Hello!
Hello!
ベルです(・∀・)
私は毎朝、
TVKで放送している
世界名作劇場のアニメを観てから
会社に行っていたりする
前はニュース見てたんだけど、
あんま面白くない、というか
気分が沈むようなニュースばっかりだったから、
アニメ見るようになったのさ
そんで、
ペリーヌ物語から始まり、
母をたずねて三千里を経て、
現在、
トムソーヤの冒険を観てるのだけどね、
このトムソーヤがね、
めちゃんこ自分の気持ち優先坊やなのだよ
見てて気持ちイイくらいね
楽しそうなことが大好きだから、
すぐに夢中になって、
周りに迷惑かけまくるし ww
平気で嘘もつくんだけど
それは、やりたいことがあるからなんだよね
ちゃんと正直に謝るし、
ちゃんと相手を褒めるし、
いつだって自分を100%出してるんだよね
しかも!!!
声優さんが孫悟空と一緒だしね
自分に正直なヤツって
観てるこっちも、最高に気持ちいいのだよ
そうそう、
母をたずねて三千里のときは、
ハラハラドキドキな場面が多くて
もっと安心して楽しいのが観たいな
って思ってたから、
トムソーヤの冒険は本当にドンピシャざんす
そんでね、
昨日も、お気楽に
トムのわんぱくぶりを観てたら、
亡くなった母親の代わりに面倒を見てくれている
伯母さん(ポリー)が体調を崩して、
お医者様に見てもらうんだけど、
このお医者さんが、トムと弟のシド、
それと、ポリーの実の娘メアリーに、
「体調は相当悪いようだ、ポリーはもう長くない
」
みたいなことを言うわけですよ
みんなビックリして
すごいショック受けるわけ
そして、
「トムにポリーが話があるそうだから」と
ポリーの寝ている部屋へトムだけ入るのだけど、
そこで、お医者様はシドとメアリーにだけ、
トムがちゃんといい子になるように
ポリーからお願いされた嘘だということを話すのね
この場合のいい子とは、
先生やポリーの言うことを聞いて、
しっかり勉強もお手伝いもする、
というような、いい子ちゃんかな
ここから、何となく覚えている二人の会話
トム「おばさん、死んじゃ嫌だよ!」
ポリー「トム、私はもう長くないんだよ
だから、最後に私のお願いを聞いておくれ」
トム「おばさん、本当に具合悪いの?
熱も高くないし、顔色も良さそうだけど?」
ベル【さすが!トム!と私はニヤニヤしていた】
ポリー「先生も言ってただろう?私はもうすぐ神様のとこに行くんだよ、
だから、トム約束しておくれ、お前は悪い子だけど、
これからは良い子になるって ・・・」
ベル【え?悪い子とかハッキリ言っちゃうんだね 笑】
トム「おばさん、死なないでよ!」
ポリー「トム、約束しておくれ!良い子になるって!
そうしないと私は安心して死ねないよ!」
ベル【おばさん必死やな 笑】
トム「え!おばさん、僕がいい子にならないと死ねないの?」
ポリー「そうだよ、さぁ、早く誓っておくれ・・・」
トム「嫌だ!それなら僕はいい子になんてならない!」
ポリー「えぇ?!」
トム「だって、僕がいい子になったら、
おばさんが死んじゃうんでしょ?!」
ポリー「トム・・・」
トム「僕、いい子になんてならないから、おばさん死なないでよ!」
ポリー「・・・・」
トム「おばさんは、僕 の・・・僕の・・・」
ポリー「トム?」
トム「お母さんだもん!!!」
ポリー「トム!!!」
2人で抱き合って号泣

そして、
私もうっかりもらい泣きして
朝から号泣
なにこれ?
なにこの展開
素直に泣くトムに私もポリーもやられたぜ

そんで、結局、
シドとメアリーも混ざって、
みんなで抱き合って、最後は泣くっていうね
あははは


トムって本当に素直で正直者だよね
ポリーおばさんのこと信用してるから、
自由に好きなこと出来るんだよね
一目ぼれしたベッキーにも
自分から猛アタックしときながら、
仲良くなって落ち着いたら、
ベッキーに誘われても
自分のやりたいこと(釣りとかね)したいからって
軽く嘘ついて、遊びに行っちゃうとことか
自分大好きの天才だって思えちゃう
だから、みんなの人気者なんだよね
しかも、
この作品、原作は児童文学でありながら、
作者のマーク・トウェインが、
「かつて少年少女だった成人たちにも読んでほしい」
と述べているので、
私も原作を読んでみたいのだ
それにしても、
弟のシドが
サザエさんの中島くんにしか見えないのは
私だけだろうか
だって、同じ声優さんで同じようなキャラなんだもん
ちなみにこちら、
世界名作劇場は、
ネットでも見れるので、
ぜひ興味のある方は、
自分で調べてくださいね
お読み頂きありがとうございます
あなたの魔法のベル
今日もごきげんに鳴らしていますか?
Hello!ベルです(・∀・)
私は毎朝、
TVKで放送している
世界名作劇場のアニメを観てから

