2007年になって、あっという間に2週間が過ぎてしまいました。
のんすけの道場の行事などもあって、今年は、年始はいろいろと忙しいかったです。
1月9日は、後期授業再開日でしたが(最近は2期制なので、始業式ではなく、こういう言い方をします)、定期の通院日なので病院に行ってきました。
いつもの様に、皮膚科→小児科カウンセリング→小児科診察とまわりました。
血液検査 の結果は、
白血球 4,400
ヘモグロビン 15.4
血小板 198,000
リンパ球 2,400
好中球 1,600
といつもながら異常なし。ヘモグロビンは、骨髄移植後最高値でした。血小板は、久しぶりに10万台ですが、正常範囲内なので問題はありません。
昨年12月の診察の時 に免疫抑制剤ネオーラルを減量し、次回うまくいっていればゼロにという話だったのですが、風邪をひいているので、見送りになりました。
1月7日の朝起きたら、ごろごろと痰のからむせきとハナ水が出ていたのです。熱は、微熱程度なのでよかったですが。
1週間経った今も、だいぶんましになりましたが、せきはまだ出ています。
一体どこでもらってきたのか…。あまり考えてもしかたないので、早く治る様に心がけています。
主治医A先生に、「次回、何事もなければ、ネオーラルはゼロにしましょう。」とハッキリと言われたので、ますます体調管理に気をつけなければと思いました。
まず、早く風邪を治さないと。
採血後、皮膚科受診まで時間があったので、ゆかっちは院内学級に行きたがったのですが、とめました。入院中の免疫力の低下している子ども達の所に、風邪をひいている子どもが行くなんて、とんでもないです。
それでも、新年の挨拶もしたいからと院内学級の授業が終わってから行き、小学部の教室でプラ板をやらせてもらいました。
30分位でしたが、私も入院当時の担任だったO先生と、私も久しぶりにゆっくり話せてよかったです。
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