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8月22日火曜日の忌明け法要。

 

妹の忌明けを終えて、

ほっとした翌朝

 

8月23日

父がお世話になってる施設からの電話で、

「ソファーで心肺停止」と言う連絡が入りました。

 

前夜もいつもと変わらない様子で、

朝の見回りの時、ソファーに倒れてたそうです。

 

まだ暖かく、すぐ病院に救急車で運んでいただいたのですが、

30分後に亡くなりました。


 

妹は、自分が亡くなる直前の7月2日のメールにも、

父のことを書いてました。

 

今の施設では難しくなった父の、

新しい転居先を探して、候補施設を4軒ほど。

 

それぞれの施設の特徴と待機者数から

おすすめ順が、しっかり書いてありました。

 

その通りに手続きをしようとした矢先の7月5日。

 

葬儀後、7日ごとに集まっては、父のことも話し合い

8月末に転居を予定してました。

 

その1週間前の8月23日、同じ水曜日の天寿となりました。

 

7月までは杖をついて歩いてた父。

 

お散歩中とか、人に迷惑をかけることもなく、

痛みをこらえて苦しむ時間もなく、

あっという間に天に還えりましたので、

大往生の幸せ者だと思います。

 

49日を終えた妹が、父を迎えに来たようだと、

親戚みなで話しております。

 

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