広島・大阪・東京でプロフィール写真や

ロケーションフォトを撮影中

 

Unu photogrphyです。

 

 

 

 

 

 

 

3月の東京撮影。

 

 

Wellbeingコーチ
メンタルアドバイザー

 

小針禎子さまの撮影をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

代官山と丸の内と、どっちがイメージに合うか・・・・

洋服選びはや髪型は?などなど

 

打ち合わせはすればするほど

届けたいところがハッキリしてきます。

 

 

zoomセッションを何度か追加で

撮影準備をしてくださいました。

 

 

 

「大きな花束を抱えたい」という願望って

皆さんありますよね!!

 

 

手にするものと服と場所と、

どう選んで写真にして使っていくか。

 

 

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背景との色合わせが意外に難しいんですよね。

ユーカリってシックてオシャレさも出て良き〜〜〜!!

 

このグリーンの色合いが他のものではなかなか代理が効きません。

かすみ草との合わせも私的には新鮮でした!

 

 
お花選びも楽しい準備期間でした。
 
 

カメラ 今回の撮影参加のきっかけと、撮影意図はなんでしたか?

 


自然体の自分をテーマに事業をしており
自分自身の自然体な姿を撮影したいと思いました。
 

 

 

 

カメラ 撮影前に準備されたことは何かありますか?

 



体や肌など写真に写るところはもちろんですが、
メンタル的な部分もいい状態に保てる様に準備しました。

 撮りたい写真も、私が伝えたいメッセージと合致しているのか、
伝わるのか、もっと伝わりやすくするには、
とか頭の中のイメージをどう写真に落とし込もうか、
どうセラさんに伝えようか、そんなことを暗中模索の中繰り返していました。

頭の中の思考は爆発寸前でしたが笑
すごくいい経験になりました^^
 

 

 

撮りたいイメージの厳選、

そして自撮りをたくさんしていただきました。

 

 

 

 

 

「自分で形にしていく」という意識がないと

写真にその人の意思は写りにくいのですよね・・・

 

 

「記念写真」ならお任せします〜で良いと思いますが、

ビジネスで使う写真は「広告」でもあります。

 

 

今の自分は本当に本来の「自然体」なのか。

カメラは正直です。

 

 

どういう想いを誰に伝えたいのか、

 

自分でも分かっていないものが、

魔法で勝手に自立して誰かに伝わるものではない。

 

 

「受動的写真」の撮影時間にするか、

 

自分らしさが表に出るように準備するかは、

打ち合わせの中でバランス調整していきます。

 

 

小針さまの場合は伝えたいのは

 

「心地よさ」「楽しさ」

 

ご自分がどうしたら楽しめて心地よいか、

 

そこは文字としても物凄き丁寧に

磨き出していただいた撮影の準備時間でした。

 

ご協力ありがとうございます♡

 

 

カメラ ワークをしたり、撮影をしていく中で、考え方や視点が動いたことがありますか?

 


鏡で見る実際の自分と、
レンズを通して写真に写る自分は違うことが分かりました。

だからきっと、人から見られている自分は
写真に写った時の自分なんだろうなと思うと不思議になりました。

今までの視点とは逆の視点になりました。
(伝わりますか?)

そして私自身が感じたことは 写真て、
その人がどう言う価値観でどう言う毎日を送っているのか、
どんな性格なのか、とか 一枚の写真から伝わるメッセージが多い気がして、
伝わる人には伝わるんだろうなって思いました。

これからも、自分の毎日を大切に、丁寧に過ごそうと思いました^^
 

 

 

人間の目って、どうしても自分から外しか見えないのですが、

 

「写真で見る自分」という視点が増えることで、

やっと客観的に自分が見れるようになる瞬間ってありますよね。

 

 

自分が知ってる自分って

実は頭の中にしかないんですけど、

 

気づいている人は本当に少なくて、

ずっと考えて考えて幻を追いかけている感じ。

 

 

「写真」だと自分を外観的に見れるという・・・

ツールとして本当に面白いところです。

 

 

 

逆になるというか、

外から視点と内から視点が手に入るのは本当にお得♡

 

 

カメラ撮影をして写真に残したことで、これからどのように変化していきそうですか?

