来年、十三回忌を迎える甥っ子が、かつて暮らした街、神戸。
大学時代にアルバイトしていた六甲の焼肉屋さん。
そして休みの時、よく登っていたという六甲山。
今回は妹と一緒に、そのゆかりの地を巡る旅となりました。
アルバイト先の店のオーナーご夫妻は、
11年前、はるばる九州まで、お参りに来て下さいました。
そのお礼がしたいと思いながらも月日が過ぎ、
やっと行けた今回、
スタッフにオーナーに店長にと、お土産をたくさん持って行った妹。
約束の時間に遅れた私たちを、お店の外で待って下さり、
オーナーご夫妻は、なつかしい涙と共に迎えて下さいました。
店内に残る甥っ子の思い出に浸りつつ、美味しいお肉に舌づつみ。
素敵な時間を一緒に過ごせて、とても楽しい六甲の夜でした。
妹は奥様とライン交換してて、
当時の思い出の手紙を送ってもらったりして、
さらに懐かしい時間を過ごしたようです。
朝、フロントに降りてきた時、
目がはれてて、美人さんが台無し?でしたから。