日々職場の業務中に

 

目の当たりにした事象やきっかけから

 

思い巡った話

 

 

 

あくまでも色んな方向性で考えられると思うけど

 

 

 

膨れ上がったプライドを捨てると

 

そのプライドを手放すことで

 

状況は変化するんだろうよって視点から

 

 

 

 

自分の職場には

 

とても色々な分野、老若男女、

 

もちろん多岐にわたる相談者さん

 

相談者さんのなかには同業者等々

 

 

 

 

また実に様々なプロフェッショナルな方々が

 

在籍かつ出入り、ご協力のもと成り立っている

 

 

 

その道の権威的なお方

 

長年の人生ご経験者、フレッシュな方々

 

 

 

 

そんななか

 

人は

 

今までの人生で培った中からの諸々により

 

プライドを持って

 

そのプライドがあることで

 

色んな価値観を受け入れられたり

 

自信持つことができる

 

と思うけれど

平たく言うと「丸くなる」だとか「人格者」かな

 

また自信を持って色々取り組めたりもして

 

 

 

 

一方で

 

特に団体や組織の中では

 

資格や立場を鎧のようにして自分を守ってしまったり

 

横柄でも自己中でも

 

年功序列的に役割が与えられたりして

 

居場所があって

 

 

 

 

何らかの組織の中だけで

 

鎧的なもので

 

プライドを失わず生きてこられた場合

 

 

 

 

最近は年下の先輩・上司、メンター等も増えてきたなか

 

 

 

 

何かのきっかけや

 

別の場所だったり

 

新しい場所、新しい人に対して

 

「大切にされてない」

「蔑ろにされている」

 

自分より目立つ仕事をしている

 

自分より目立つ存在が現れたと

 

ご自身で感じたとたんに

 

 

 

職場内(コミュニティ―内)で怒鳴ってみたり

 

自分は間違ってない、相手が悪いと主張したり

 

陰で相手の足を引っ張るような言動をしたり、脅したり

 

経験年数、経験談ばかり主張し相手を言い負かす

 

何十年こうしてきた、こうじゃなきゃ、私のようにならなきゃ

 

 

 

逆に

 

苦労話、悲劇のヒロインになって注目を浴びようとする場合も

 

 

 

 

いずれにしても

 

一般的には余計敬遠されてしまう人がいる

 

敬遠されてさらに怒り嘆く

 

時にメンタルを病んでしまうかもしれない

 

 

 

 

全ての物事には事情があり

 

わがままを受け入れてきた周りも周りだけど

 

基本的に自分以外のことに関してはどうしようもできない

 

 

 

 

ご自身でそんな状況を打破したい

 

変わりたい、イヤならば

 

 

 

 

なぜわかってくれないのか

 

自分のなにがそうなっているのか

 

「変わりたい」と自分で気が付いたときに

 

 

 

 

 

苦しい作業になるかもしれないけど

 

自分の鎧が、プライドが

 

自分で自分を苦しませているのではないかと

 

向き合ってゆっくり見直してみるのもひとつではないか

 

 

 

 

なんだかんだ

 

人はそれぞれ

 

現実と感情、肉体疲労を切り離して受け止めつつ

 

 

 

 

また

 

ひとりで向き合い受け止めてていても頭打ちが出てくることも当然

 

そんな時はメンタルを病む前にも

 

世の中には専門の相談先もちろん、方法はたくさんあり

 

支援者同士であろうが、学校、職場、家族

 

いきつけのお店の方だとか

 

自分の信頼できる人に雑談してみてもいい

 

 

 

 

とにかく

 

苦しみに出会ったときというのは

 

人生、というと大げさか

 

生き方のステージが変わる時

 

経験値がさらに増える時ともいえるのかなあと

 

想いが巡った

 

 

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