会社に行っていたりする

前はニュース見てたんだけど、
あんま面白くない、というか
気分が沈むようなニュースばっかりだったから、
アニメ見るようになったのさ

そんで、
ペリーヌ物語から始まり、
母をたずねて三千里を経て、
現在、
トムソーヤの冒険を観てるのだけどね、
このトムソーヤがね、
めちゃんこ自分の気持ち優先坊やなのだよ

見てて気持ちイイくらいね
楽しそうなことが大好きだから、
すぐに夢中になって、
周りに迷惑かけまくるし ww
平気で嘘もつくんだけど

それは、やりたいことがあるからなんだよね

ちゃんと正直に謝るし、
ちゃんと相手を褒めるし、
いつだって自分を100%出してるんだよね

しかも!!!
声優さんが孫悟空と一緒だしね

自分に正直なヤツって
観てるこっちも、最高に気持ちいいのだよ

そうそう、
母をたずねて三千里のときは、
ハラハラドキドキな場面が多くて

もっと安心して楽しいのが観たいな
って思ってたから、
トムソーヤの冒険は本当にドンピシャざんす

そんでね、
昨日も、お気楽に
トムのわんぱくぶりを観てたら、
亡くなった母親の代わりに面倒を見てくれている
伯母さん(ポリー)が体調を崩して、
お医者様に見てもらうんだけど、
このお医者さんが、トムと弟のシド、
それと、ポリーの実の娘メアリーに、
「体調は相当悪いようだ、ポリーはもう長くない
」みたいなことを言うわけですよ
みんなビックリして

すごいショック受けるわけ

そして、
「トムにポリーが話があるそうだから」と
ポリーの寝ている部屋へトムだけ入るのだけど、
そこで、お医者様はシドとメアリーにだけ、
トムがちゃんといい子になるように
ポリーからお願いされた嘘だということを話すのね

この場合のいい子とは、
先生やポリーの言うことを聞いて、
しっかり勉強もお手伝いもする、
というような、いい子ちゃんかな

ここから、何となく覚えている二人の会話
トム「おばさん、死んじゃ嫌だよ!」
ポリー「トム、私はもう長くないんだよ
だから、最後に私のお願いを聞いておくれ」
トム「おばさん、本当に具合悪いの?
熱も高くないし、顔色も良さそうだけど?」
ベル【さすが!トム!と私はニヤニヤしていた】
ポリー「先生も言ってただろう?私はもうすぐ神様のとこに行くんだよ、
だから、トム約束しておくれ、お前は悪い子だけど、
これからは良い子になるって ・・・」
ベル【え?悪い子とかハッキリ言っちゃうんだね 笑】
トム「おばさん、死なないでよ!」
ポリー「トム、約束しておくれ!良い子になるって!
そうしないと私は安心して死ねないよ!」
ベル【おばさん必死やな 笑】
トム「え!おばさん、僕がいい子にならないと死ねないの?」
ポリー「そうだよ、さぁ、早く誓っておくれ・・・」
トム「嫌だ!それなら僕はいい子になんてならない!」
ポリー「えぇ?!」
トム「だって、僕がいい子になったら、
おばさんが死んじゃうんでしょ?!」
ポリー「トム・・・」
トム「僕、いい子になんてならないから、おばさん死なないでよ!」
ポリー「・・・・」
トム「おばさんは、僕 の・・・僕の・・・」
ポリー「トム?」
トム「お母さんだもん!!!」
ポリー「トム!!!」
2人で抱き合って号泣


そして、
私もうっかりもらい泣きして

朝から号泣

なにこれ?
なにこの展開

素直に泣くトムに私もポリーもやられたぜ


そんで、結局、
シドとメアリーも混ざって、
みんなで抱き合って、最後は泣くっていうね

あははは



トムって本当に素直で正直者だよね

ポリーおばさんのこと信用してるから、
自由に好きなこと出来るんだよね
一目ぼれしたベッキーにも
自分から猛アタックしときながら、
仲良くなって落ち着いたら、
ベッキーに誘われても
自分のやりたいこと(釣りとかね)したいからって
軽く嘘ついて、遊びに行っちゃうとことか

自分大好きの天才だって思えちゃう

だから、みんなの人気者なんだよね

しかも、
この作品、原作は児童文学でありながら、
作者のマーク・トウェインが、
「かつて少年少女だった成人たちにも読んでほしい」
と述べているので、
私も原作を読んでみたいのだ

それにしても、
弟のシドが
サザエさんの中島くんにしか見えないのは
私だけだろうか

だって、同じ声優さんで同じようなキャラなんだもん

ちなみにこちら、
世界名作劇場は、
ネットでも見れるので、
ぜひ興味のある方は、
自分で調べてくださいね

お読み頂きありがとうございます

あなたの魔法のベル

今日もごきげんに鳴らしていますか?