 


お洋服の選び方、髪型、仕草、モチベーション、
いい意味で全て変化しそうです。
楽しみ^^
 

 

 

 

カメラ フォトグラファー、アリタユナの印象はどうでしたか?

 


感覚が非常に優れている方だと思います。
なんだろうな、言葉にするのがすごく難しい。

撮影の時の阿吽の呼吸みたいなものがあって、
ユナさんだから撮れる瞬間があるんです。

それはその人が、1番その人らしく写る、
その瞬間なんだろうなと思います。
 

 

 

最近は「感覚」ってどこまでカタチになるのかな?

をかなり考えて撮影しているのですが、

 

そこを読み取ってくださって嬉しい感想でした・・・

 

ありがとうございます〜〜〜!!

 

 

 

 

 

今回の東京撮影で代官山に行った時、

 

近くでものすごいパワーで泣き叫んで

「いーやーだー!!」って暴れてたお子がいたんですが、

 

 

 

もう全力で自分出し切ってて逆に面白くて

大人たちはほっこり笑いながら撮影させてもらいました。

 

 

 

 

むしろこの日の撮影の「シンボル」にもなった泣き声。

 

なにがイヤで泣いているのかさえきっと分からなのだろうけど、

何かがすごくイヤだったんだね。

 

 

 

 

 

「いやあれくらい出し切ったら気持ち良さそう」

とか言いながら、

 

 

 

いつの間に、

 

あんなに泣いて叫んでも

欲しいものを手に入れるとかをやめたかな?と思ったり。

 

 

否定されても怒られても、

 

「欲しいものは欲しい」

「それでも自分を認めてほしい」

 

 

そういうものをひとつひとつ諦めてきたとしたら、

 

私たちは自分自身でそれを取り戻しに行かないといけない。

 

 

 

 

 

色々体験して、5歳児よりは実力もつけた今。

 

 

泣いてた自分を抱きしめに行ってあげないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

「これは望んでも手に入らないもの」

「自分はこれくらい」

 

 

いつの間に手のかからない良い子になったかな?

どんなふうに自分の当たり前を決めてきたっけ?

 

 

「理想の未来の自分」って

自分で思ってるよりもずっと簡単で、

 

 

自分のカラダの奥にいて、

 

気づいてほしい。

ここから出して欲しい。

 

 

そう思って迎えに来るのを待っているかも知れません。

 

 

「あれがしたかった」とか

「本当はやりたかった」とか

 

子供ながらに我慢したり

チャレンジしてきたことはたくさんあるだろうけど

 

 

結局気がつけば「やりたいこと」って

その延長線のようなところにたどり着く。

 

 

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早めにそれに気がついておくと、

 

誰かが「やってみたい」ということを

「無理でしょ〜」とも簡単に言えないし、

 

全力で心配してないと「やめて欲しい」とも言わないし、

結局は全部それぞれの愛情表現なんだと気付く。

 

 

自分が自分の中で早めに対処して

 

素直に処理出来るなら多分それが誰にとってもベストだし、

それくらい細かく自分の中の違和感に上手く対処していけると

外の世界に対しても自然に対処出来るようになる。

 

自分に素直に伝えた言葉を外に出せばいいだけ。

 

 

嫌なものは嫌だと、上手に分解してゴミ箱へ。

まだ塵の状態でササッと手で払えると楽そう♡

 

 

 

ためない。

見ないふりもしない。

蓋をして奥に押し込めない。

 

 

この循環が広がっていくといいなと思った日。

 

 

便乗してブーケ撮影する私たち・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しい時間をありがとうございました。

 

 

自分が選ぶものがカタチになり、

人生の道を作っている。

 

 


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