱいは学校を休ませよう。

先週末、しろ先生の整体に行けなかった事が残念だけど、しかたない。今週末には絶対行こう。

明日は、ブログにゆかっちは元気になったと報告しよう。

インフルエンザにはなったけど、あんまりひどい事にならなくてよかったなぁ、などと考えながら、布団に入りました。

しかし、予想外の出来事がゆかっちと私を待っていたのでした。


~つづく~






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