広島・大阪・東京でプロフィール写真や
ロケーションフォトを撮影中
Unu photogrphyです。
写真が仕事になりはじめて数年、
実は起業とか会社って、3年経って残るところって僅か。
「本当にやりたいことを仕事にする」って
好きなまま続けるのがいちばん大変な気がします。
ずっと同じことを好きでいるのって
きっと結婚生活と同じような大変さなのだと思うのですが、
そんな時間の流れの中で、
なんとお会いするの久々の5年ぶり？
現在は山口県にお住まいの
たまがわまうさんの撮影をさせていただきました。
今回の撮影参加のきっかけと、撮影意図はなんでしたか？
四柱推命を学んだことがきっかけで。
自分のビジネスを再スタートさせたいという思いから
写真撮影をおねがいしました。
長く継続できるビジネスにしていきたいのと、
「四柱推命の星を活かす人生」のイメージを写真で現していきたい。
「才能開花四柱推命」鑑定士ということで、
色々なお花をテーマに撮影をご希望でした。
お花が仕事の軸になるって最高です！！
女子はやはり花のような存在だと私もいつも思うので、
花がコンセプトになるってすごく良いと思う〜〜〜
今回は3月のミモザでした。
次回は桜を予定していますが楽しみです。
撮影前に準備されたことは何かありますか？
Pinterest、インスタ、雑誌で
撮りたいイメージの画像を集めること。
メイク用品の見直し。
美容院に行く。
写真への投資は何倍にもなって帰って来てくれるので
本当に妥協なく進めていただきたいところ。
未来の自分と繋がる大事なポイント。
ワークをしたり、撮影をしていく中で、考え方や視点が動いたことがありますか？
「どんなお客様にきてほしいか」を考えていたはずなのに、
｢自分がなんとかしてあげられそう｣とか
｢助けてあげたい｣と思うような人に視点をおいて考えていたことに気づいた。
自分が提供したいメニューと、
どんな人に向けて発信するかにズレがある感じ・・・
そこは撮影中もしっかりとお話ししながら。
行きたい未来と写真がズレると、
もちろんゴールもずれてしまうので調整が大事です。
撮影をして写真に残したことで、これからどのように変化していきそうですか？
自分なりに準備したつもりだったけれど、
自分が着ていった服で撮ってもらった写真と
衣装を借りて撮ってもらった写真とで違いを感じた。
最初の写真は素敵な写真だけど・・・
意図やコンセプトの部分までは感じられないし
会ってみたいと思ってもらえる感じはない気がした。
コンセプト決めと、姿勢や表情筋の固さが気になったので
体づくりをやっていきたいと思いました。
人間って視覚的感覚が70〜80%と言われているので、
写真で作る世界観って本当〜〜〜〜〜〜に大切です。
伝えたいことがあるならなおさらでございます。
フォトグラファー、アリタユナの印象はどうでしたか？
さすが比肩建禄という感じ！！
自分では気づかない視点を的確に教えてくれる、
視座の高さがすごいと思いました。
鑑定士さんらしいご感想ありがとうございます〜〜
自分の星も理解されているし、
そこから話が進められるのですごくスムーズでした・・・
私も四柱推命は本当に大好きだし
本来の自分を知るのには星のことを知っておくのは不可欠と感じています。
撮影時には知っておいてなるべく本来の星の活かせる方にと思っていますが、
実際に自分でも知っておくのが良いと思うのです。
星は、その人を表すというよりは
その人が「使いやすい道具」だと私は思っていて、
どんなにパワーのある道具を持っていても、
どんな防御力の高い魔法の道具でも、
使いこなす方法を知らなかったらむしろお荷物、苦しかったりする。
私たちは、みんな目的を持って生まれてきて
その為に自分が選んできた素晴らしい才能を持っている。
before → after でよく分かるのも、
「何を着るか」
「どんな髪型にするか」
「メイクの使い方」
でその人らしさの輝きが変わってくるということ。
ちょっとしたことですが、
