このたび、ヤッホーブルーイングさんから卒乳証書とお祝いのよなよなエールを頂きました!ひらめき飛び出すハート
↓これ!素敵な企画目がハート



ちなみに、わたしと子の卒乳のお話はこちら…何度もしつこく貼ってすいません。。。↓↓

卒乳証書のセット、パッケージも素敵なのです…!卒業証書みたいな入れ物。エモい…!!!泣き笑い愛
この中によなよなエールが2本と、卒乳証書、お手紙が入っていました。

卒業証書の筒、上から見るとビール缶。本当いいパッケージデザイン…

その中に添えられていたお手紙に、わたし、思わず涙してしまいました。朝っぱらからさ…泣き笑い

これ、よなよなエールをぷしゅっとする時も、もう一度読み返すことにした。
このお手紙、なんて綺麗なことば、文なんだろうー。
今回の投稿のタイトルは、このお手紙からいただきました。

「卒乳のような小さくも尊い節目」…、あったあった!子育てが始まって、まだたった9ヶ月なのに、今までの期間を振り返ると変化、節目がたくさんあったことに思いを馳せました。

・いつの間にかしなくなった、モロー反射や吸てつ反射。
・ねんね期後半、顔をのぞきこむと嬉しそうに体をくねくねして頭を擦るから、後頭部にできていたおハゲ。そのおハゲは、お座りができるようになってから段々と薄くなり、今ではだいぶ目立たなくなってきたねえ。
・抱っこは横抱きのまんまる抱っこで、大事にだいじに、私の腕の中にちんまりいたのに。気付いたら片腕でヒョイと抱っこしても、あなたの方から小さい(けど、しっかりとしてきた)おててでギュッとしがみついてくれるようになったね。
・そのおてて、発見した頃にはこぶしを掲げて飽きずにじっと見つめていたねぇ。
・見つけたこぶしや、親指、人差し指、中指…いろんな指をお口に運んで吸って不思議そうに確かめていたけど、今では寝入りのときだけ、親指だけ吸うスタイルに安定したなあ。
・眠るときは、みじかくてかわいいお手手をバンザイしてるウサギ寝だったのに、ふと見たら両腕を下げて寝られるようになっていた。
・私が少しそばを離れるとき、仰向けのまま泣いて呼ぶだけだったのが、今では自分の意志でハイハイして近寄ってきて、私の脚をよじ登るように立ち上がり、見つけた!と満面の笑みで抱っこを求めるようになったね。
・すりつぶした野菜を、浅くて小さなスプーン数杯ずつ慎重に食べさせられていた離乳食。今では赤ちゃんせんべいや食パンスティックを自分で掴んで食べられる。
・まんまる抱っこから置くと起きちゃうから、授乳クッションの上でおひなまきおくるみされてた頃もあったっけ。
・初めて見たとき、そのミニチュアサイズに驚きながら、まだ見ぬあなたがお腹にいることを半信半疑で水通ししたコンビ肌着達。初めて着させた時はぶかぶかだったのに、いつしかピッタリサイズになっていき、ついに、おててが器用になって紐を自分で解いてしまうものだから、いつのまにか着させなくなった。
たまひよBEAMSコラボ肌着、みんな着てたよね…
振り返ってみると、いろんなことがあって、すでに懐かしい!って思ったりします。そんな尊い仕草、出来事ってけっこう一瞬で…。子が産まれたのは初夏だったのに、まだ季節が一周もしないこの春にも、すでに新生児の頃や低月齢の頃の出来事にはいつの間にかお別れを告げていたんだなぁ、と、ふと思いました。

これからも、この子が1歳になると同時に赤ちゃん卒業の時は訪れて、その頃には何よりも命!だったミルクも卒業するのかなぁ…、とか。
まだ着せているロンパースも、いつか卒業するのだろうし、最近サマになってきたハイハイも、最近あまり使わなくなってきたスタイも、そして最近テープタイプを卒業したオムツも、あっという間に卒業の日がくるんだろうなぁ。

こうやって小さな尊い「卒業」を積み重ねて、いつか、子は保護される立場を卒業して成人していくのだろうけど、わたしの、我が家の、可愛い「子」であること、親からの愛情を受ける立場であることは、ずっとずーっと変わらないからね、と思いました看板持ち看板持ち

子が成人する頃、私はちょっと年老いていて、その頃にもきっと2022年・2023年、とかを思い返しているんだろうな。
それはそれは、まばゆい時間なんだろうなぁー。


春先の別れ・出会い

 

 

 

 

 

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