先日GW明けましたねとBlogを書いたと思っていたらもう5月も終盤に差し掛かりました。気温や湿度も高くなり季節の移り変わりは本当に早いですね。


今日は梅雨を思わせる雨の大須から追加した夏物中心にご紹介します。


今回メインで追加したChampionのTシャツからまずはアバクロプリントです。このメーカーの代名詞ワンツーボディにさらっと控えめに入ったロゴが気取らず着れる大人なデザインかと思います。






続いてはMICHIGANです。リバースでも人気の定番カレッジプリントですね。ネイビーカラーの染み込みはやはり良い雰囲気で格好良いですし王道な一枚かと思いますのでお好きな方は是非。







王道と言えばアイビーリーグ物も外せませんね。敢えて背中でご紹介のPRINCETONです。フロントにも染み込みでプリントが入る両面のゴージャスな仕様になります。夏に一枚で着たい主役なTシャツじゃないでしょうか。







Deadstockで見つかったショーツです。色目とパターンが良く古着のショーツはそれ自体がなかなか見つからないので毎年入荷数は少ないのが現実です。まだ今なら他のデザインも揃っていますので今年欲しかったという方はお早めが吉です。







Deadstockの夏物から続いてはこちらのシャツです。柄もさることながら写真ではわかりにくいですがヘリンボーン織りが下地なんです。この年代のシャツの中でもなかなか無いパターンになると思うのでお勧めです。







アメリカ以外の秀逸なシャツも入荷しています。ストライプ状にペイズリーパターンがプリントされたイギリスのレジャーシャツ。ペイズリーでは本家のLiberty社の生地が使われた素晴らしい生地感の一着です。







イギリスの服のご紹介が続けられる事は稀な機会ですのでこちらも。フィッシャーマンスモック。首周りのデザインが特徴のイギリス古着の名作かと思います。ネルのような起毛した生地もスモックの中では限られたメーカーしか無い少ない仕様です。ファッション性もとても高く今時期ショーツなど合わせても良さそうですね。







オーバーオールは春先から特に気にされている方が多くなった印象です。写真の物は50年代頃のPAY-DAY。Deadの綺麗なヒッコリーストライプは爽やかな印象さえ受けます。着こなしがシンプルになるこれから。古着ならではなオーバーオールを取り入れてみるのは如何でしょうか。







アメリカのワークウェアメーカーでは不動の地位にあるSWEET-ORR。同社が長い時代作り続けていた名品になります。フロントはカバーオールのようなルックスに背面はノーフォーク仕様。シンプルながら完成されたデザインはサンプリングもされています。古着には時期を無視できる自由さも魅力という事で今回ご紹介させて頂きました。





その他にも幅広く商品を追加していますし今日のような雨の日はゆっくりと店内を見てもらえると思います。


それでは今週もお待ちしています。




Unwave