広島・大阪・東京でプロフィール写真や
ロケーションフォトを撮影中
Unu photogrphyです。
今回の撮影参加のきっかけと、撮影意図はなんでしたか？
娘と一緒に販売用のズボン下の写真を撮っていただくこと。
前からいいなと思っていたパレスホテルに実際に娘と滞在しているところを撮っていただくことで、
理想的な日常（かもしれないもの）を可視化してみること。
撮影前に準備されたことは何かありますか？
自分と娘の服の用意。
名古屋のフォトグラファーさんに事前に一度写真を撮ってもらうこと、
雑誌を数冊購入してみて自分の好きなスタイルを考えてみること。
撮影の前には自分の写真に慣れていただくために、
自撮りをしていただくことが多いです。
それに加えて「練習に」と地元で「１度撮ってみる」という選択をしてくださいました。
「こんな写真が欲しいなあ」と思えるまでに、
１度撮ってみないと準備のための比較がむずかしかったりします。
すごく撮り慣れた人と比べると自分も苦しくなる。
１度撮ってみて、
そこからどうしたいか決めるってすごく大切なんですよね。
「写真が苦手で撮ったことがない」から
「素敵な写真をおまかせします！」の間にはたくさんの過程が必要なので、
その説明だけでお話が終わることもあるのですが、
体験してくださっていたおかげで打ち合わせもしやすく助かりました〜
ワークをしたり、撮影をしていく中で、考え方や視点が動いたことがありますか？
このプログラムに参加して「自分の理想の暮らし」を以前より考えるようになりました。
あれこれ考える中で、
今は現在の暮らしが意外と理想的で、
少なくとも1、2年は子育てメインの今の暮らしを楽しみたいということに気がつきました。
今回、服との関わり方についても考えたいと思っていたところ、
撮影をきっかけに骨格診断や顔診断を受けてみて、
自分の似合う物が明確になり、服選びへの迷いが少なくなって気持ちが軽くなりました。
撮影をして写真に残したことで、これからどのように変化していきそうですか？
以前からシンプルライフを目指していましたが、
服やアクセサリーをより厳選してシンプルに出来そうです。
撮っていただいたお気に入りの万年筆の写真を見て、
持ち物は妥協せずに自分が最高と思う物を少しだけ持つことにしようと決めたので、
身の回りがどんどん整理されています。
まだ途中ですが、これからより一層整っていくと思います。
身の回りと心は連動するので、
精神的にも心地よく落ち着いていくのではないかと期待しています。
さきこさんとお話をしていて
私もあらためて「自分を知る」ということ、
そして「自分が本当に好きなもの」について考えました。
人それぞれ、色々なアプローチや思考の並べ方がありますね！
「すごくシンプルで頭の良い方」という印象でした。
フォトグラファー、アリタユナの印象はどうでしたか？
綺麗で気さくなお姉さんというかんじで、話しやすかったです。
待ち合わせの時間は割とアバウトな感じで、
私はちょっと遅れてしまって焦ったのですが、気にしなくて大丈夫で安心しました。
撮影でモデルの見本を見せてくださった時は、さすがプロだな〜すごいな〜と思いました！
慣れが大きいとは思いますが、私はなかなかあんな感じには出来なさそうだと思ったので…
ありがとうございました。
こちらこそ貴重な体験をさせていただきましてありがとうございます。
実はパレスホテルってはじめてだったのですが、
客室は「グランドレジデンス」をコンセプトとしたゆとりある空間。
入り口から入ってからも、
皇居の近くということもあってなのか、
「えらく気がいいなあ・・・」と思うホテルでした。
そしてフロントから客室案内の流れが美しい！！
あまりにもすばらしかったので調べてみると
一流のホスピタリティを格付けする世界有数のトラベルガイド、
「フォーブス・トラベルガイド2023」のホテル部門で8年連続5つ星を獲得しているそう。
「美しい国の、美しい一日がある。」
という宿泊を世界各国の方が楽しんでいるのだろうなあ・・・と思いました。
今度はぜひランチとかしてみたいです。
暮らすようにステイ出来るホテルって良いですよね。
そんな体験を写真に残しておくって
小さい頃の記憶には残らないかもしれないけれど、
親の愛を感じる「カタチ」としていつでも見返すことが出来る。
生まれた時からの写真が残っていて思いますが、
自分の過去って記憶だけだと幻みたいなもので
確かにあったんだなと見て感じられるってすごいことだったりします。
自分の小さい頃の写真があるってお子様にもすごく大事な体験。
どんな経験も
やらないより
やってみた方がいい。
振り返るとそう思うけど、
新しいことはいつも
大変だしめんどくさくて
でも発見と幸せが確実に残る。
「やってみたい」をやらせてあげるのも
実は自分自身に。
「やりたいこと全部やって」
そう誰かに言ってあげられるのも
きっとやってみた人にしか出来ないんじゃないでしょうか。
自分がやったことなくて不安だったら、
ついつい心配で止めたくなっちゃうんじゃないかな。
日常と非日常を
同時に体験してみる。
愛ある時間を
愛あるカタチに。
こうなると、なぜか気になる発言をしている人が
不思議と東大卒という現象が起こってくる。
脳ってこういうところがすごい。
最近気がついたのですが、
個人的には「検索」的にyoutubeを使うことが多くて、
情報をyoutubeから得ていることが多いんですが、
ここのところ頭がいい人が語っている動画が好きなのですが、
とにかく言語化が的確で上手いんですよ・・・・
そしてそうなるとやはり「この人はどのように育ったの？？」
と思うのですが、
とにかく「知りたい」という好奇心と能動性を
他方からも自主的にも閉じられなかったということだと思うのです。
幼少期の頃に「非認知能力」を育てることの重要性。
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「非認知能力」
IQや学力といったテストなどで評価している能力
「認知能力（cognitive skills）」と言います。
一方、物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、
日常生活・社会活動において重要な影響を及ぼす能力を
「非認知能力（non-cognitive skills）」と言います。
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政治家さんもたくさん出ているチャンネルなので見てて思ったのは、
現場にいたらウイルス対策で真面目に
「国民を守るために接種を増やさなきゃ」
「この法律を作らなきゃ」
って結構本気で命を救おうとやっちゃってたということ。
それぞれの正義を漫画のヒーローみたいに意欲を持って本気でやっている。
傍観者はなんとでも言える。
現場に立つということがどれくらい大変なことかという、
それでもそれをやりたいって動く人が現実を作っちゃうんだよなあ・・・
と考えさせられたチャンネルでした。
今はたくさんの情報があってその中から無限大に自分の可能性を見出すことも出来るから、
親の出来ることってその可能性の芽を積まないことであるかもしれませんね。
1人が「何かやりたい」と動くことで、
色々な人が関連して経験を増やすことが出来る。
私ひとりの趣味思考だったら、
皇居側「パレスホテル」って行くことはなかった気がします。
新しい体験をさせていただいてすごく貴重な撮影でした！
さきこさん、ありがとうございます〜〜
たくさん経験することが
人の経験も引き出すことが出来る。
そんな世界を垣間見たような撮影。
お子さんは将来どんな人生を選ぶのかなあ、楽しみですね。
自分が選ぶものがカタチになり、
人生の道を作っている。
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