髪型って本当に大事〜〜〜〜〜！！
前髪のニュアンスでも
雰囲気が全然違う〜〜〜
動きのある写真にするってとても大事で。
写真の時に、
動きを止めてしまうの力が働くのは
勿体無いな〜と思います。
生きて動いて流れているときに、
その人らしさが出てくる。
ちょっとした仕草や表情に。
その動きの中に自分らしさを出していくのは、
自分自身で探究していくことでしか出来ないのです。
でもちょっと教育のことや育った環境の中で、
自分らしさすら
「誰かが教えてくれるもの」
「なんとなくみんなと同じにしてれば良いもの」って
心の底では思ってしまっていませんか？？
「自分らしく生きたい」とか言った３秒後に
「どれが正解ですか？」って聞いちゃうそういうとこ。
そこに気づかなかったら、
探している「自分らしさ」の前提から磁場が狂ってるから。
自分の中の羅針盤を正常に戻すところから。
そういう意味でも、
本来自分が選んで持って生まれてきた星を知らないのは
何かを放棄すらしているように見える。
もしかして悩むのが楽しい？？
わざとグルグル回って遠回りして自分探しを楽しみたい？？
ハードルって私たちは
子供の頃からいくつも自然に超えてきているのです。
いつからそれが怖くなったのか、
一度止まったら感覚を取り戻すのがどれだけ大変か、
出来れば親があたたかかく見守ってくれる頃、
先生が守ってくれる学生時代に
たくさんのハードルの越え方を知っておきたいですね。
「どうやって自然な写真が撮れるのか」ということも。
これは正解はひとつだけで、
「自分の自然な姿を知っていて、カメラの前でそれが出せた瞬間を撮るから」
なので、
カメラを目の前にするとどうしても自然に出来ない！！
という方はそういう写真は撮れないということになります。
どうしても自意識がぐるぐるぐるぐるしちゃって
全く自然な写真撮れず・・・というのが「その人の自然な姿」ということ。
もったいないよね、普段の何気ないシーンがもう宝物なのに。
何度も撮影をしていく中で、
「これがやりたい」と思っていたことが
実は偽物の願いだったということはよくあります。
・・・ほとんど、９割はそうかもしれません。
「私、写真が苦手で・・・」という概念がある方も、
逆にすごーーく素敵な写真が撮りたい！！と
めちゃめちゃ気合が入っているということなので、
今は自然な写真よりもめちゃめちゃ気合の入った
ストロボビシバシな撮影の方が向いていると思う。
光をいっぱい浴びて、
ドレス着て、着飾ってお姫様になりたい欲を
まずは叶えてあげれば良いと思う。
子供の頃叶えたかったことが出来ていないなら、
順番的にそこから取り掛かれば良いと思うのです。
それが終わって、納得して、
そこからまた自分が本当に望むものが何なのか。
いろいろすっ飛ばして、やったことないところから
理想でいっぱいの未来に突然ワープするのは心もきっとシンドイから。
ちょっとずつ自分の時間を取り戻して。
理想のゴールなんてきっと永遠の夢みたいなものだから
まずはひとつずつ。
「撮影」の時間って、ピアノの発表会みたいなもの。
日々の成果がカタチになる、人生の時間のほんの一部。
だからこそ今までの自分の確認と
これから進む道の道標になるもの。
写真を撮った後の理想図の描き方が肝なのです♡
「自分研究」探究、発見の大事な時間。
３ヶ月が終わってもぜひ習慣づけていただきたいところ。
山口からご家族で来ていただき、
撮影中は旦那様がお子ちゃまと遊びに出かけて下さったり、
髪型も服も「かわいい」「いいね！」と2人とも大絶賛だったり。
ママがキレイって可愛いって、
家族の希望の光なんだな〜とあらためて思ったり。
家族の愛ってやはりいちばんスゴイです。
日々忘れずにフォーカスしていきたいですね・・・
自分が選ぶものがカタチになり、
人生の道を作っている。
「ナチュラル」には秘密がある。
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